2025/01/03topics

小祝さくらとグリップ問答 力感どれぐらい?「卵をつぶすくらいギュッって(笑) 」

」 聞けば聞くほど吸い込まれる小祝さくらワールド。それにしても、小鳥がつぶれるぐらいギュッと握っていたとは驚きだ。クラブが抜けない程度にやさしく握るのが定説と思っていたが、女子ツアーきってのスインガーが力強く握っていた事実は非常に興味深い。このの練習の参考にしてみては。(取材・構成/中島俊介)
2024/02/14女子プロレスキュー!

薄~い芝の攻略法とは? ヒントは“接地時間” 清本美波

の薄い芝でのアプローチが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーIさんの悩み】 「の季節特有の薄く枯れた芝に悩まされています。特にグリーン周りではザックリ、トップといったミスばかり
2024/02/07女子プロレスキュー!

冬でもスコアを伸ばす人はこうやっている! 強風アゲンスト対策 清本美波

「強風時にいつも大たたきしてしまう人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーMさんの悩み】 「真冬のラウンドは、いつも強風に悩まされて大たたき…。プレー後はスコアカードを眺めながら、風さえ吹かなければ…と恨み節を唱えるのがお決まりです。特にアゲンストが苦手で、プロはどのような対策を取っているのでしょうか?」 【清本美波のレスキュー回答】 風が強い日は、ドライバーとアイアンの特性を考えながら、ボールのスピン量を意識して攻めています。ドライバーを使ったティショットでは、ボールを高く上げないように、スピンが多くかからない打ち方で振り抜きます。フェアウェイ上でのアイアンショットは、逆にスピン量を減らさ...
2024/01/17女子プロレスキュー!

冬こそ独りで“ボッチ練” こっそりスイング固めてスコアアップ 清本美波

「効率のいい練習法が分からない人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「コーチやサポートする人が付いているプロとは違い、我々アマチュアは練習場でできることが限られてしまいます。独りでもできる効率のいい練習法はあるのでしょうか?」 【清本美波のレスキュー回答】 (現在)コーチは父親ですが、私も練習は基本的に独りです。スイングチェックも、その判断もほぼ独りで行っています。ただ、ボールの行方だけでは、偶然良いショットが打てたのか、納得のいくスイングができたのかが不明なため、なかなか上達につながりません。そこで今回は、セルフでできる目安が明確な方法を3つご紹介します。 1. ハーフ...
2023/12/28振るBODYメソッド

1日10回の”逆招き猫”でこの冬しっかり「掌屈」!

前回ご紹介した上腕&手首の背屈(手首を手の甲側に折る動き)トレーニングに続いて、今回は“猫トレ”第2弾です。招き猫の手(足?)の動きとは逆で、上腕に加えて、手首の掌屈(手首を手のひら側に折る動き)を意識した動きです。 スイング中のトップオブポジションでは左手掌屈・右手背屈が理想とされ、これをインパクトまでキープできれば、ボールを力強く押せるなどインパクト効率は上がります。上腕&手首を鍛えることで、クラブの重さやスイング中の遠心力に負けず、正しい形で手首をキープできるようになります。 ひじを90度に曲げて、わきを締めます。軽くこぶしを握って、手のひらを上に向けた状態からスタートします(まずは右...
2023/12/14振るBODYメソッド

1日10回の“猫トレ”でこの冬ちゃんと「ハンドファースト」!

今回は、「インパクトで早くリリースしちゃう!」とか、「ハンドファーストが上手くできない」という方にお勧めの上腕トレーニングを紹介します。アーリーリリースやハンドファーストが作れない人にとって、意外と見過ごされがちなのが、右手首から前腕にかけてのトレーニング。特にクラブがオーバースペックの人などは、硬くて重いシャフトを使っていると、クラブのスピードやパワーに耐え切れずに右手首の角度がほどけ、リリースが早まりがちです。前腕から手首にかけてを鍛えることで、手首の角度をキープできるようになるでしょう。 わきを締めてひじを90度に曲げます。軽くこぶしを握って、手のひら側に下げた状態からスタートします。...
2023/02/02振るBODYメソッド

シーズンインに向け体の“カチコチ”をほぐそう

寒いはゴルフを控えるという方も多いでしょう。ただし、いつでも再開できるように最低限の体の柔軟性は保っておきたいところ。そこで今回は、久々のゴルフでもしっかりと体を回すことができる、オフの間に続け