2024/04/24国内男子 過去3勝の御殿場で日欧共催 石川遼「記憶をたどるより、フレッシュに」 。 「(グリーンスピードが)12フィートだったら効いてくる傾斜が、11フィートとかだと、あんまり曲がらないとかっていうことがあると思う。グリーン周りの落ち方も、やっぱり秋とは違う。ボヤッとせず、フレッシュ
2024/04/21シェブロン選手権 山下美夢有のプロ魂を刺激する「楽しい」メジャーの週末 決勝ラウンドに進出。週末をプレーできる喜びは大きい。 「難しいセッティングだけど、それがすごい楽しい。考えてプレーできるのがメジャーとあって新鮮です」。硬く仕上げられたグリーンは傾斜も強く、落とし
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 、安定してグリーンを捉えていかなければ成績を残し続けられないことも分かっている。 2オンを狙った最終18番(パー5)で左サイドの池に落とし、この日唯一のボギー。下り傾斜になるグリーン奥のエッジからパター
2024/04/19シェブロン選手権 「しっかりパー5で獲る」 山下美夢有が31位発進 。風に加え、傾斜があるグリーンとあって縦距離の計算が難しく簡単ではない。 折り返した後半の10番、12番(パー3)でスコアを落としたが、13番(パー5)では2オンにトライしてのバーディと「作戦通り
2024/04/19シェブロン選手権 時差ボケも米国の食事も問題ナシ 岩井明愛が熊本→テキサス連戦で18位発進 はないような傾斜にちょっと疲れました」と慣れない環境で緊張からかボギーが先行し、16番でもスコアを落とした。それでも17番(パー3)で最初のバーディを奪い返し、心が落ち着き始めたという。ショットの調子
2024/04/15マスターズ 世界1位シェフラーがマスターズ2勝目 松山英樹38位 ウッズ60位 など重い雰囲気もあった前半だったが、9番で右上の傾斜を使って戻したセカンドがあと少しでイーグルというスーパーショット。「いいアイアンショットだった。7番でボギーをたたいて、9番のショットで気分が良く
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 木の間を打ち抜く右ドッグレッグの18番。左に曲げた第1打は100ydほど先の木に当たり、ラフから300yd以上を残した第2打を3Wで刻んでフェアウェイへ。ピンまで80ydの第3打もグリーン手前の傾斜を
2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと ながらアプローチ練習の仕方も変わって来た。それでも、時間はいくらあっても足りない。 「うまく傾斜を使おうと思っても、なかなかその位置を使えない。今日もそういう場面が多かった」と試合で実践できない悔しさ
2024/04/12マスターズ 松山英樹は「心が痛んだ」締めくくり 7年ぶり初日4オーバー グリーンの傾斜で手前にこぼれ、3打目を寄せてパーセーブ。2番(パー5)も2打目をガードバンカーに入れてバーディを獲れず、6番(パー3)は3パットでボギーが先行した。 2オーバーで折り返した後半は
2024/04/12マスターズ 【速報】松山英樹は出遅れ4オーバー「あしたで終わらないように」 インに向かった。 スコアを伸ばしたい序盤2番(パー5)、3番で5m以内のチャンスを逃すと、4番(パー3)では1m強のバーディパットがカップの右へ逸れた。 パーを並べて迎えた6番(パー3)、第1打が傾斜
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 。打感も顔も、うまく打てたときの気持ちよさも一番。ティショットで使うというよりは、2打目で多少の傾斜やライが悪くても打てるクラブと考えるとベストな投影面積であり、以前より難しさを感じさせない『ツアー
2024/04/08国内女子 コーチも最初は頭を抱えた? 阿部未悠を初優勝に導いた“ラストピース” ショットはグリーン奥にこぼれた。ピン位置は左奥でも「練習ラウンドでグリーン(傾斜)が受けているなと確認していた。行ってしまうなら、(寄せやすい)奥だと思っていた。想定内ではありました」。58度のウェッジ
2024/04/07マスターズ 高低差は“ナイアガラ級”/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 、オーガスタナショナルGCはアップダウンの激しいホールが連続するのも難しさのひとつです。 もともと果樹園だった土地の地形を生かして広大な傾斜地に作られたゴルフ場。最も高いエリアにあるクラブハウスの前や1
2024/04/06マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” )。 実際には、芝の刈り高、仕上がりに影響されるマスターズのグリーンスピードだけで言えば、日本の男子ツアーの一部大会の方が速い試合もあります。ただし、オーガスタナショナルGCのグリーンは傾斜がとにかく激しい…
2024/04/05国内女子 左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇” 、上田桃子が首位タイ発進を決めた。相性の良さを問われて「いやいやいや、たまたまです」と謙遜したが、5バーディ、ノーボギー「67」は文句なし。面積が広く、傾斜のきついグリーンが特徴のコースにあって、「絶対に
2024/04/05国内女子 ジャンボ誕生日に尾崎三兄弟から叱咤激励 佐久間朱莉「今年は勝ちにこだわる」 絡めた1番(パー5)を皮切りに6バーディ。決めたのはいずれも5m以内だった。面積が広く、傾斜がきつい石坂ゴルフ倶楽部のグリーンをショットで攻略した形だ。同GCは埼玉・川越の自宅から20~30分の距離に
2024/04/05アマ・その他 1年前は“ちゃんと”回れなかった夢舞台 寺岡沙弥香が日本勢トップで5打差を追う 、ちゃんと回れなかった」と夢舞台への高揚感は、落ち込む気持ちに上塗りされた。 今年は6日(土)の本番を見越して、練習ラウンドをプレーできる。「オーガスタはアップダウンがきついイメージ。傾斜での打ち方を
2024/04/05アマ・その他 「自分がどうしたいかを考えられた」 吉田鈴2年ぶりのオーガスタへ ていました」と予選通過が気になるライン。2、3mのパーパットを入れてしのいできた中、最終盤でもピンチに見舞われた。 奥からの傾斜が強くかかる17番(パー3)で、ティショットを左奥のラフに外した
2024/04/04国内女子 全米女子オープンも“前後”も出ます 小祝さくら「遅めに入る作戦」のワケ 膨らむ。「グリーンが大きくて傾斜も強い。ショットが大事になる」と警戒するコースを前に、難しいセッティングも望むところ…とは言わないのが小祝流。「いや、そんな…」と首を振って笑わせ、「ベストを尽くして
2024/04/04米国男子 マスターズ会場を事前チェック 久常涼が「買っちゃった」オーガスタグッズは なかった。行ってみるとすごく傾斜が強いし、テレビで見ているのとは違って難しい」。フェアウェイやグリーンの向きに適した弾道が求められ続ける18ホールに、素直に面食らうことが多かった。 幼い頃から、未明に起床