2023/06/27GDOEYE 世界ランク“鈍化”のジレンマ 中島啓太の無双は松山英樹の新人時代に負けているのか 。 日本でプレーする中堅、ベテラン選手たちは最近、口々に「予選カットラインのスコアが上がった(ロースコアになった)」と言う。5月のメジャー「全米プロ」に続き、6月「全米オープン」でも出場した日本人選手4人
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も 今年6月、海外メジャーの中で最も過酷といわれる「全米オープン」に初出場し、日本勢最高の20位で締めくくった永野竜太郎。試合の結果よりも現場から何を感じ取り、国内ツアーでどう生かすかが勝負だと語ってい…
2023/06/26米国男子 ブラッドリー逃げ切ってツアー6勝目 松山英樹13位 、通算16アンダー13位に順位をあげた。 前週メジャー「全米オープン」を制したウィンダム・クラークは「66」。通算12アンダー29位で大会を終えた。
2023/06/25国内男子 44歳谷原が18勝目 選手会主催大会を選手会長が制す アンダー。8番でホールインワンを決めた大槻智春、植竹勇太と並ぶ3位に終わった。 ディフェンディングチャンピオンの稲森佑貴は10位。前週の海外メジャー「全米オープン」に出場した石川遼は26位、永野竜太郎は29位で終えた。
2023/06/25米国男子 「今日は5点!」 松山英樹は5アンダーにも辛口の自己評価続く 見ると、5.796とかなり高い数字で、3日間を終えた時点でのフィールド2位。つまり、アイアンでスコアを稼いでいるということだ。 実は、先週の「全米オープン」土曜日から松山はアイアンを替えている。メジャー
2023/06/25米国男子 松山英樹は15位に浮上 ブラッドリー単独首位で最終日へ た。前半7番では、フェアウェイから147ydの2打目をカップに沈めるショットインイーグル。初日68位の出遅れから着々と順位を上げて最終日に入る。 前週のメジャー「全米オープン」を制したウィンダム・クラークは通算8アンダーの33位でラウンドを終えた。
2023/06/24国内男子 石川遼「ボーっとしていた」罰打を猛省 プリファードライ“なし”を勘違い フェードボールが安定せず悔しい。通算7アンダーの57位と低迷している。 メジャー「全米オープン」を戦い、日本に帰国してから4日。「疲労も割とあるが、良いコンディションであしたを迎えて、終えたい。課題が結構あるので
2023/06/24国内男子 長野泰雅と中島啓太が首位で最終日へ 2打差に河本力、谷原秀人ら プレーして通算13アンダー13位。 前週の海外メジャー「全米オープン」に出場した永野竜太郎は通算8アンダー48位、石川遼は通算7アンダー57位とした。
2023/06/24米国男子 「長グリップにネオマレット」の中尺パター じわり増殖中 差し、ネオマレット系の大ぶりなヘッドを入れた中尺パターの選手が多いことに気づく。元々の中尺ユーザーなのか、「全米オープン」のウィンダム・クラークとリッキー・ファウラーの活躍を受けて、使い始めているのかは…
2023/06/24米国男子 松山英樹は22位に急浮上 ブラッドリーら首位で週末へ メジャー「全米オープン」を制したウィンダム・クラークは通算5アンダーの41位で決勝ラウンドに進んだ。 ロースコアの争いが続く予選カットラインは4アンダー。28位スタートのジョン・ラーム(スペイン)は「71」とスコアを落とし、通算2アンダー83位で今季初の予選落ちを喫した。
2023/06/23中古ギア情報 ファウラーとクラークの「中尺VERSA」 中古で見つかる!? 「全米オープン」の最終日最終組を回ったウィンダム・クラークとリッキー・ファウラー。2人が同じモデルのパターを使用していたことが話題となった。もともとは、今年1月にファウラーが自身のキャディが使用する…
2023/06/23国内男子 長野泰雅が「60」で首位に並ぶ 中島啓太は2打差3位で決勝へ は通算7アンダーの27位、石川遼は通算6アンダーの33位で週末を迎える。 前週の海外メジャー「全米オープン」を日本勢最高の20位で終えた永野竜太郎は、カットライン上の通算4アンダー60位で予選を通過した。
2023/06/23PGAツアーオリジナル ファウラーと全米OP覇者クラークがパターの流行をけん引 先週、ロサンゼルスCCで開催された「全米オープン」をテレビ観戦した人であれば、恐らく、優勝したウィンダム・クラークが最近になって中尺でカウンターバランスのオデッセイ ヴァーサ ジェイルバードパターを…
2023/06/23全米女子プロ 古江彩佳と笹生優花が3打差6位発進 畑岡奈紗33位 渋野日向子は出遅れ 1980年「全米オープン」で演じた“死闘”で知られるバルタスロールGCに日本勢8人が挑戦。米ツアーの年間ポイントレースで3位につける古江彩佳と、メジャー1勝の笹生優花がともに「69」で回り、首位に3打
2023/06/23米国男子 マッカーシー首位発進 全米OP覇者クラーク46位 松山英樹68位 10バーディ「60」をマークし、10アンダー単独首位で飛び出した。3週前の「ザ・メモリアルトーナメント」ではビクトル・ホブラン(ノルウェー)にプレーオフで惜敗。前週のメジャー「全米オープン」も20位で
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 アドバイスを仰ぎながら、選手のメインの“プレーエリア”との仕切りを設定。「全米オープン」を終えて帰国翌日の21日(水)、石川は会場入りした夕方にその位置をチェックした。 「安全に、ワクワクしてもらう」の
2023/06/22国内男子 片岡尚之、河本力、杉本エリックが首位発進 中島啓太は4打差17位 ボギーの「68」で回り、4アンダー。ディフェンディングチャンピオンの稲森佑貴、前週「全米オープン」に出場した石川遼も4アンダー17位で滑り出した。
2023/06/22米国男子 松山英樹「ショットが大事になる」 新クラブのテストも ◇米国男子◇トラベラーズ選手権 事前(21日)◇TPCリバーハイランド(コネチカット州)◇6852yd(パー70) 「全米オープン」翌週の開催とあり例年スキップする選手は多かったが、今季は“昇格大会…
2023/06/22米国男子 松山英樹が語る「ケガをしない」「スピードを戻す」両立への葛藤 。松山英樹は思うような結果を出せなかった前週の「全米オープン」について、その重い口を開いた。最終日に「75」と失速し、無言でコースを後にした当日のラウンドを次のように振り返る。 「もう序盤のほうできつく…
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと )に米国から帰国したばかりの永野竜太郎には、日本の仲間たちから会うたびに声がかかる。「ナイスプレー」「アメリカンドリームだ」。前週の「全米オープン」、8位で迎えた最終日に崩れたとはいえ、初挑戦の大会で