2023/04/03米国男子 松山英樹はマスターズ前最終戦を15位「安定すれば来週も上位に」 」と残した言葉からは、ロングゲームへの一定の充実も感じさせる。 12回目の出場となるマスターズ。首の状態が心配される中、昨年は途中棄権した大会を72ホール回り切った。テキサス州での試合からの連戦で臨んだ…
2023/04/01国内男子 欧州ツアー転戦も自信に 星野陸也は毎年優勝&リベンジへ ですべてバーディを奪うなど安定したロングゲームも光った。 このオフは、昨季の国内ツアー賞金ランキング2位の資格で出場権を得たDPワールドツアー(欧州ツアー)3試合に出場。自身の2023年初戦となった…
2023/03/28PGAツアーオリジナル キーガン・ブラッドリーのパッティングを変容させた“9年モノ”とは キーガン・ブラッドリーは、そのキャリアを通じて最高峰のボールストライカーとして名を馳せており、ロングゲームの主要スタッツでは、コンスタントにトップ10入りを果たしている。PGAツアーの2020-21
2023/03/25米国女子 笹生優花が人生初のアルバトロス 記念ボールは「どこだろう?」 バーディ(2ボギー)を奪う「66」でプレーし、ホールアウト時点で10位前後に浮上する通算8アンダーに伸ばした。 笹生はロングゲームの強さも持ち味で、昨季のイーグル数(17個)は全体1位を記録。「イーグル
2023/03/15米国男子 “飛ばないボール”を競技ゴルフで使用へ R&A、USGAが新ローカルルールを提案 ロングヒッターの平均飛距離が14から15yd落ちる計算になるという。 両団体はかねてゴルファーの飛距離増長を、ロングゲームを重視する傾向や既存のゴルフ場の維持と絡めて問題視。2018年にディス
2023/02/13米国男子 “悩み”は技術面へ 松山英樹はフェニックスで不発も「身体的には良くなった」 チップインを決めた。ギャラリーを大いに沸かせたものの、ロングホールで何とかパーを拾う一打とあっては喜びも半減する。 最終18番のボギーが2日目以降の54ホールでは3つ目。その間のパーオン率64.81…
2023/02/07米国男子 「飛べばいいってもんじゃない」 小平智のロングゲームを支える“不動”の2本 目指す小平智。PGAツアーで生き残っていくためには、並み居る飛距離自慢たちを上回るロングゲームの精度が求められる中でクラブセッティングにこだわりをのぞかせる。 特にフェアウェイウッドは3Wが2018年
2023/01/31欧州男子 「誰がいるかは忘れてやった」 マキロイ“因縁”リードに1打差V バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、一時はリードに並ばれたが1打差でかわした。 「今週の試合はショートゲームの出来がとても良かった。ロングゲームはもう少し整理する必要があるが、全体的に見れば、ベスト
2023/01/27米国男子 チップインイーグルの妙技も 松山英樹は難所続きの後半に苦戦 屈指のロングコースに強風が吹き荒れたこの日、サウスのフィールド平均スコアは初日の「72.218」から「75.859」まで跳ね上がった。ともにパー36だが、アウト「37.192」に対してイン「38.667…
2023/01/14米国男子 “現在地”を把握した2日間 大西魁斗と桂川有人は米下部ツアーへ オーバーの暫定130位。「いいショットは多くてバーディチャンスも多かったけど大体外した。ミドルパットもロングパットも入る気配はなく」と肩を落とした。 「いいパットができていないから、ラインも読めなくなって…
2023/01/06topics 自分で選ぶ、自分で直す ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(2) た。4、5歳の時に『アドレスでボール位置が右に寄りすぎている』とか、『グリップが少しストロングになっているよ』といった具合に。それでも、アドバイスの押し付けはしません。それを聞いても本人が変えようとし…
2022/12/20ヨーロピアンツアー公式 ロズナーがモーリシャスで圧倒的勝利 まで伸ばした。 その後、ティショットでグリーンをとらえたパー3の8番でもバーディを奪うと、9番ではモンスター級のロングパットをねじ込み、後続との差を5ストロークに広げた。 続く10番でも傑出した…
2022/12/01ヨーロピアンツアー公式 欧州ツアー史上最長コースに選手たちの感想は? ・ブラッドベリー 「これは壮大だ。今週の僕らは、ミッドからロングアイアンを駆使することになる。時として、僕らはゴルフバッグの上の方と下の方の番手のみを使う傾向があり、中間のクラブは忘れられがちだ。僕は…
2022/11/23国内女子 樋口久子氏がアマチュアに“金言” ゴルフ練習場のトークショーに出席 、パターといった各クラブの練習割合を問われると、「アメリカで戦っていた時はコースの距離が長くてロングアイアンを使う場面が多かったので、3番アイアン一本だけを持って練習に行ったこともあった。苦手意識があると…
2022/11/15優勝セッティング 「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ が手に入れた。21歳の蝉川泰果を3打差2位から追い、同じ最終組で「69」で回った星野陸也とのプレーオフを2ホール目で制した。ロングゲームの改善を求めてスイング改造を続ける中、フェアウェイからでもラフ
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は た期待。難コースに立ち向かえないショット、とりわけロングゲームに弱点を感じていた石川は「考えていることがある」と言い残してコースを去った。 新型コロナ禍が本格化してきた春先、石川はSNSをきっかけに…
2022/11/13国内男子 「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答 スタートし、星野とプレーオフ 「今、一番乗りに乗っている蝉川選手と、勢いも実力もある星野選手と一緒だった。2人とも(今季)優勝している。素晴らしいロングゲームを持っていて、僕よりも飛んで曲がらない…
2022/10/27国内男子 1年に1、2週間の「気分転換」 石川遼が新パター投入で“67” ナイスタッチで、2オン2パットのパーで締めた。 「ドライバーとかのロングゲームは修正が必要だけど、110~120ydのショットでバーディを獲れたのは良かった」とショートゲームに手応えをにじませた
2022/10/23日本オープン アマ蝉川泰果のロングゲームに脱帽も…比嘉一貴が悔やんだ一打 。歴史的な快挙に見合う素晴らしいプレーを蝉川選手がしたんですけど…でも、ホント、すごいプレーでしたね。積極性に必要な自信というか、ロングゲームのうまさは蝉川選手の方が僕より全然上だった」。目の前で見た分
2022/10/10米国女子 渋野日向子「良い終わり方で安心した」/一問一答 、通算10アンダーの8位で終えた。ホールアウト後に中継局のWOWOWのインタビューに答えた。 ―最終18番(パー5)のバーディでアンダーパー きょうは(グリーンに)のらなかったり、のってもロングパットが…