2023/04/07マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/いまさら聞けないマスターズの“マ”(5) 男子ツアーの一部大会の方が速い試合もあります。ただし、オーガスタナショナルGCのグリーンは傾斜がとにかく激しいため、下りのラインが恐ろしいほど速く、曲がり幅も大きい。 例えば、6番(パー3)の…
2023/04/07マスターズ アーメンコーナーで“+4” 初出場の比嘉一貴「洗礼を受けてしまった」 傾斜でどんどん流れてしまう。少し“足”の出るような感じで」。狙い通りに傾斜を上らせてパーを拾った。 続く6番(パー3)も左奥のピンに真っすぐ飛ばしてバーディ。イーブンパーで迎えたインコースの2ホールが…
2023/04/04マスターズ ウッズはレイアップから小川へ落とす 2オン成功の選手も/改造のオーガスタ13番 グリーンをキャッチしたものの、スピンバックしたボールは傾斜を転がり水の中へポトリと落ちた。 同組のカプルスは「もし僕が30歳だったらエキサイティングなホールだけど、63歳だからね。(2オンは)狙わないよ
2023/04/04マスターズ 比嘉一貴は初のオーガスタにドキドキ 心強い松山英樹の助言と片山晋呉の練習法 ために来たのだと自分に言い聞かせようとしている。 練習ラウンドで前半9ホールをプレーした時点でオーガスタの難しさを実感した。傾斜の強いグリーンには、ピン位置に対して乗せてはいけないエリアも点在。その…
2023/04/03進藤大典ヤーデージブック オーガスタで見た馬場咲希の恐るべきポテンシャル を右からの風にぶつけ、ピン右の傾斜を使って数十センチにピタリ。前日だけの練習ラウンド、まさに一発勝負で狙い通りの一打を見せてくれたのですから、胸が熱くなりましたね。 1Wのティショットは、ほぼノーミス
2023/04/03米国女子 4日間で最高の「67」 渋野日向子はコースに「大リベンジ」 た。2打目は右前方の木が邪魔になる中、カット気味にフェードを打ち、ピン手前2.5mへ。「左足下がりの打ちやすいライ(傾斜)で、めちゃくちゃいいボールが打てました」と満足度の高いバーディを奪った。6番
2023/04/02国内男子 パットの不調がショットにも… 星野陸也「また負けたぁ」 たし、微妙なカップ際の傾斜を読み切れなかった。ショットはいい位置についていたので、本当にパットの読みが一筋違いだらけだった。それが悪いイメージになってしまって、後半はショットにも影響が出て、ブレ始めて
2023/04/02オーガスタナショナル女子アマ 六車日那乃がかみ締めるうれしさと悔しさ「難しいコースになるほど悪いところが…」 、ギリギリを狙わなければいけない中、1打で出すことができなかった。2度目のトライも強い傾斜で止まらず、反対側の手前サイドへ。トリプルボギーをたたいた。「その流れを1ホールで止められたのは良かったんですけど
2023/04/02オーガスタナショナル女子アマ 「夢の舞台ってすごい」 オーガスタ9位の荒木優奈は帰国のち台湾へ 番でボギー先行も、直後に3連続バーディで見せ場を作った。15番(パー5)は残り約190ydから2オンに成功して奪い、16番(パー3)は7Iのハーフショットでグリーンの傾斜を利用して40㎝のベタピン
2023/04/01オーガスタナショナル女子アマ お祝い殺到で感じるオーガスタの重み 荒木優奈「笑顔で終われるように」 ラウンドは、美しい景色にテンションを上げつつ、その戦略性の高さを垣間見る時間でもあった。ピンをダイレクトに狙うだけではなく、ピン位置によってはグリーンの強い傾斜を利用した攻め方も必須。砲台となるホールも
2023/04/01オーガスタナショナル女子アマ 2年目で増した感動 六車日那乃のオーガスタは“夢の国” 。ターゲットの狙いどころ、グリーンの傾斜…。スタートの1番ホールも右サイドの深いバンカーがプレッシャーをかけるだけでなく、「行ってみると思ったより狭い。試合の流れを作る意味でも1番ホールが難しいかなと思います
2023/04/01オーガスタナショナル女子アマ 「思い出に残るんだから…」馬場咲希は初オーガスタで父に応える水切りショット クリークのプレッシャー、全体のアップダウン、グリーンの傾斜といった絶妙なセッティングは回ってみて初めて分かるものでもある。「いやー、難しいですね」と実感を込めて話した。 チャンピオンズリトリートでの予選
2023/03/24一歩上の実戦テクニック 球はあったけど…大ピンチ! 「左足下がり」から下りグリーンへのアプローチ 大西翔太 、かつグリーンは下り傾斜という、ボールを止めにくい状況からのアプローチを教えてもらう。 1.土台をしっかり、傾斜に「寄り添う」 傾斜地はスイング時にバランスを崩しやすいので、自分が最も安定するスタンスの…
2023/03/24米国男子 キャリー349ydで1オン マキロイが最終18番で会心の一撃 せるとは思っていなかった。グリーン手前の上り傾斜まで飛んで10ydか20yd残るイメージだったんだ」。本人の予想も上回る超ビッグドライブだった。 前半で一時は3ダウンまで追い込まれた相手のデニー
2023/03/24米国男子 松山英樹は下部ツアー年間王者に苦杯 突破へ3戦目勝利が絶対条件 ボギー先行でつまずいた。右にミスしたセカンドが土手の傾斜でグリーンまで落ちてきて2m強についた2番ですかさず追いついたが、オールスクエアでの攻防は序盤のみ。4番(パー3)を奪われてからは常にリードされる
2023/03/17国内女子 堀琴音 連覇への秘策は「あえてルーティン作らない」 初戦となる笹生優花も練習場などで調整した。シンガポールでの米ツアー「HSBC女子世界選手権」を6位で終えて挑む大会だが「フェアウェイも狭い。グリーンの傾斜もある。難しい印象です」と話した。 2021年
2023/03/16国内女子 ドライバーで270yd超も 「まあまあ」馬場咲希が国内初戦 ◇国内女子◇Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 事前(16日)◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6419yd(パー72) 「グリーンは傾斜があるところも多いし、ピン位置によっては難しくなってくる
2023/03/13米国男子 ミンウ・リー PGAツアー初優勝はお預けも17番で人気者に ばかりだけど、僕は楽しめたよ」 名物パー3の17番では、第1打でグリーン中央から下り傾斜でピンに向かったボールを大観衆と一緒にあおり、2mのバーディパットも決めて大歓声。「16番、17番、18番…すごい数の人だった。最高だった」と胸を熱くした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/03/12米国男子 2週間前に引っ越し アーロン・ライが名物パー3でエース からの傾斜で戻してカップに沈めた。 アイランドグリーンを取り囲む、劇場型のギャラリーエリアはお祭り騒ぎ。「信じられない。なんだかボーっとした気分」。122ydはAWでぴったりの距離。「良い感触で
2023/03/12アマ・その他 吉田鈴はグリーンに苦戦し2オーバー「トータルでアンダーに」 。アンジュレーションが強いグリーンで、球の落としどころにも悩むホールが多かった。「傾斜が強いので、乗せる位置が難しい。練習ラウンドのやり方も考えなければ」と話した。 「トータルでアンダーに持っていきたい