2024/02/23米国女子 「いくつ打っちゃうんだろう…」でもボギーなし 西村優菜は新パターで我慢 よぎったという。「ショットがもう、全然ダメで。『いくつ打っちゃうんだろう…』って」。持ち味の部分が初日に続いて思うように行かず、序盤から耐えるゴルフを強いられた。 前半15番では1Wショットが右…
2024/02/23中古ギア情報 「初めてのマッスルバック」 入門 お買い得品は?まずは中古で挑戦 は乏しいが、ボールの操作性は高いと言われている。ソール幅を広くすることも難しいため重心が高く、打ち出し角は低くてボールは上がりにくい。重心深度も浅いためミスへの許容範囲も狭い。 ツアープロが…
2024/02/23米国女子 バーディ締めに小さくこぶし 原英莉花「良くない時の引き出しを」 、持ち球のフェードを思うように操れず、ショートサイドにミスしてピンチを招く場面もあった。序盤はアプローチも苦戦。右手前からの寄せでバーディにつなげた7番(パー5)のタイミングで、上げるアプローチから…
2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 乱れて(その後も)変になっちゃうんですけど…」。ひとつのミスを引きずらない姿勢が際立った。続く14番でアイアンショットをピンに絡めてバウンスバック。「『あっ、これ切り替えできたな』って。自分でそう思え…
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 プレーくらいで72点、フフフ…」。最終18番(パー5)はフェードが持ち球の原にとって、自然に左サイドの最短ルートを攻めていける右ドッグレッグ。この日も完ぺきな1Wショットから、大きく打ち上げる2オン狙いの…
2024/02/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.184 ケニア編 、様々な種類のショットが求められます。力でねじ伏せるのではなく、どのルートを選んでいくかがより重要なポジショニングゲームこそ攻略のカギ。技と頭を使わなくてはなりません。 前回大会ではフェアウェイの…
2024/02/20米国女子 パリ五輪は“TOKYO”のリベンジなのか?/畑岡奈紗 単独インタビュー(前編) 思う」。新たなアプローチも取り入れながら念頭に置くのは「スイングのこととかを考えず、ゲームに集中できる状態を試合までに作れるか」。開幕戦でショットに苦しんだ翌週の「ドライブオン選手権」はそれに近い感覚…
2024/02/19米国男子 松山英樹の6打差逆転劇は「とんでもないショット」から始まった 「62」のビッグスコア。米ツアーで自己最大の6打差逆転劇だが、松山には「ショットの不安が大きかったし、逆にミスショットが出ると思ってやっていた。それが、良かったと思います」と確信めいたものはなかった…
2024/02/19米国男子 復活Vの松山英樹「世界ランクが下がるのを止められた」 。 ―パッティングは? 4日間通してほぼミスがなかったです。入らなくても自信を持って打てていましたし、そこは今までと違うなと思います。 ―パットで助けられた? そうですね。ショットはドタバタでしたけど、そのおかげで…
2024/02/12米国男子 松山英樹は終盤イーグル奪うも追い上げならず22位 次週「昇格大会」へ “ご褒美”が来たのは13番(パー5)。ティショットを左に曲げ、ネイティブエリアからの2打目はピンまで297yd。3Wを振り切ったショットはグリーン奥まで達し、10ydのアプローチを入れるチップ…
2024/02/11米国男子 暗闇で残した4mのバーディパット 松山英樹は23ホールで6打差を追う ものの、ショットのミスに怒りを隠せない様子だった。 2つ目のバーディを獲った10番も、1打目のドライバー、アイアンと続けてバンカーにつかまりながら、ピンまで23ydのバンカーショットを直接カップに
2024/02/05新製品レポート ムムっ! 今回のスタンダードはだいぶ歯ごたえあるぞ「Qi10 ドライバー」 少し減りましたが、強弾道で300ydも飛んでいますよ。 【ヨシダくん】 ヒール側で当たったミスショットでも、弾道補正して曲がり幅を抑えてくれていたので、打点ブレに強いところは魅力的だなと思います。しかし…
2024/02/04LIVゴルフ 世界レベルの選手に驚嘆 香妻陣一朗「この風で伸ばしてくやつらスゲーな」 陣一朗は7番(パー5)からスタート。出だしは強風の中でもティショット、2打目とも上手くいったものの、3打目が寄せきれずにパー。 続く8番(パー3)は、風も読み切ってピンの根元に着弾するスーパーショット…
2024/02/03LIVゴルフ 香妻陣一朗はLIVのフォーマットに翻弄 “トリ発進”も堂々の滑り出し とか考えちゃうんですけど、それがないのはやっぱりでかいですね」。カットラインが頭をよぎると無理に攻めていきそうなところも「セーフティに、セーフティに。ミスショットってこう出るだろうなと予想しながら保険を…
2024/02/02中古ギア情報 「中古ウェッジ」購入で失敗をしないコツとは? ヒントはシャフト選び 、挙動が変わらないためショットの成功確率が高くなる。もちろん硬さもしっかりチェック。ウェッジはシャフト自体が短い分、硬く感じやすいので、1フレックス軟らかいシャフトを入れるプロもいるが、まずは同じものを…
2024/01/29米国女子 真逆の強風で「違うコース」 古江彩佳は2週連続トップ5 、それを考えて上のクラブは持ったんですけど、やっぱり気にしすぎて…」。ミスショットで左手前のガードバンカーに落とし、首位との4打差を追う展開からボギーが先行した。 今週一番の強風は、冷たい北風。読め…
2024/01/28米国男子 大叩き後にいじった1W 蝉川泰果が成長の「71」 (パー3)で使い、左奥ピン手前4.5mにつけ、バーディを奪った。「フルショットするとオーバーしてしまう距離なので、抑えて打ちました。3番アイアンの替わりなんですが、ラインを上手く出せて、コントロールも…
2024/01/27U-25世代LESSON 「切り返しで手の力はゼロ」U-25世代スイングセルフ解説/杉浦悠太 力む。そうなるともういろんなミスが出て、そのままいけば左行くし、嫌がっても右へ行くし。 ―力が入る時は自分でも分かる? いや、分からないんですよね。その球が出てようやく、「あ、いま力んでいたんだな」と…
2024/01/27米国男子 松山英樹は後半4回の3パットに悔い 5連続ボギーで失速 。前日ホールインワンを記録した8番(パー3)もピンと同じ段に乗せられずパーにとどまった。 前半でフェアウェイをキープしたのは2ホールのみ。「ショットが昨日に比べて悪くなっていた。やはり一日では修正でき…
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ Wショット。前半13番で決めた今季初バーディも、セカンドは右のウェイストエリアからだった。 ただ、右のミス自体は「気持ち悪くないから全然、許せる」という。悩ましかったのはスイングで手を使って出る左の…