2024/01/26米国女子 ずれたパター、プレータイム計測…西郷真央は米ツアーの“洗礼”も「楽しんでできた」 ライ角がズレてしまっていた。「ロフトが2度、ライ角も1度。着いた日にパターを持ったら、もうフェース面が全く見えなくなっていた。これまで“ちょっと”はあったけど、こんなにずれるのは初めてです」。現地で調整
2024/01/22新製品レポート 軽量クラス最強!? HS40m/s前後が気持ちよく飛ばせる「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」 ネックはロフト角やライ角が調整できますが、今作は軽量化を図るために装着式を採用しています。3つ目は、シャフトやグリップ、ウエートなどの重さです。「MAX」と「MAX D」には50g台のシャフトと約45gの
2024/01/14米国男子 「スコアをどれくらい出せば…」松山英樹が9打差最終日に考えるコト 何となく良い方向に戻ってきた感じはあった」と話す。前半13番までに2バーディを先行した後も、ティショットがわずかにラフへこぼれても、的確なライの見極めとクラブ選択からチャンスメークにつなげる場面があっ
2024/01/14米国男子 イーグルで残した“爪痕” 早大生アマ中野麟太朗「ここに戻ってきたい」 ラウンド18番、同組のパーカー・クーディは左サイドのラフから180ydほどのショットでしっかりグリーンを捉えてきた。「どうせ(ライも)沈んでいるだろうなと思ったら、たっかい球で、グリーンにキャリーで乗っけ
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 。左足上がりでも、つま先は下がっている厄介なライ。「イヤでした」と苦笑するシチュエーションから何とかピンに絡め、1.8mを決めきるナイスパー。2オンに成功した最終9番(パー5)のバーディで2アンダー
2024/01/12キャロウェイ特集 キャロウェイのAIフェースはやさしさのためにある 25万スイング。当たった時のロフト角やライ角、ヘッドスピードの差などもあるので100万以上のデータになっている」 リアルなスイングデータとなると、いいショットもあればミスもある。フェースを開いたり閉じ
2024/01/11PGAツアーオリジナル テーラーメイド「Qi10」シリーズ FW&レスキューを解説 により、タイトなライでの打ち出しは容易でありつつ、ティショットでも自信を持って振れる。Qi10とQi10 MAXのソールには折り紙つきのVスチールが搭載されており、ターフの抜けの良さと多用途性が向上し
2024/01/08米国男子 グリーンで強まる“内股感” 松山英樹「パットのスコア貢献度」最下位 持ち替えた松山英樹は左下がりのライも関係なく打ち上げ、2オンに成功した。15m以上あるロングパットを1m弱に寄せたが、バーディパットが決まらない。グリーン上のもどかしさをぬぐえぬまま、4年連続7度目と
2024/01/05新製品レポート キャロウェイの新作“SMOKE”を打ってみた「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」 最速試打レポート を動かしてみると良いでしょう。 【ヨシダくん】 スタンダードモデルでこの飛距離性能は魅力的です。ヘッドのポテンシャルが高いので、ロフト角やライ角、ウエートポジションを調整して自分に合ったセッティングを
2024/01/05米国男子 松山英樹“らしく”シーズン開幕「このスコアで満足してたら終わり」 (パー5)で最初のバーディを先行。左ピンを攻め込んだ11番(パー3)で2個目を奪った。15番(パー5)はティショットから右の林が近いアグレッシブなルートを使い、やや左下がりのライから打ち上げるセカンド
2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) 物理的に直線運動しかしない。シャフトが真っすぐ動くことで、ヘッドがライ角の分だけアークを描く。その原理をまず理解しないと。その上でボールが真っすぐ出ることを、レーザーをつけて覚えなければいけない」。話
2023/12/27ゴルフクラブABC 今さら聞けない「いったい何度が正解?」ドライバーのライ角について教えて 【アマチュアSさんの“今さら聞けない”】 ドライバーのライ角について教えてください。アップライト、もしくはフラットにした時、弾道がどのように変わるかを教えてください。 ドライバーのライ角も重要…
2023/12/22中古ギア情報 「バンカーが苦手なあなた」へ贈る コスパのいい“中古お助けウェッジ”探訪 か」が問われるが、バンカーショットは、最初にコンタクトするのが砂であるため、成功か失敗かを把握しにくい。「脱出できた」「ピンに寄った」という“結果オーライ”込みで判断してしまいがちだ。 ヘッドの重
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) 。打ち分けの基準は「足(ラン)が使えるかだけではなくて、自分のフィーリングが合う方」だという。ライ、スピンの入りやすさ、エッジからピンまでの距離、グリーンの傾斜などあらゆる状況から答えを導き出している…
2023/12/21lesson-topics 「基本はシャロー。今はちょっと上から」“アプローチ国宝”松山英樹 トークレッスン(前編) ているのだろうか? 「つかまえている意識も、ちょっとだけ意識して切ることも、どっちもある。でも本当に試合の中だったら、ライ次第で何通りもあって、あえてつかまえないように打つ時もあります」。安易に正解を見つけないあたりが、“名手”と呼ばれるゆえんかもしれない。アプローチの旅はまだまだ続きそうだ。
2023/12/21lesson-topics インパクトは「加速」して当てよう/ねぇ、キース!教えてアプローチ(後編) なところで単純にキャリーを一定にするだけなら、振り幅は「このくらい」という目安はあるけど、実際のラウンドだと、そのやり方だとうまく寄せられないんだ。1球ごとにライが違うし、そこからグリーンまでの状況も
2023/12/14クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 アイアンを筒康博が試打「パー3で頑張らなくていいアイアン」 、複雑なライからでも様々な球筋が打てる操作性や抜けの良さを挙げることは多いですが、決してアベレージゴルファーも同じとは限りません。常にターゲットに対して、同じようにフェースを向けやすいことや、ミスが
2023/12/12topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊 。ややフラットなライ角なので、つかまりすぎないイメージが持てます。リーディングエッジは、ストレート系でトップラインに丸みがあり、ボールを包み込む“国産のプロモデル”の雰囲気が出ています。ツアーモデルの…
2023/12/10PGAツアーオリジナル ローガン・オルソンのパターを世界ナンバーワンが握るまで(後編) ていき、はたで見ている人からすると分かりにくいかもしれませんが、その作業の過程でパターの全てのピースが何度も変更されました。重量、ソール形状、ライ角、ロフト、幅、長さ、音、打感、見た目のオプション
2023/12/10topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新ドライバーを見比べ隊 /R ドライバー」は小ぶりなサイズ感で、いかにも操作性重視のツアーモデルといった顔立ち。オープンフェースでフラットに見えるライ角、時計でいうと1時、2時方向に張り出し感が大きく、フェースのトウ先に逃げ感…