2017/03/26国内女子

若林舞衣子エースで決めた5年ぶりV 川岸史果はまたも惜敗

会長にあたるミーティング委員長を務めるなど、公私ともに大きな変化を迎えている中で5年ぶりのタイトルを手にした。 通算8アンダーの2位に森田遥。通算7アンダーの3位タイに川岸史果、柏原明日架、美貞(韓国
2017/03/25国内女子

川岸史果と柏原明日架が首位 イ・ボミ3年4カ月ぶり予選落ち

レディス」以来3年4カ月ぶりとなった。 通算6アンダーの3位に、前週2位で終えた渡邉彩香と、高校時代を宮崎県で過ごした香妻琴乃。さらに1打差の5位に、美貞(韓国)とサイ・ペイイン(台湾)が続く。 前週優勝の菊地絵理香は、通算3オーバーの50位で辛くも決勝ラウンドに進んだ。
2017/03/24国内女子

渡邉彩香が大会2勝目へ首位タイ発進 1打差に香妻琴乃ら

バーディ、2ボギーの「67」でプレーして5アンダーとし、美貞(韓国)、パン・イェンホン(中国)と並んで首位タイでスタートした。 1打差の4アンダー4位に香妻琴乃、若林舞衣子、ユン・チェヨン(韓国)、濱田
2017/03/22国内女子

キム・ハヌルは好相性の宮崎で連覇なるか 地元若手勢が初V狙う

◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 事前◇UMKCC(宮崎県)◇6484yd(パー72) 国内女子ツアー4戦目は24日(金)に開幕し、賞金総額8000万円、優勝賞金1440万円、総勢108選手で争われる。会場に宮崎県の名産品を並べる”地産地消”も目的の一つとする大会は、今年で5回目を迎える。 地元勢では、ツアー通算17勝の大山志保、ともに21歳で初優勝を狙う柏原明日架、永峰咲希らの活躍に注目が集まる。第1回大会は堀奈津佳、第2回は渡邉彩香と当時20歳が初優勝しているだけに、ニューヒロインの誕生にも期待したい。 前年大会を完全優勝で制したキム・ハヌル(韓国)は、前週の「Tポイント...
2017/03/19国内女子

菊地絵理香が完全優勝で3勝目 日本勢連敗「8」で食い止め

「スタジオアリス女子オープン」以来となるツアー通算3勝目。渡邉彩香は通算9アンダーで2年連続の2位に終わった。 ペ・ヒギョン(韓国)が通算8アンダーで3位、2週連続優勝を狙った美貞(韓国)が4位。上田桃子、福田
2017/03/17国内女子

菊地絵理香が首位発進 イ・ボミは48位

いい」と納得の表情を浮かべた。 服部真夕が5アンダー2位。下川めぐみ、工藤遥加、吉田弓美子、ペ・ヒギョン(韓国)が4アンダー3位に続いている。 3アンダー7位には渡邉彩香、鈴木愛、堀琴音、前週優勝の
2017/03/16国内女子

「今週はやってやる」笠りつ子が日本勢の連敗阻止を誓う

タイヤPRGRレディス」を美貞(韓国)が制したことで、昨秋から続く日本勢の連敗は過去ワーストの「8」を記録。最後の勝利は、松森彩夏が初優勝した昨年10月の「富士通レディース」までさかのぼらなければなら
2017/03/15国内女子

海外勢ツアー記録の8連勝中 日本勢は連敗阻止なるか

美貞、3年連続の賞金タイトルを狙うイ・ボミら、今週も韓国の実力者たちがエントリー。大会初日はこの3選手が第14組、午前9時57分に1番からティオフする。 日本勢は、賞金ランク3位につけるルーキーの
2017/03/12国内女子

全美貞が通算25勝目 史上4人目の生涯10億円突破

◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 最終日(12日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 7位からスタートした美貞(韓国)が、ともに通算7アンダーの首位タイで終えた藤崎莉歩を…
2017/03/12国内女子

【速報】V争い混沌 青木、大山が首位タイで後半へ

と同じく最終組の藤崎莉歩は、10ホールを終えている美貞(韓国)、15ホールを終えて5つ伸ばしている柳澤美冴と並び通算5アンダーとしている。 2週連続優勝を狙うアン・ソンジュ(韓国)、笠りつ子、上田
2017/03/11国内女子

青木瀬令奈が首位キープ イ・ボミは18位に後退

◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 2日目(11日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 単独首位から出た青木瀬令奈が2バーディ、3ボギーの「73」と落としながらも、通算6アンダーでその座をキープ。強い風により全体的に伸び悩んだリーダーボードの最上位を死守し、ツアー初優勝のチャンスを広げた。 「右ヒザのケガの影響できのうよりも体の動きが悪かった」という青木は、前半に2つのボギーを叩く苦しい展開。一時は首位の座を明け渡したが、「ハーフターンでひと息つけたことで気持ちを切り替えられた。あしたも優勝争いができることを幸せだと思って後半はプレーした」と12番で最初のバーディを奪って息を...
2017/03/10国内女子

青木瀬令奈が単独首位 前年Vのイ・ボミは11位発進

から2週連続優勝がかかるアン・ソンジュ(韓国)ほか、大山志保、葭葉ルミ、森田遥、一ノ瀬優希、藤崎莉歩、美貞(韓国)が続いた。 前年優勝のイ・ボミ(韓国)は3バーディ、1ボギーの「70」とし、2
2017/03/08国内女子

プレーオフ決着5 年間継続中 イ・ボミが大会3勝目狙う

◇国内女子◇ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 事前情報◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 開幕第2戦の舞台は高知。太平洋を望むシーサイドコースは、特有の風と難解なグリーンに加え、起伏、ドッグレッグと選手たちの挑戦意欲をかき立てる。今年で10回目を迎える大会だが、2012年から16年まで5回連続でプレーオフ決着が続いている。 昨年はシーズン5勝を挙げて賞金女王を戴冠したイ・ボミ(韓国)が、柏原明日架、飯島茜との4ホールに及ぶプレーオフを制した。前週の開幕戦を3位で終えており、オフ明け上々の仕上がりでディフェンディング大会に臨むことになる。 PRGR(プロギア)と...