2010/03/13GDOEYE

不動裕理「私はガツガツしていた?」

発想で、アイアンをスチールシャフトのヤマハから、カーボンシャフトのS-YARDへと変更。「スチールより楽に振れるし、なるべくゆっくり振るようにしたら、良い結果になっています」と脱力系が効を奏したという
2010/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

【GDO EYE】男子ツアーではドライバー長尺化が流行の兆し

、同じヤマハ契約プロの藤田寛之と同じくドライバーのシャフトを0.5インチ長くしたこと。現在は45インチを使っているが、「藤田君に負けないようにね、さらに0.5インチ長いのをテスト中」と谷口は言う
2014/03/20○○の実験隊

FWのような劇的な進化はあるのか?2014年、注目のUT特集

て、やさしく打つことができました。本当に欲しくなりましたね(笑) 【市川】僕はヘッドスピードが速いほうなので、低スピン性能のモデルが好みです。その点では「X2 HOT ユーティリティ」とヤマハの…
2018/02/01topics

飛距離性能を追求した藤田プロ仕様モデル ヤマハ RMX 118 ドライバー

小ぶりでスクエアなヘッドは、イマドキのドライバーの中では異質でクラシカルなモデル。男子ツアーの中で職人的なプレーヤーである藤田寛之プロの好みをそのまま形にした操作性重視のドライバーです。 「RMX 118 ドライバー」は、ボール初速を追求して飛距離アップを主眼に置いたモデルになっていますが、ターゲットはミート率に自信がある上級者に変わりはありません。少しバルジが減り、フェース角が0度になったことで、ターゲットに対してまっすぐ構えられますが、自分でフェースターンできないとスライスしてしまいます。 また、重心距離が長くなった分、芯の広さを体感しやすくなり、左方向へのミスに強くなりました。つまり、フ...
2018/04/02topics

ボール初速が上がった気になる ヤマハ RMX 218 ドライバー

打感:反発感があり、飛んでいるように思える 見た目:一見オーソドックスなルックスではあるが、トウ部分が尖って見える 弾道:高弾道 球筋の打ち分け:直進性が高く、打ち分けるには難度が高め 強み:直進性に優れたドライバー。高弾道でまっすぐ強い球が出る こういった人向け:大型ヘッドだと右に打ち出してしまう人。ヘッドでしっかりとつかまえていきたい人 こういう人に向かない:右に打ち出したいフッカー。自分でつかまえにいきたい人 オーソドックスなヘッド。トウ側が少し高いため、球をつかまえやすい印象がある。弾き感があり直進性があるので、シンプルにゴルフをしたい人に最適。ただ、球のつかまりがいいので、フッカーと...
2018/02/01topics

前作に比べ低スピン&つかまりを抑えた ヤマハ RMX 218 ドライバー

大きな重心角で、つかまりの良さが特徴だった前作「RMX 216 ドライバー」と異なり、自然なつかまりとミスヒットでもボール初速が落ちない飛距離特化型クラブになりました。本来のブランドコンセプトである「シャフトを選んで自分仕様のドライバーを作る」ことが非常にしやすくなりました。 ヘッドは高初速&広い反発エリアに特化したことで、つかまりや振り心地をシャフトで作っていくスタイルは、まるでカスタムクラブ。じっくりと試打をしながらフィッティングを受けて、クラブのスペックを決めるゴルファーには嬉しい反面、試打をせず何となく購入してしまうと「RMX 218 ドライバー」の高い飛距離性能を体感できないかもしれ...
2014/05/16中古ギア情報

国内メジャー初勝利!成田美寿々のクラブセッティング

、今でもゴルフ誌で研究を欠かさない父親の影響を受けているという噂だ。 しかし昨年、ドライバーの落下地点で待機して、ボールをチェックしていた父親が、落下音が弱い事に気が付き、藤田寛之が使う「ヤマハ イン…
2012/03/30さくらにおまかせ

横峯さくらは「もったいないゴルフ」で49位タイ

国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」は、今年で4回目の開催となるが、横峯さくらは初参戦となる。大会初日は葛城特有の風にも悩まされ、2バーディを奪うが5つのボギーとダブルボギー1つをたたき、5オーバー49位タイと出遅れてしまった。 この日のゴルフを振り返り「調子は悪くないんですけど、風だったり・・・OBを打ってしまったのはもったいなかったですね。悪くないといっても5オーバーだし、コースが難しいといっても・・・ちょっともったいないですね」と、16番でのOBなどミスショットに対し、“もったいない”を繰り返す。 今季は開幕戦からショットが不安定な部分もあり、優勝争いに絡むことができておらず「...
2022/08/05Sansan特集

藤田寛之の一期一会 出会いが紡ぐストーリー

も、芹澤との出会いがあったからこそ成し遂げることができたものだった。 ヤマハとの二人三脚 藤田といえば、長く用品契約を結ぶヤマハとの関係も忘れてはならない。だがプロ転向後に出会った当初に抱いたのは…
2017/03/31国内女子

アン・ソンジュ「64」で首位浮上 3打差2位に渡邉彩香

・ルー(台湾)の5選手が並んだ。 ともに今年からヤマハと契約を結ぶホステスプロの有村智恵と大山志保は通算2オーバーとし、首位発進の申ジエ(韓国)らと並び15位。アマチュアの勝みなみは通算4オーバーの32位で決勝へ。前年優勝の李知姫(韓国)は通算7オーバーの63位で予選落ちした。
2022/03/31国内女子

山下美夢有 葛城の思い出は“ギリギリFWのティショット”

逆転し、2位に5打差をつける圧勝で初優勝を飾った。 追いかける立場だったとはいえ、「初優勝したときの方が(ヤマハよりも)緊張せずに回れました」と苦笑とともに振り返る。葛城で味わった悔しさと優勝争いの