2024/03/09PGAツアーオリジナル 飛距離アップと寛容性を実現 “簡単”ピンG730アイアン 打ち出しでより遠くへ 一貫性のあるフェースへのコンタクトに苦心しているゴルファーに、より高く、より遠くへ飛ぶショットを打ち易くするため、ボール初速の最大化は、G730の設計における主要目的であった…
2024/03/09米国男子 池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン はティショットをバンカーに入れ、2m強をやはりねじ込んでセーブ。快調にスコアを伸ばした前日とは違う、我慢の展開を暗示するような立ち上がりだった。 スーパーショットは3番。左に曲げた 1Wショットが池…
2024/03/08米国女子 「大きなミスをしないように」西郷真央は通算4アンダーで週末へ mのバーディパットを沈め、3バーディ、1ボギーの「70」とした。 西郷は中継局WOWOWのインタビューで「すごくショットが良かったので、もう少しバーディを獲りたかった」とひと筋違い、タッチのわずかな…
2024/03/07クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ ドライバーを筒康博が試打「ロフトアップして使ってみたい」 ハードな印象は持っていません。スッキリした見た目が好みという点が大きく影響しているからなのですが、レンジボールと比べて初速も打ち出し角も得やすいコースボールでなら、もう少しナイスショットを出せる気に…
2024/03/07PGAツアーオリジナル 求めるのは寛容性 ファウラーが1Wとシャフトを変更した理由 を上げようとしているのである。 ファウラーは「アーノルド・パーマー招待」の火曜に、「LSヘッドはとても良かった。ただ、僕は左右の散らばりに少し苦労していたんだ。ミスをもう少しタイトにすることができると…
2024/03/02米国女子 伸ばしても遠ざかる古江彩佳に…西村優菜「自分のプレーに徹した」 。とにかく自分のプレーに徹して、自分がひとつでも多く伸ばせるようにっていうところに集中できた。それがバウンスバックにもつながったと思う」。ショットも大きなミスが出る場面をしのいで出した今週自己ベストの…
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか まとめて通算6アンダー5位となり、「(ショットで)すごく大きいミスはほとんどなかった。3、4mくらいのパットを結構しのげていたと思うし、我慢できて良かった」と充実感もにじんだ。 首位に立つ古江彩佳との
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ ピンチの連続だった。 10番で1Wショットが大きく右へ。右サイドのピン方向は木が邪魔になり、ドローヒッターの古江は「絶対に狙えなかった」。グリーン左奥にこぼれるのは想定内でも、セカンドがフライヤーで飛び…
2024/03/01米国女子 砂混じりグリーンの「見た目にやられた」 稲見萌寧は“今週も”巻き返しへ 、なかなか合わせられなかった」と話すように、ショートゲームで苦戦。左奥のバンカーにこぼした7番(パー3)も寄せのミスが重なってダブルボギーを喫した。 「全くマッチしなかった」というグリーンは、砂が…
2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 初日(29日)◇琉球GC(沖縄県)◇6595yd(パー72)◇曇り時々雨(観衆2972人) 6年ぶりのツアー競技は緊張しっぱなしだったが、ミスしても笑顔を…
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 する。水のシャワーを浴びたり、うまく対策できれば。練習をセーブするより、リカバリーをしっかりして、4日間いい状態で戦えるように」と話す。 1月のフロリダ2連戦からショットのミスは右に出る傾向が続いて…
2024/02/26米国女子 2週間で1億4300万円より地元V 涙のタバタナキット「夢がかなった」 到達。独走態勢を築くかと思いきや、15番でティショットを右に大きくミスして唯一のボギー。一時はアルベイン・バレンズエラ(スイス)に並ばれた。 直後の16番(パー3)でバーディを奪い返せたことが大きかっ…
2024/02/26米国女子 やり続けた「右足を残す」 西村優菜は最終日に初60台 、ショットメーカーとしてのレベルでは「出来は半分行くか、行かないか。昨日おとといよりはミスの幅も減って、バーディチャンスも少しあった。でも、結構大きなミスもあった」。まだまだ修正の途上にある。 4日間を…
2024/02/26新製品レポート これぞニッポンのやさしさ “MOI戦線”に本命登場か!? ミズノ「ST-MAX 230 ドライバー」 樹脂の内部にステンレス製の“鉄芯”を埋め込み、慣性の法則を利用して、ボール初速を上げるメカニズム。今作ではその鉄芯を大きくし、高初速エリアをヒール側に広げたことで、ミスヒットに強くなったそうです…
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 オン。スーパーショットでタイのギャラリーを沸かせた。 手前にこぼれても、花道からの寄せをミスしてダブルボギーを喫した2日目よりはピンまで幅があるホールロケーションで「手前に外しても寄せられると思った…
2024/02/25米国女子 渋野日向子「この悔しさを捨てることなく、受け入れて」 次戦は中国へ 。 苦しいショットをショートゲームでカバーしきれず、グリーンを外すシーンが増えた後半は2番からの3連続を含む4つのボギーが重なった。「ホントにすべてが下手くそっすね」と思わず自虐節が漏れる。ひとつのミスに…
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 をかすめるようにピタリとついた。「『当たった』みたいなウワサを聞きました。(結果的には)完ぺきだったなと思います」と笑う一打で2連続バーディとした。 序盤から左に行きがちだったショットミスの原因を探り…
2024/02/24米国女子 ジャンボ指令の「67」でも満足しない? 原英莉花が求める爆発力 。最初のバーディとなった前半11番で約12mを流し込んだパットのフィーリングは上々。「背筋意識な感じで、手をつる感覚が出た。押し付けず、うまくストロークできた」と自信を持ってパターを握れた一方、ショット…
2024/02/24米国女子 渋野日向子「こういうゴルフをやりたくないと…」 不調のショットをカバーできず 始まりを悔やんだ。 1Wショットを左フェアウェイバンカーに入れた2番でボギーが先行した。5番はアプローチのミスでスコアを落とし、2打目をグリーン左に外した6番もボギー。7番(パー5)でグリーン奥から…
2024/02/23米国女子 「いくつ打っちゃうんだろう…」でもボギーなし 西村優菜は新パターで我慢 よぎったという。「ショットがもう、全然ダメで。『いくつ打っちゃうんだろう…』って」。持ち味の部分が初日に続いて思うように行かず、序盤から耐えるゴルフを強いられた。 前半15番では1Wショットが右…