2023/12/01米国女子

黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー

のアプローチで握るのは、ほぼロフト58度のウェッジ“一辺倒”。予選会とその先を見据えて、最近は54度で転がす技術を覚えてきた。左足上がり、つま先上がりの厄介なライから「(高く上がって)キャリーが出ない
2023/11/18米国女子

疲れは日本の2年分? ルーキー西村優菜が見せた成長の一打

ツアーに比べればやっぱり少ないギャラリーに見守られながら決めた、16番(パー3)のチップインバーディかもしれない。「すごいミスだった」というティショットをグリーン奥に外し、逆目のライからのアプローチだっ
2023/11/16国内女子

首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進

番では「セカンドショットなんですけど、左足下がりのライで『ちょっと飛びそうかも』と思って1番手下げて打ったらショートしちゃって。ちょっとしたことだけど悔しかった」。打った球が思い通りに飛ぶことが一番だ
2023/11/05米国女子

動かなくなった体 桑木志帆が悔し涙で誓う「次は大丈夫」

UTのティショットが左手前のラフへ。やや沈んだライからの寄せは、打った瞬間からクラブフェースを持っていかれるような抵抗を感じてオーバー。返しのパーパットも、やはり「思うように手が動かなかった」と繰り返し
2023/10/27欧州男子

久常涼が1カ月ぶり欧州ツアー「68」 初日は雷でサスペンデッド

場へ戻ってきた久常涼はボギーなしの4バーディ「68」でプレー。アーロン・ライ(イングランド)らとともに4アンダーで暫定14位につけた。 比嘉一貴は4バーディ、3ボギーの1アンダー「71」。星野陸也は6ホールしかプレーできず、1アンダーで2日目に持ち越した。