2016/10/16国内女子

プロ4年目の松森彩夏が初優勝 2位の笠りつ子に4打差

から出た堀琴音は2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」として、通算7アンダーの3位に終わった。 通算4アンダーの4位に比嘉真美子と木戸愛。通算3アンダーの6位で、前年覇者のテレサ・ルー(台湾)、佐伯三貴、大和笑莉奈、森田理香子、永峰咲希の5人がフィニッシュした。
2016/10/15国内女子

堀琴音、笠りつ子が首位に並び最終日へ 松森彩夏1打差追う

◇国内女子◇富士通レディース 2日目(15日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6635yd(パー72) ツアー初勝利を狙う堀琴音と、今季2勝を挙げた賞金ランク3位の笠りつ子が、通算9アンダーの首位で並び最終日を迎える。 1打差の通算8アンダー3位にツアー未勝利の松森彩夏。30位から出た松森は、8バーディ、ボギーなしでプレーして、この日の最少スコア「64」をマークした。 そこから4打離され、通算4アンダーの4位に比嘉真美子、服部真夕、葭葉ルミ、永峰咲希、大和笑莉奈の5人が並ぶ。初日67位と出遅れた前年覇者のテレサ・ルー(台湾)は5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーして、通算2アンダ...
2016/09/21国内女子

今季も残り10戦 東北・宮城で表純子が連覇に挑む

イ・ボミ(韓国)は上田桃子、菊地絵理香、前週優勝で勢いに乗るテレサ・ルー(台湾)は森田理香子、申ジエとの組み合わせだ。 有村、菊地と同じ東北高出身の大江香織、原江里菜、木戸愛や、東北福祉大卒の佐伯三貴ら地元ゆかりの選手も大会を盛り上げる。誰があの大きな優勝カップを手にするのか?熱戦に注目だ。
2016/08/31国内女子

イ・ボミが最速タイの20勝に挑戦 リオ五輪から帰国の大山志保と初日同組

国内女子ツアー「ゴルフ5レディス」は9月2日に北海道美唄市のゴルフ5カントリー美唄コースで開幕する。巨匠・ピート・ダイ設計のコース最大の特徴は池。終盤17番では池に囲まれた名物ホール、アイランドグリーンが選手たちの前に立ちはだかる。 賞金ランク1位を独走中のイ・ボミ(韓国)が連覇に挑戦する。岐阜県のみずなみCCで行われた昨年は、成田美寿々をプレーオフで下した。ツアー制度施行後、アン・ソンジュ(韓国)に並ぶ147試合目、最速記録タイでの通算20勝に挑む。 リオデジャネイロ五輪の日本代表・大山志保は4試合ぶりにツアー復帰を果たす。初日はイ、原江里菜と同組で9時57分にティオフ。14年大会の覇者とし...
2016/08/14国内女子

熊本へ届け!惜敗続きの笠りつ子が今季初V

2位には佐伯三貴。3位には李知姫、ペ・ヒギョン(ともに韓国)が並んだ。 首位タイで出た上原彩子、吉田弓美子、全美貞(韓国)はいずれも「71」で、通算9アンダー5位だった。
2016/07/10国内女子

選手コメント集/ニッポンハムレディス最終日

ね。(プロになって初の優勝争い)アマチュアのときの方が悔しいですよ。アマのときは、勝たないとプロになれない、それだけ思っていたので」 ■佐伯三貴 6バーディ、3ボギー「69」 通算6アンダー2位タイ
2016/07/06国内女子

北海道の新規大会が開幕 イ・ボミら不在で混戦模様

国内女子ツアー「ニッポンハムレディスクラシック」は8日に、北海道北斗市のアンビックス函館倶楽部 上磯GCで開幕する。今季国内女子で唯一の新規大会は道南の中心地・函館駅から車で20分ほど。函館湾を見渡す戦略性に富んだコースがその舞台となる。 同週「全米女子オープン」の開催により、イ・ボミ(韓国)、テレサ・ルー(台湾)、渡邉彩香、大山志保、原江里菜らは欠場する。ほとんどの選手にとって試合でのラウンド経験がないコース。まずは賞金ランク2位の申ジエ、同3位のキム・ハヌル(ともに韓国)が優勝候補の最有力となる。 日本勢の期待は、北海道出身で今季1勝の菊地絵理香。地元ギャラリーの大声援を受けてティオフする...
2016/06/25国内女子

3人合計27勝!有村、森田、佐伯の同組対決に熱視線

優勝争いから少し水を空けられた週末の裏街道のひと組に、多くのギャラリーが集まった。国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」の3日目に、通算1アンダーで並んだ有村智恵、森田理香子、佐伯三貴が同組と…
2016/06/07国内女子

賞金女王への第一関門? 米ツアー撤退の有村智恵も出場

国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」が9日からの4日間、兵庫県の六甲国際ゴルフ倶楽部で行われる。この5年間においては優勝者が当該シーズンの賞金女王に3度(2011、14年/アン・ソンジュ 13年/森田理香子)上りつめるなど、このタイトルがシーズンの勢いに弾みをつけてきた。 前年大会は、初日首位に立った成田美寿々が4日間その座を守りきって完全優勝。最終日に4打差を追って出たイ・ボミ(韓国)を2打差で振り切り、シーズン2勝目を挙げた。 今年は連覇がかかる成田ほか、賞金ランクトップを走る申ジエ(韓国)、同2位のイ・ボミ(韓国)、今季6度のトップ5を記録しながら1勝目が遠い渡...
2016/05/30全米女子オープン

原、佐藤、松森、アマ澤田が全米女子OPへ/日本最終予選

、それまではショットがとても良くて、パットも入ってくれました。最後はアプローチ、パットに救われました。(東北福祉大OGの先輩である)佐伯三貴さんが今年ケガから復帰されて、一緒に練習ラウンドをさせて
2016/05/29国内女子

選手コメント集/リゾートトラストレディス 最終日

は分からないけど、これもゴルフなんだなと。10番のティショットは気合いの入ったショットで、距離も出ていたし、後半はアンダーでまわってやるぞという気持ちだった」 ■佐伯三貴 通算7アンダー、4位 (首位