2022/04/22国内女子

荷物に忍ばせた黄色いスカート 藤田光里の「ゲン担ぎ」

」 2018年に左ひじの手術を行った藤田は「2年ぐらい前からスイングを戻そうというか、改造してきた」が、「ちょっとどこか自信がないからなのか、早く(フェイスに)ボールを当てたいという気持ちが強くて切り返し
2022/03/26国内女子

植竹希望が米男子動画の見過ぎに用心するワケ

ヘッドよりもクラブを握る両手が先行してしまうのが悩み。「切り返しの間がなくて、今はそれを作るように。アプローチも間がないと打てないんですけど、ショットに影響されて手が先に。パターも」。パターの打ち方を基準
2022/03/26クラブ試打 三者三様

SPEEDER NXを万振りマンが試打「思うように返ってこない」

」 ―率直な印象は? 「先端が走るというよりも、全体が粘っている感覚のほうが強かったので、粘り系のタイプかなと思います。いま使用しているシャフトが、切り返しでタイミングが取りづらいという人には、どんな…
2022/03/24米国女子

テーマは「捻転」 渋野日向子のスイング改造“現在地”

打ち込みは熱を帯びた。目立ったのは、切り返しでトップをギリギリまで崩さないようにガマンしながら、下半身で地面を踏み込んで蹴り上げる動きの確認作業。いま撮影したばかりの自分のスイングだけでなく、日本…
2021/10/29国内女子

渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進

としたものの、「危なかったです」といたずらっぽく目を細めた。 後半は一転、ノーボギーでバーディが2つ。強風への対応は「打ち急がないように。切り返しで早くならないように」という一点のみ。「前半は風に
2021/08/26米国男子

「僕の考えがある」 松山英樹はショット調整に熱

イメージを体現するための反復作業に熱が入る。前日、4週前の「東京五輪」以来のチーム合流となった目澤秀憲コーチらと言葉を交わしながら、切り返しからダウンスイングのチェックを繰り返した。 第1戦を終えて
2021/07/18国内女子

5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技

感じでできた。毎週少しずつ良くなってきている実感はあります」。持ち球のフェードボールが左に抜けるミスを修正中。「切り返しから、飛ばしに行こうとして力が入ってしまう。力の入れぐあいを調整している。今
2021/07/09国内女子

稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」

迎えた。ライはつま先上がりで、ピン左は狙えず、グリーン右には2つのバンカーがあった。「右を狙えば狙うほどテークバックの切り返しで(草木に)当たっちゃう。3打目がどこにあるかドキドキした」 バンカーには
2021/07/03国内女子

好発進の鈴木愛「期待裏切って優勝してやろう」

パットを外してボギー。7番でバーディを奪って取り返したが、流れをつかめずにいた。「ショットで、今日は切り返しで力んじゃって、前半はうまくいかず左、左に行くミスが多かった」 後半に入って徐々に調整をしていく
2021/05/29国内女子

2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏

“気づき”が功を奏した。「切り返しが早くて右肩が突っ込む癖があった。ミスするときはそういう打ち方が多いので、回転するような感じで打てるように」と意識している。21年初戦から3度連続でトップ10入り。テンポ