2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 左に曲げて深いラフに捕まった。3打目でグリーンに乗らず、4打目は下り傾斜からのアプローチがラフに食われて出ずに、5オン1パット。悪い流れを断ち切れず、12番(パー3)もボギーで通算4アンダーまで後退し
2023/04/15米国女子 怒りはバナナとともにサヨナラ 古江彩佳が“池ポチャ”ボギーにめげず 。 「ちょっと慌てた」と、通算1アンダー27位から出たこの日は序盤で連続ボギーが先に出た。2番は2打目がグリーンで跳ねて、傾斜がかかる奥のラフに入って3オン2パット。3番はティショットのミスで左の池に
2023/04/13topics 女子ツアーで「GPS距離計の使用はOK」 YES or NO? フィールドのだいたい3割から4割が購入している。選手かキャディのどちらかが買うパターンがほとんどだ(一冊1万円・税込)。1ホールのグリーンに対して4つの情報が載っていて、傾斜の色分け、傾斜の矢印、実際の…
2023/04/12PGAツアーオリジナル ラームの「マスターズ」優勝アイアンが比類なきものに仕上がるまで 打てる完全に制御されたアプローチショットは、オーガスタナショナルのグリーン周りのペナルティに匹敵する難度と、グリーンの傾斜の複雑さを考慮すると、特に大きな助けとなるのである。先週のラームは、ボールを正しい
2023/04/11マスターズ 35yd延長でも易しくなった? オーガスタ13番の改造効果をデータ検証 レイアップしたのは24人(48.97%)で、松山英樹のようにフェアウェイから刻んだケースが21人を占めた。スコット・ストーリングスはフェアウェイの傾斜で跳ねたセカンドがクリークへ転がり落ちる不運に見舞わ
2023/04/10マスターズ セベ、オラサバル、ガルシア…ラームが受け継いだグリーンジャケット 枝も邪魔になる右ラフから8Iでカットして奥のピンまで飛ばし、傾斜を使って1.2mに絡める2連続バーディでライバルを突き放した。 スペイン勢がオーガスタで紡いできた歴史を物語る勝利でもある。ホセ・マリア
2023/04/10マスターズ オーガスタのグリーンで自問自答 松山英樹「課題はずっと変わらない」 。なかなか思い通りにいかなかった」。14番のアイアンショットはわずかに距離が足りずに手前の傾斜をこぼれ、勝負どころで先にスコアを落とした。ショットが乱れた上がり2ホールも連続ボギーで「75」。通算2
2023/04/09PGAツアーオリジナル トーマスが「マスターズ」前にパターグリップを変更した経緯 オーガスタではグリーンを狙うショットが鍵を握るかもしれないが、速く傾斜のきついグリーンもまた繊細なタッチが必要になる。パターをあれこれ工夫しがちなジャスティン・トーマスは、今年のメジャー初戦前にも
2023/04/09マスターズ マスターズ記録に並ぶ23大会連続通過も…満身創痍のウッズは3ホールで“+5” キャリーしてからスピンバックした3打目が池まで傾斜を転がり落ちた15番(パー5)、アイアンショットが水しぶきを上げた16番(パー3)と2連続でダブルボギーを喫した。 通算9オーバーは最下位の54位。メジャー
2023/04/09マスターズ 手応え十分“ドヤ顔”ショットがバンカーへ 比嘉一貴「堂々とできなかった」 。終盤17番、比嘉一貴は「自分なりにベストのショット。ちょっと恥ずかしい話ですけど、打った後にたぶん“ドヤ顔”をしていたと思う」と冗談めかして苦笑いする。 左奥にピンが切られ、下り傾斜で奥にこぼれても
2023/04/08マスターズ 高低差は“ナイアガラ級”/いまさら聞けないマスターズの“マ”(6) 、オーガスタナショナルGCはアップダウンの激しいホールが連続するのも難しさのひとつです。 もともと果樹園だった土地の地形を生かして広大な傾斜地に作られたゴルフ場。最も高いエリアにあるクラブハウスの前や1番ホール
2023/04/08マスターズ 残り4ホールで“あと2打” 比嘉一貴は勝負のイーグルパットから再開へ ショートゲームが光った。3番で2.5mのパーパットをねじ込むと、長いパー4の5番は2日連続で奥のバンカーに入れながらスコアを落とさない。6番(パー3)も下の段から強い傾斜を上る15mのバーディトライを
2023/04/08マスターズ ウッズはカットライン上で残り7ホール マキロイはグランドスラム持ち越しへ ショートしてカラーで止まり、ロングホールでボギーが先行した。 1Wでグリーン手前まで運んだ3番もアプローチを奥にこぼしてボギー。6番(パー3)では下の段から強烈な上り傾斜を警戒したバーディトライが
2023/04/08マスターズ 中断直前の絶妙アプローチ 松山英樹は長丁場の3日目へ 光った。フワリと浮かせてグリーンの高い場所に落とし、右からの傾斜で回してラインに乗せた。タップインでパーを拾い、続く5番では1Wで気持ちよくフェードボールが飛んだ。 8番(パー5)では右のバンカーに
2023/04/07マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/いまさら聞けないマスターズの“マ”(5) 男子ツアーの一部大会の方が速い試合もあります。ただし、オーガスタナショナルGCのグリーンは傾斜がとにかく激しいため、下りのラインが恐ろしいほど速く、曲がり幅も大きい。 例えば、6番(パー3)の…
2023/04/07マスターズ アーメンコーナーで“+4” 初出場の比嘉一貴「洗礼を受けてしまった」 傾斜でどんどん流れてしまう。少し“足”の出るような感じで」。狙い通りに傾斜を上らせてパーを拾った。 続く6番(パー3)も左奥のピンに真っすぐ飛ばしてバーディ。イーブンパーで迎えたインコースの2ホールが…
2023/04/04マスターズ ウッズはレイアップから小川へ落とす 2オン成功の選手も/改造のオーガスタ13番 グリーンをキャッチしたものの、スピンバックしたボールは傾斜を転がり水の中へポトリと落ちた。 同組のカプルスは「もし僕が30歳だったらエキサイティングなホールだけど、63歳だからね。(2オンは)狙わないよ
2023/04/04マスターズ 比嘉一貴は初のオーガスタにドキドキ 心強い松山英樹の助言と片山晋呉の練習法 ために来たのだと自分に言い聞かせようとしている。 練習ラウンドで前半9ホールをプレーした時点でオーガスタの難しさを実感した。傾斜の強いグリーンには、ピン位置に対して乗せてはいけないエリアも点在。その…
2023/04/03進藤大典ヤーデージブック オーガスタで見た馬場咲希の恐るべきポテンシャル を右からの風にぶつけ、ピン右の傾斜を使って数十センチにピタリ。前日だけの練習ラウンド、まさに一発勝負で狙い通りの一打を見せてくれたのですから、胸が熱くなりましたね。 1Wのティショットは、ほぼノーミス
2023/04/03米国女子 4日間で最高の「67」 渋野日向子はコースに「大リベンジ」 た。2打目は右前方の木が邪魔になる中、カット気味にフェードを打ち、ピン手前2.5mへ。「左足下がりの打ちやすいライ(傾斜)で、めちゃくちゃいいボールが打てました」と満足度の高いバーディを奪った。6番