2024/01/18国内男子 LIV騒動と試合数最少の日本ツアーに思うこと/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想 (3) 中島啓太をはじめとする新世代が台頭したにもかかわらず、ツアーはいっそうの危機に瀕している。 「大会を開催してくださっている方、ツアーの現場で見守って応援もしてくれている方と、世間の評価とのラインの多少…
2024/01/17欧州男子 星野陸也、川村昌弘がドバイで新年初戦 前年王者はマキロイ ◇欧州男子◇ヒーロー ドバイ デザートクラシック 事前情報◇エミレーツGC(UAE)◇7428yd(パー72) 「インターナショナルスイング」(8試合)の第2戦で、アラブ首長国連邦(UAE)開催3連戦の2戦目が18日(木)に開幕する。昨年は世界ランク1位で迎えたロリー・マキロイ(北アイルランド)が首位スタートの最終日に「68」で回って通算19アンダー、LIVゴルフのパトリック・リードの猛追を1打差で振り切り、大会3勝目を挙げた。 マキロイは1打差の2位で終えた前週「ドバイ招待」から大会2連覇をかけて参戦する。DPワールドツアー(欧州ツアー)7勝目を挙げたばかりのトミー・フリートウッド(イングラ...
2024/01/16U-25世代LESSON 「自分のスイングはほぼ見ない」U-25世代スイングセルフ解説/蝉川泰果 昨年の国内ツアーで賞金王に輝いた中島啓太を筆頭に日本の男子ゴルフ界はいま、若手の台頭が著しい。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない。彼らはどんな経歴でゴルフ
2024/01/16世界ランキング 松山英樹が52位に後退 11年ぶりトップ50圏外/男子世界ランク 啓太が日本勢3番手の92位(3ランクダウン)、星野陸也が同4番手の94位(4ランクダウン)で続いた。 1位のスコッティ・シェフラー、2位ロリー・マキロイ(北アイルランド)、3位ジョン・ラーム(スペイン…
2024/01/11米国男子 テレビで見た松山英樹V ソニーオープン初参戦の平田憲聖がうらやましかったコト サイドで祝福する中島啓太の姿。大阪学院大で腕を磨きながら、当時すでにプロ転向していた平田憲聖は「中島選手がグリーン横にいて、生で見られてうらやましいなと思いました」と笑いながら振り返る。 昨季は…
2024/01/10アマ・その他 2024年JGAナショナルチーム 山下美夢有や岩井ツインズの弟らメンバーに )、岩井明愛・千怜の弟、岩井光太(日大1年)ら。女子は昨年「日本女子アマ」優勝の飯島早織(ルネサンス高3年)らが選ばれた。 ナショナルチームは近年、男子で金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果、杉浦悠太、女子で勝…
2024/01/08米国男子 クリス・カークが25位に浮上 松山英樹は50位に後退/男子世界ランク )。以下、中島啓太が89位(1ランクダウン)、星野陸也が90位(1ランクダウン)、蝉川泰果が111位(変動なし)で続いた。
2024/01/05U-25世代LESSON 「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼 中島啓太、金谷拓実、蝉川泰果、平田憲聖…と2023年の国内男子ツアーは若手の活躍が目覚ましかった。互いを互いに刺激し合う“強い世代”。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、どんなスイングで戦って
2024/01/01米国男子 パリ五輪代表争いは「全米オープン」で決着 松山英樹と久常涼を追いかけるのは? 。 中島啓太&星野陸也は欧州から逆転へ 世界ランク46位の松山英樹が日本勢最上位で引っ張る構図はこれまでと変わらない。21年の東京五輪は母国開催のエースとして、さらに同年の「マスターズ」覇者として…
2024/01/01アマ・その他 古江彩佳や中島啓太ら 辰年生まれのプロゴルファー 、2年目の西村優菜、1年目の吉田優利のいわゆる“プラチナ世代”や、国内女子ツアーが主戦場の菅沼菜々や安田祐香、国内男子ツアーで賞金王に輝いた中島啓太らが24歳を迎える。2023年に第一線を退いたイ・ボミ…
2023/12/31世界ランキング 松山英樹は46位で23年終了 11人が新たにオーガスタへ/男子世界ランク 76位で松山に次ぐ2番手をキープ。以下、中島啓太が88位(変動なし)、星野陸也が89位(3ランクアップ)、蝉川泰果が111位、金谷拓実が115位(ともに変動なし)で続く。 年度末の世界ランクトップ50
2023/12/30旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.179 2023年振り返り編 ゴルフ場でプレーしたのは、12月の最終(ファイナル)を見据えてのこと。小平智選手、中島啓太選手が出場した最後の戦いの会場はフロリダ州。ジョージアのお隣とあって、時差ボケ対策、体調管理を優先させたつもりでし
2023/12/29国内女子 何度だって撮りたい 2023年ベストショット3選【松本朝子】 シーズンの進化したプロゴルフ界もまた楽しみです。 <ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ 最終日 中島啓太> ここまで5週連続で最終日最終組だった中島啓太さん。優勝争いのなか、これが初めてのウォーター
2023/12/28国内女子 復活の瞬間 2023年ベストショット3選【奥田泰也】 チャンピオンシップ 最終日 蝉川泰果&中島啓太> 中島啓太が大会新記録の通算24アンダーで、シーズン3勝目を飾った。蝉川泰果と初の最終日最終組での対決。ともにアマチュア優勝のキャリアを持つ同学年だ。プレー…
2023/12/27国内男子 GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内男子編> 2023年にGDOが配信した全ての記事の中から、編集部が独自に10大ニュースを選出。全5回にわたり、ことしのゴルフ界を彩ったホットな話題を振り返る。第1回は国内男子編。 10位:中島啓太がツアー…
2023/12/26国内男子 亡き友に捧ぐ 2023年ベストショット3選【中野義昌】 。 <カシオワールドオープン 最終日 中島啓太> 最終日最終ホールのチップインイーグルで賞金王を決めるなんてカッコイイじゃん! と、その瞬間は思った。実は数日前に亡くなった幼なじみの友人に向けたガッツポーズだったと
2023/12/25国内男子 1Wはピンがトップ 優勝ギアのシェア調査/男子ツアー編 全26試合が開催された2023年の国内男子ツアー。賞金王の中島啓太が3勝、賞金ランキング2位の蝉川泰果、3位の金谷拓実が2勝を挙げたほか、平田憲聖や岩崎亜久竜、当時アマチュアの杉浦悠太らが初優勝を…
2023/12/25米国女子 待望の景色 2023年ベストショット3選【高藪望】 中島啓太> このガッツポーズは、今年見たたくさんの試合の中で一番熱いものを感じた。中島啓太は金谷拓実と3週連続、最終組でのプレーだった。2週連続で2位にとどまり、優勝にあともう少しのところで届かない…
2023/12/25世界ランキング 松山英樹45位 久常涼は日本勢2番手キープ/男子世界ランク 唯一の動きだった。 日本勢は、松山英樹が2ランクダウンの45位に後退。久常涼は1ランクアップの78位で2番手をキープした。以下、中島啓太が88位、星野陸也が92位(ともに変動なし)、蝉川泰果が111位
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) たちからアプローチの名手への質問 さて、そんな松山英樹へ、海外での戦いを控える2人の後輩から質問を預かり、代わりにぶつけてみた。まずは中島啓太からの質問。 Q:(中島啓太) ピンまで本当に近い「5~7…