2023/07/26PGAツアーオリジナル ハーマンの「全英」制覇ギアからアマチュアが学ぶべき5つのポイント CBと比較すると、U-500は高弾道で、ミスヒットのマイナス作用が少なくなっている。 ロングアイアンはバッグ内のクラブで、最も難しい番手となることが多いが、ヘッドスピードの遅いプレーヤーには…
2023/07/15米国女子 チャンス量産も生かせず 渋野日向子の手応え「“パット・イズ・マネー”と言われるけど…」 、パーオン率66.67%(12/18)の数字以上にまとまっていた。 「『パット・イズ・マネー』とは言われますけど、私はグリーン周りも下手というか、上手じゃないですし…。ずっとロングゲームで(バーディを…
2023/07/07全米女子オープン メジャー自己最高3位発進 畑岡奈紗は2連続ボギースタートから挽回 実践できている。 納得のアイアンに対し、ロングゲームはバーディを量産した後半も試行錯誤をしながら回っていたと明かす。あくまで見据えるのは週末の優勝争い。開幕2日前、メジャーでは珍しく練習場の調整に
2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) 状態の移り変わりを追った。 「ショートホールでは、特に飛距離能力は勝敗に関係ないと思われがちですが、クラブが長いロングアイアンと短いショートアイアンでは、ミート率に影響します。ティショットを短い番手…
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 ydあるロングホールは3Wを2回使って2オン。球筋と距離を打ち分けられるのも強みで、2打目は残り289ydをカット軌道で合わせた。 ティが前方に移され、ピンまでの距離が295ydに設定された5番は、3…
2023/06/24米国男子 松山英樹はビッグスコアにも“ほぼゼロ点” 「ショックを受けた」一打とは は大きかった」という出だし1番の2打目を30cmに寄せるバーディ発進で、詰めかけた多くのギャラリーを沸かせる。続く2番でも1m弱につけて連続バーディ。6番パー5は取れなかったが、7番で15mのロング…
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 した。「状態が良ければもっとこう打てるのに…」と“タラレバ”が口をつく。 ロングゲームではフェアウェイキープ率は初日の77%(10/13)を下回る62%(8/13)。ショートゲームもさえない。2番では
2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” 調子と呼ぶには程遠いショットの状態を踏まえて、パッティングとアプローチを中心としたショートゲームでリカバリーする作戦で臨んだ初日。前半2番で3mを沈めて最初のバーディを奪うと、3番を挟んで4番(パー3…
2023/06/08米国女子 勝みなみ3試合ぶりの決勝へ「ギャップをうまく攻略できたら」 試合は予選落ちが続いているが、修正を重ねてきた。「ショットの調子は悪くない。何かの流れが悪くて予選落ちしている感じで、2試合どちらも普段やらないようなロングホールでのボギーがある。ハマってくればスコアは…
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 から脱落しかけた中でも「終盤難しいホールがある、しっかり諦めずにやろう」と心は折れていなかった。花道からチップインバーディを決めた14番で力強くガッツポーズ。続く15番(パー5)でもロングパットを…
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 スコアを伸ばし、ロングゲームを軸に「72」にまとめた。 「逆に言えばパー5以外で取れていなくて、5オーバーぐらい打ってもおかしくないプレー内容というか、場面が多かった。これからどんどんグリーンは硬く…
2023/06/01日本ツアー選手権 金谷拓実と米澤蓮が首位発進 3打差3位に中島啓太ら 石川遼96位 位の71.42%(10/14)ときっちり幅に収めたところから、積極的なゲームを展開した。3番(パー3)、10番でいずれも10mほどのロングパットを沈めるなど、グリーン上もかみ合ってボギーなしの7
2023/05/27国内男子 全英争いに望みをつなぐ再浮上 石川遼「まずは自分のプレー」 」と振り返る。一方で「ゲームが壊れるようなショットはなく、きょうも引き続き変わらない内容でやれた」と、特別な修正を入れることなく序盤からバーディを重ね、10番スタートの“裏街道”から上位に迫った…
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 雨中のスーパーショット連発 松山英樹「いい終わり方」から最終日へ ロングゲームの充実も欠かせなかった 第1打で「とんでもないミス」が出た9番、右サイドのロープ際からの2打目は、4Iで木の右側のわずかなスペースを突いてガードバンカーまで運んだ。「(普段は)左から
2023/05/20クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを万振りマンが試打「シャフト違いで評価が変わる」 !? 「スチールシャフトだと打ち方が分からない…」 ―率直な印象は? 「アイアンというカテゴリーではなく、ロフト角の付いたUTといった感覚のクラブです。ロングアイアンでボールが浮いてくれない、番手なりの飛…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 た時点で悪いイメージが出ることが多くて。テークバックをしたときもイメージが出ない」と話し、素振りをしては模索する状態が続く。 ショットは悪いながらも、17番(540yd/パー5)では持ち前のロング…
2023/05/02進藤大典ヤーデージブック 初タッグ蝉川泰果の驚異的な“嗅覚” 目の前で見た大親友・岩田寛V ゴルフが洗練され、シャープになった感じを受けました。1Wを振り回すのではなく、リスク管理を徹底してムダなボギーを減らしていく。ゲームの組み立てを重要視していることが、傍から見ても伝わってきました。ラウンド…
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 「65」で回った最終日のプレーに対するフィーリングは悪くない。「(スイング改造を)3年かけてやってきた、ロングゲームの部分。いままではその場その場の感覚でやっていた。“一期一会”じゃないけど、一回打っ
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 回った直前のドライビングレンジで納得がいかず、ウェッジだけを打ってロングゲームの練習にたどり着けなかった逸話もある男が「すぐ落ち込むのをやめたんです、先週から」 自分への期待を抑え、何とか気持ちを
2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 のロングパットをねじ込んで、最終18番(パー5)は70ydの3打目を58度のウェッジで80cmにつけるベタピンでの3バーディ。終わってみれば完走した105人中、荒川怜郁と2人だけのノーボギーだった…