2023/09/16PGAツアーオリジナル

変化を恐れない新進気鋭のレフティが長尺パターにトライ

」「フェデックス セントジュード選手権」を2週連続で制した。フェデックスカッププレーオフシリーズを18位でフィニッシュし、「全米オープン」を制覇した2009年シーズン以来の好成績を収めた。28歳のキム
2023/09/13駐在レップ米ツアー東奔西走

桂川有人の単身渡米奮闘記/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.4

があるカリフォルニアに来てもらい、我々もじっくりクラブ調整を行えます。6月に出場した「全米オープン」の会場は、会社から近いロサンゼルスCCだったので、細かくクラブを調整することができました。本当は…
2023/09/10PGAツアーオリジナル

GolfWRXが選ぶ PGAツアー23年シーズンギア10大ストーリー(前編)

ストーリーである。 2009年「全米オープン」王者のルーカス・グローバーは、長らくツアー屈指のボールストライカーであり続けてきた。ドライバー、ロングアイアン、ショートアイアンのショットはもとより、ウェッジも…
2023/09/03欧州男子

久常涼と川村昌弘は6打差追って最終日へ

1ダブルボギーの「67」でプレーし、通算15アンダーとして後続との差を2打に広げた。2022年「全米オープン」覇者が欧州ツアー今季初勝利を懸けて最終日に臨む。 アレクサンダー・ビョーク、ルドビグ
2023/09/01PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(後編)

スコッティキャメロン ブレード型パターを使ってきたが、23年はより大型のヘッドを試しており、1年を通じてパターで試行錯誤を繰り返した一人となった。 まず「全米オープン」で、よりワイドボディでソールに2つの25
2023/09/01国内男子

方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物

の1アンダー14位につけた。長いラフ、硬いグリーンは、むしろ米下部ではほとんど味わえない難しさ。6月に4日間を戦い抜いた「全米オープン」寄りのセッティングと感じた。 ショートアイアンを握れる場面では
2023/08/31PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(前編)

、文字通り、これは同じパターなんだ」と述べた。 クラークはパター変更後、「ウェルズファーゴ選手権」、そしてロサンゼルスCCでの「全米オープン」と、キャリアにおけるPGAツアー最初の2勝を手にした。また、彼は
2023/08/29欧州男子

日本勢は5人出場 川村昌弘が1カ月ぶりの復帰戦

。 フィールドトップの選手は世界ランク8位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)。17、18年大会覇者で22年には「全米オープン」で優勝した。欧州ツアー(DPワールドツアー)のポイントランク上位
2023/08/23国内男子

「ZOZO」出場権争いは残り8試合 石川遼の現在地は

。金谷が2位にいるため、8試合を残す現段階での“ボーダーライン”は9位の星野陸也になる。 6月の「全米オープン」で20位に入り、ランキング5位の永野竜太郎には2年ぶりの出場がかかる。「(意識するのは)まだ
2023/08/21アマ・その他

ニック・ダンラップが「全米アマ」制覇 ウッズ以来2人目の2冠達成

「全米アマ」のほか、来年の「マスターズ」(ジョージア州・オーガスタナショナルGC)、「全米オープン」(ノースカロライナ州・パインハーストリゾート&CC No.2)、「全英オープン」(スコットランド・ロイヤルトゥルーン)の出場権を獲得した。