2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 とクラブに「球がつかまる要素」を加えて調整するケースが増えました。ライ角や重心位置なども含めて、つかまる要素を探す。それは「アップライトにすればつかまる」という単純なものではなく、ロフト、ライ、重心…
2023/10/19クラブ試打 三者三様 タイトリスト T350 アイアンを筒康博が試打「キャビティ→中空で打感◎」 てほしいです。また、シャフトは軽量スチールやカーボンのライアップがそろっているので(NSプロ 105T、880 AMCTENSEI AV RED AM)、シニアゴルファーやパワーに自信のない方にもお
2023/10/19米国男子 250yd→90㎝ 松山英樹はスーパーイーグルで出遅れ回避「踏みとどまれた」 打てるようになれば、あしたから良いプレーができる」と、精神面での修正ポイントを感じた。 “試合勘”を取り戻そうとした復帰ラウンドだが、後半15番では足元がバンカー、ボールはラフというライから球をかち
2023/10/18ゴルフクラブABC 今さら聞けない「フォージド=軟鉄は正解?」アイアンの製法について教えて 製法はおおむねこの2つに分かれます。 主な違いは調整出来るか出来ないか 鍛造に多い軟鉄と、鋳造に多いステンレスの一番大きな違いは、一般的な工房でライ角やロフト角の調整が出来るか出来ないかでしょう。 鍛造…
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 、最終18番(パー5)でイーグルなら追いつける状況だった。残り205ydでピンは左奥。つま先下がり&左足下がりのライに対して素直に打つならフェードが定石だが、6Iでドローを打ちにいった。 「フェードが
2023/10/15日本オープン 8番アイアンで200yd超 “大砲”幡地隆寛がリミッター解除で規格外の一打 隆寛は「刻みかな…」と思いながらセカンド地点に歩いていった。ボールが沈んでいないライこそ救いだったものの、2段グリーンの上部に切られたピンまでは200ydを超える距離が残っていた。 ここで、ドライ
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート たアプローチも止まらずにボギーを喫した。 そして、4番は1Wショットが大きく右へ。「あの3ホール、流れが悪い方に行きかけていて…」と振り返る。それでも残り130ydのライは良く、前も開けていた幸運を
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 やって来た。2連続バーディを奪って迎えた西村優菜の前半4番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーへ。フチに近い左足下がりのライに落ちたボールはしかも、砂の上で“目玉”を作っていた
2023/10/07国内男子 池田勇太は「自分を殴りながら」4年ぶり優勝へ 40回目の最終日最終組 ライからのアプローチは約10yd先のラフに止まり、ボギーパットも外してダブルボギーを喫した。 「うーん、あのダボはショックだったね」。2打目のライが逆目で、それを意識してアイアンのフェースがかぶり
2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 よりも自分の問題」。5つあるパー3でパーオンさせたのは5番だけ。平らなライからのショットにもフラストレーションが溜まった。 2オーバー77位から、2日目はコンディションが難しくなりそうな午後に
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ 右に曲げた4番でボギーが先行した後の好リカバリー。「そんなに難しいライでもなかったですし、パーはないだろうなという感じだった。入ってくれて良かった」。さらに最終18番(パー5)ではアイアンで2オンに
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 後、左足下がりのライから2打目でグリーン手前のバンカーまで運んでバーディターン。左から風が吹いた後半3番(パー3)ではピン右3mについたチャンスを生かした。 思わず驚いたのが7番。520ydのパー5
2023/09/25一歩上の実戦テクニック プロでも難しい逆目のアプローチ 「短く握る」は正解? 横田英治 、芝はしっかり踏まれている…。アプローチの中で最も難度が高いともいわれる「逆目のラフ」攻略法を、横田英治プロに教えてもらった。 1. ライをじっくり見極める まずは、ボールの近くの似たようなライを…
2023/09/22中古ギア情報 「スリーブ付きシャフト購入」は賢いリシャフト方法だが… 中古購入の注意点 モデルであればどれも同じスリーブで装着することができる。一方、キャロウェイのスリーブ「アジャスタブルホーゼル」は、上下2種類のリングを組み合わせることでロフト角とライ角を調整することができる。2014…
2023/09/22PGAツアーオリジナル 2モデルの「ライダーカップ」特別仕様ドライバーが登場 エディション仕様詳細> ロフト:9度、10.5度 ライ角:56~60度 体積:460cc 全長:45.75インチ バランス:D4 シャフト:藤倉コンポジット ベンタス レッド5(USA)、ベンタス
2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 グリーンまで残り120ydのフェアウェイバンカー。ライはいいものの目の前にはそこそこ高いアゴ。攻めてグリーンを狙うべきか、レイアップして安全に脱出するべきか、迷うシチュエーションだ。そんな状況での…
2023/09/18欧州男子 ライアン・フォックスが逆転で旗艦大会V マキロイ7位 星野陸也25位 )のバーディで通算18アンダーまで伸ばし、先にホールアウトしていたティレル・ハットン、同組のアーロン・ライと地元イングランドの2人を1打差で振り切った。 16アンダー4位にジョン・ラーム(スペイン
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。フェアウェイ右バンカーからの2打目。残り106ydを、さして悪くないライからピッチングウェッジでグリーン奥のOBゾーンに打ち込んだ。4オン2パットのダブルボギーを喫した。 「OBした時、なぜか“大丈夫
2023/09/16PGAツアーオリジナル 変化を恐れない新進気鋭のレフティが長尺パターにトライ ブルームスティックシャフトに変更してライ角も6度増やした。 PGAツアーのシード権を持たずにスタートした2023年は3月「プエルトリコオープン」の2位フィニッシュでスペシャルテンポラリーメンバーとなり、7
2023/09/15国内男子 3500万円差を「少しでも」 蝉川泰果が欲しいプロ2勝目 パットに重点を置き、クラブの調整を行いながら今大会へ。「クラブのライ角が合っていなくて、少しアップライトにした。調整したら思ったところに出せるようになった」とパッティングがかみ合ったことがスコアに