2019/06/27国内女子 首位発進の19歳・菅沼菜々 飛行機に乗れず出場断念の苦悩も は20位(613万2666円)と、中盤戦の出場権も圏内とした。 高校2年の秋から冬にかけ「何をするのも嫌になった」と“無気力症候群”の状態に陥り、さらに「乗り物にも乗れなくなった」。車は大丈夫で電車は
2019/06/17全米オープン 「僕はゴルフに恋をした」バスケから転向 ウッドランドが初のメジャーV にも励み、寒さが厳しいカンザスの冬にはバスケットボール選手としても活躍した。ポイントガードとしての才能が目に留まり、地元のウォッシュバーン大学に奨学生として入学したが、1年でカンザス大に移り、卒業後に
2019/05/21全米プロゴルフ選手権 「全米プロ」を主催 PGAオブ・アメリカってなに? 月開催。そのため練習日には冬のような寒さにも見舞われたが、おおむね成功に終わったといえる。 ところで、大会のメディアセンターの天井には毎年、今後の開催コースが写真入りで紹介されている。2020年は
2019/05/09GDOEYE ゴルフ人生は開店前の「ニトリ」で始まった 19歳・米澤蓮はみちのくから世界へ のは自然な流れだった。 多くのツアープレーヤーを輩出する名門ゴルフ部には現在、優秀なジュニアゴルファーが全国から集まる。仙台の冬は厳しく、他の地域から門をたたいてきた部員たちはまずその気候に面食らう…
2019/05/04PGAツアーのつくりかた PGAツアーのつくりかた ZOZOチャンピオンシップTee-Offルポ(2) にはまた別物に映っている。 ■四季との戦い 3月初旬に来日した際、イングラム氏は「芝のコンディションは期待通り。ここから2、3カ月は高麗芝が“冬の眠りから目覚める時期”。基本的には例年と同じやり方で
2019/04/22全米女子オープン 5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得 りたかった。通過を目標にしていたのですごくうれしいです」と笑顔を見せた。 冬の間は下半身の筋力トレーニングに励んだ。体重は、59位で終えた昨年9月の「日本女子オープン」時よりも5kg増え、59㎏になっ
2019/04/12国内女子 吉本ひかる 日曜日は“三代目”のライブへ「優勝しても行けます」 、「コースは全部わかっている」と自信の表情。「ゴルフアカデミー中島」には高校2年の冬から在籍し、コースから車で5分程度の場所にプロや研修生ら5人で共同生活を送っている。毎日、コースや練習場でバンカーや
2019/04/04オーガスタ女子アマ2019 米国で大学進学へ ユウカ・サソウの独自ルート 金メダルを獲得した逸材だ。 マニラ近郊の出身。幼稚園の途中から小学2年まで過ごした東京・品川から母の母国に移り住んだのは、優れたゴルフ環境に身を置くため。この春、高校3年生になる。冬の間はフィリピンで
2019/02/17米国女子 “試運転”で2週連続トップ5 野村敏京「ハワイでのんびり練習」へ ながら、ゆっくりのんびり練習します」と笑う。もちろん、クラブを調整する時間も十分にあるはずだ。 「この2週間は冬の練習がどこまでできたかを確認する試合。しっかりできたと思うし、まだ残っているショットの癖も
2019/02/11ヨーロピアンツアー公式 終盤チャージのロウ 18番イーグルで初V引き寄せる のパフォーマンスに影を落とすこととなった。 ロウは同年の冬に転職寸前まで至るも、昨季の欧州下部ツアー「SSEスコットランドハイドロチャレンジ」を制覇し、賞金ランキング14位で終えた。 「これは
2018/12/16国内男子 大槻智春が優勝 石川遼は1打差2位/フューチャーGOLFツアー や考え方を伝えられたらなと思って回りました」という。 昨年下部ツアーで賞金王となって迎えた、今季は賞金シードをきっちり獲得。この冬にはアジアンツアーの予選会を受ける予定も立てている。2019年の目標は
2018/12/01国内女子 厳しい冬に…川岸史果、西山ゆかり、服部真夕らは出場権逃す ◇国内女子◇ファイナルクォリファイングトーナメント 最終日◇東急グランドオークゴルフクラブ (兵庫県)◇6456yd(パー72) 実力者たちにとっては厳しい冬となった。ツアー通算2勝の西山ゆかりは
2018/10/21米国男子 3月以降のビックイベントが視野 松山英樹は新シーズン初戦で18位 。 毎年、秋から冬にかけて好成績を残している松山だが、「本当に大事なのは3月から。大きな試合が始まる3月から8月まで、しっかり良いプレーができるようにしたい」という。次週は中国での「WGC HSBC
2018/07/13国内女子 土砂100トン持ち込んだ手作り練習場 6位・木村彩子の原点 「決して好調ではなかったけど、試合に入ってみて徐々に良くなった」と安堵した。 10歳で始めたゴルフの転機は、聖徳大学付属女子高1年の冬。中学時代から師事する仲村満コーチ(48)からの「自分たちだけの練習場
2018/06/14全米オープン ホッケーとゴルフの二刀流 NHL審判が「全米オープン」出場 への出場を果たす。30歳のギャレット・ランク(カナダ)は今月の最終予選会を突破し、「全米オープン」の扉を開いた。 アイスホッケーが盛んなカナダ・オンタリオ州の出身。夏はゴルフ、冬はホッケーを楽しんでき
2018/04/04米国男子 両親に藍さん、聖志も集結 宮里優作は“自然体” のに何万人も観に来るんですよ」と藍さんはいう。「今年の冬は寒かったので、つぼみが大きくなって綺麗な花が咲いた」と優さん。37歳にして初めて「マスターズ」出場を果たす宮里のつぼみも、きっと大きいはずだ。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/03/27世界OB紀行 「ウェットスーツ問題」 Los Angeles, California 。よし、ウェットスーツを作ってこよう!というのが発端だ。 (これは取材で世界を旅するゴルフ記者の道中記である) 詳しい人にとっては簡単でも、初めての素人には未知のことだらけ。知人に「冬に千葉の海に入りたい…
2018/03/20米国男子 生まれ変わったベイヒルのグリーン ウッズ「とても速かった」 たアーノルド・パーマー氏が愛し、冬の拠点として滞在したベイヒルで、毎年トッププロが競い合ってきた。しかし、以前のグリーン芝「エメラルドドワーフ・バミューダ」はトーナメント開催時期の3月に何度も問題が…
2018/02/23旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.27米国編 まで、毎年冬になると約1カ月間、フロリダ州で個人的に強化合宿を行っていたんです。 今回訪れたのは西海岸のロサンゼルスから南へ150kmの場所にあるカールスバッド。米ツアーの「ファー
2018/01/18国内男子 賞金王から勝利なし 2018年の小田孔明「走り込む」 10位、22位、25位と下降線をたどる。復活を期す今季のテーマのひとつが下半身強化。短い冬のオフに「あんまり好きじゃない」という走り込みを繰り返した。 場所はトレーニングジム…ではなく、地元・福岡に