2019/09/29アマ・その他

連覇かなわず 金谷拓実「悔しい冬になる…」

」の切符は手に入れられなかった。「この試合に勝ちたくて、ずっとやってきた。この悔しさを忘れずに、このをずっと過ごしていくんだろうな…マスターズもないし」とこぶしを握り締める一方、「後悔はない。来年の試合に向けてトレーニングを続けていきたい」と顔を上げた。(中国・上海/石井操)
2016/11/28GDOEYE

ナイキ撤退の厳しい冬 ツアー現場に待ち受けるリアル

たら状況はまた少し違っていたでしょうけど…」。専門的なスキルがモノを言う世界だけに、実力があればメーカー間の移籍も多いと聞く。高田さんは休養を取った後、転職先を探すという。例年より、の訪れが早くなった今年。厳しいオフシーズンが待ち受けるのは、選手に限った話ではない。(宮崎県宮崎市/糸井順子)
2013/05/02GDOEYE

アンダーパーがただ一人 “冬景色”が予告した荒れ模様

の景色だが、「中日クラウンズ」が開催される時期にお目見えするのは、極めて珍しいそうだ。 季節外れの風景が予告したかのように、今年54回目を迎えたクラウンズの初日は荒れに荒れた。冷たく、そして強い風
2022/12/21女子プロレスキュー!

冬ゴルフ 寒い朝でもストレッチ、これだけは…! 加藤沙弥

むほど、常に研究をし続ける熱心なタイプだ。そんなストイックな彼女が、アベレージゴルファーの細かな悩みを、分かりやすく解説してくれる。 「効率の良いゴルフ前の準備」をレスキュー♪ ゴルフ寒い朝でも…
2008/12/02国内男子

石川遼が冬対策!サンバイザーから帽子へ

国内男子ツアー最終戦「日本シリーズ」に出場する石川遼が、会場となる東京よみうりカントリークラブで練習ラウンドを行った。石川といえばサンバイザーがトレードマークとなっているが、この日は珍しく帽子姿を披露した。 「これはまだ試作品というか、パナソニックさんのロゴとか入っていないので。でもロゴ入りが間に合えば試合で被るかもしれません」。いままでのサンバイザー姿は遠くから歩いてくる石川の姿も発見しやすくファンにとっては目印となっていたが、帽子を被った石川のことを見逃すファンがいるかもしれない。 昨年はアマチュアとして国内ツアー最後の挑戦となった。初日に3位タイの好スタートを切りながらも最終的には24位...
2009/12/10国内女子

【女子プロファッションチェック】LPGA新人戦 1R/竹村真琴

ところが可愛いかな。このスカートも初めて履きました。後ろに大きなポケットがあるんですよ。雨の日とかは厳しいですが、スカートはでも履きたい気持ちはありますね」。 でもミニスカートの時代到来!もこも
2022/05/26国内女子

「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え

◇国内女子◇リゾートトラストレディス 初日(26日)◇メイプルポイントGC (山梨)◇6580yd(パー72) 安定した出場権の獲得にはほど遠い。最終QT79位の結果を受け、脇元華は昨年12月に一度、自分の職業と距離を置いた。「ゴルフが大嫌いになって。アマチュアの時から、そんなに休んだことはなかった」。元旦から再起する、と決めて作った1カ月のオフは満喫したようで、クラブを置けば「何をしたか記憶がない」と言うのがプロゴルファーらしい。 地元宮崎には冬季、練習や合宿のため多くのツアープロが足を運んでくる。練習を再開させたばかりの1月下旬、脇元は何人かの選手と連絡を取り合ううちに、今年は上田桃子のほ...
2014/04/19国内男子

冬の日の悲劇“ずっこけ骨折”の丸山大輔、逃げ切りVなるか?

三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋で開催中の国内男子ツアー「東建ホームメイトカップ」3日目。強風が荒れ狂うムービングデーを43歳の丸山大輔が見事に攻略した。3メートルの下りのラインを沈めた2番を手始めに、5バーディを奪取。ボギーは3つに抑えて「69」(パー71)で回り、通算9アンダーの単独首位で最終日を迎えることになった。 結果だけを見れば、国内での今季初戦を、満を持して迎えたように見える丸山だが、このオフには災難に見舞われていた。年明け1月、プロアマ大会に出場した際、駐車場で歩道との段差でずっこけ、右足の小指を骨折した。約4週間は安静を強いられ、ジムでのトレーニング期間を経て、3月上旬...
2009/12/25国内女子

ついに大願成就、冬の宮崎でサクラ満開/2009年国内女子ツアーレビュー

2006年に大山志保が不動裕理から賞金女王の座を奪って以降、シーズンごとに異なる選手が歴代の賞金女王に名を刻んでいる昨今の国内女子ツアー。2009年シーズンは、まさに戦国時代を絵に描いたような、熾烈な女王争いが最後の最後まで演じられた。 その主役となったのは、毎年賞金女王の有力候補に挙げられながら惜しくも逃し続けてきた横峯さくら、秘められた潜在能力がついに開花した諸見里しのぶ、急速な成長を遂げている有村智恵の3人。実力、人気ともにトップクラスを誇る彼女たちの争いは、近年盛り上がりを見せている女子ツアーの中にあっても、強く記憶に残る熾烈な展開となった。 中でも印象的だったのは、これまでは控えめ...
2012/11/17GDOEYE

12年前の覇者、片山晋呉「帰ってきたよ!」

ならないように持って行ってくれる」。 毎年、オフシーズンには短くても2週間、長いときには1ヶ月以上フェニックスで合宿を行う片山。「で難しいコースだけど、この時期のフェニックスは風も難しいしラフ