2021/04/23国内女子 守った“師匠”との約束 田辺ひかりは「イライラしない」 ビックリしています」。ツアー初優勝を目指す田辺ひかりが7バーディ、2ボギーの「66」でプレーし、5アンダー2位で初日を終えた。 今大会は師と仰ぐ佐伯三貴が2019年「大王製紙エリエールレディス」2日目…
2021/04/23国内女子 永峰咲希が3年ぶり大会制覇へ首位発進 メジャー帰りの原英莉花は3打差9位 有、イ・ボミ(韓国)らと並ぶ9位につけた。 賞金ランキング、ポイントレース「メルセデス・ランキング」ともトップを走る小祝さくらはイーブンパー40位の滑り出し。 2019年「大王製紙エリエールレディス」以来のツアー出場となった佐伯三貴は2オーバー66位で初日を終えた。
2021/04/22国内女子 松山英樹から「勝ってください」 佐伯三貴が518日ぶり実戦 ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 事前(22日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6439yd(パー71) 2007、13年大会覇者の佐伯三貴(36)がツアーの戦線に復帰する。2019…
2021/04/21国内女子 原英莉花が4戦ぶりに国内ツアー復帰 各日最大1000人の有観客開催 あるコースで頂点を狙う。ツアーの第一線を退いた歴代覇者の佐伯三貴も出場する。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大会は1日最大1000人の有観客で開催するが、入場券はすでに全日が完売。また、出場選手のサイン入りグッズをチャリティオークションに出品し、コロナ禍で働く開催地の医療従事者を支援する。
2021/04/16国内女子 首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言 キロ近く違います」とプロとして戦える身体を作ってきた。「でも増やし過ぎたので、2、3キロ落とそうかなと思っています(笑)」 同じく大学の先輩で、師事する佐伯三貴からは「上半身の力感が強いと言われたので
2020/10/06国内女子 ゴルフきょうは何の日<10月6日> バーディパットを沈め、2度目のナショナルオープン制覇を遂げた。 首位で出た最終日。スタート前の5打差はみるみるうちに後続に詰められた。後半15番のボギーで一度は逆転を許した。クラブハウスリーダーの佐伯三貴と並んで
2020/09/26国内女子 「最高の幕開け」 佐伯三貴が愛弟子の活躍を祝福 ツアー通算7勝の佐伯三貴が、自ら指導する若手の活躍に喜びを爆発させている。 25日が最終日だった国内女子下部ツアー「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」(広島・芸南CC)で、沖せいらが優勝。28歳の…
2020/09/25国内女子 「挨拶がない」から…沖せいらが師匠に捧げるバースデーV 退いた大会開催地・広島の佐伯三貴から指導を受ける。練習ラウンドをともにした18年5月からの関係だが「大学の先輩ですが、最初は『挨拶がない』と怒られました」と振り返る。 最終日を前に佐伯からは「80打って
2020/09/17国内女子 “グリップを短く持つ”前週2位・田辺ひかりの強いこだわり です」と説明する。 同郷で師匠の佐伯三貴からは、前週入れればプレーオフに突入していた最終18番(パー5)のパットをショートさせた件を指摘され発破をかけられた。「『次(優勝の)チャンスを作ったときは勝ち
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 世界ランクは437位 田辺ひかりが“重圧フリー”で最終日最終組 。1学年下でアマチュア世界ランク1位の金谷拓実とも、今年に入って2度ラウンドをしたという。さらに、同郷の佐伯三貴にも数ヶ月前から師事している。 「気合いが入ったときに左肩が突っ込んで、左に捕まるショット…
2020/08/12国内女子 今季初戦で優勝争いを見せた田中瑞希 目標は「毎日60台」 ツアー7勝の佐伯三貴とともに2泊3日のミニ合宿を広島で行った。「右を向く癖があって、ずっとコースでやっていると自分が思っているところとずれてきていた」と課題を見つめ直した。 ツアーに本格参戦した昨年
2020/04/16国内女子 渋野日向子、宮里藍、上田桃子…ご当地プロの活躍を調べてみた 28 横峯さくら、香妻琴乃、勝みなみ 広島 26 岡本綾子、佐伯三貴、表純子 千葉 21 成田美寿々、飯島茜、大西葵 福島 21 小林浩美、酒井美紀、高橋美保子 茨城 19 畑岡奈紗、下村真由美、三塚
2019/12/28国内女子 GDO編集部が選ぶ 2019年ゴルフ10大ニュース(女子編) からの撤退を表明 若手の急速な台頭も、決断を早める一因になったのでしょうか。シーズン終盤、29歳の大江香織(3勝)、31歳の一ノ瀬優希(3勝)、33歳の諸見里しのぶ(9勝)、35歳の佐伯三貴(7勝)が
2019/11/24国内女子 13人が初の賞金シード入り 過去最年少の平均26.3歳 位)、藤本麻子(64位)、ジョン・ジェウン(韓国/65位)、フェービー・ヤオ(台湾/67位)、佐伯三貴(69位)、木戸愛(73位)、権藤可恋(75位)、木村彩子(76位)、一ノ瀬優希(77位)、大江…
2019/11/23国内女子 42歳・大山志保の消えない闘志 シード喪失危機も「来年が勝負」 出場権を確保できるランク55位以内で終えることは濃厚で、12月の最終予選会に回る必要はなさそうだ。 シーズン終盤に入り、諸見里しのぶ、佐伯三貴、一ノ瀬優希、大江香織ら後輩たちが、相次いで今季限りで第
2019/11/22国内女子 ペ・ソンウ首位 鈴木愛5位、渋野日向子9位 藤本麻子らシード喪失 5人と並んだ。 今大会をもってツアー撤退を表明している一ノ瀬優希は通算6アンダー15位で決勝へ。佐伯三貴は通算4オーバー81位、諸見里しのぶは通算11オーバー91位で予選落ちした。 今週が最後となる…
2019/11/21国内女子 森田遥が首位 渋野日向子2打差2位、鈴木愛36位 トップの鈴木愛は5バーディ、4ボギーの「71」でプレーし、首位と6打差の1アンダー36位とした。 今大会をもってツアー撤退を表明している一ノ瀬優希は3アンダー15位、佐伯三貴は1アンダー36位、諸見里しのぶは3オーバー77位で初日を終えた。
2019/11/20国内女子 一線退く佐伯三貴と一ノ瀬優希 区切りの決断に込めた思い ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 大会前にブログで一線を退くと公表していた佐伯三貴が、胸の内を明かした
2019/11/20国内女子 通算9勝の諸見里しのぶがツアー撤退を表明 通算3勝の大江香織(29)が前週の「伊藤園レディス」を最後にツアーを引退。同3勝の一ノ瀬優希(31)、同7勝の佐伯三貴(35)も今週の「大王製紙エリエールレディス」で第一線から退くと表明している。
2019/11/19国内女子 鈴木愛の4連勝なるか 賞金女王争いは佳境、シード争い最終局面 連ねる。 大会前の18日(月)に、ともにツアー引退を発表した、通算7勝の佐伯三貴は今大会が最終戦、3勝の一ノ瀬優希もラストとなる可能性が高い。 次週の最終戦「リコーカップ」(優勝賞金3000万円)の出場権は、今大会終了後の賞金ランク30位までの選手と今季ツアー優勝者に与えられる。