2023/12/11新製品レポート インパクトの手応えと飛距離がピッタリ まさに距離感の合うアイアン「APEX PRO」 …。アマチュアでも使えるのでしょうか? 【ミタさん】 誤解されやすいかもしれませんが、今回発売された3タイプの中では最もやさしいアイアンです。中空構造になっているためミスヒットに強く、「MB」「CB」と比べ…
2023/12/07国内女子 高木優奈は初めての“誤球” 「絶対これだと…」 左に飛んで、バンカーに転がった。しかし、左の斜面にあった同メーカーのボールを自分のものと思い込み、2打目を打ってしまった。 「風も強くてショットも曲がっていたので、ワチャワチャしたまんま、きちんと…
2023/12/03日本シリーズJTカップ 石川遼は後半で崩れ今季初Vならず 「納得度100%で終わりたかった」 が出た」とミスショットがボギーにつながり、「そこからふわふわしたショットが続いていた」と苦しい展開が続いた。14番のティショットも右にミスし、第2打は「思ったよりも大きくブレた」と左に曲がってバンカー…
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” 方向に曲がり、右手前のバンカーへ。奥にカップが切られた16番も、硬いグリーン上でランを見込んだ第2打が、「きょう一番のミスショット」と奥にこぼれた。 「あれは、ほぼボギー」と振り返ったが、明確に課題が…
2023/12/02PGAツアーオリジナル 手術から復帰のウィル・ザラトリス 長尺パターに変更 離れていたウィル・ザラトリスが約8カ月ぶりに実戦復帰した。しかも、新しいパターを投入して戻ってきた。 ツアー屈指のショットメーカーは椎間板ヘルニアと診断された腰痛を治すため、過去にタイガー・ウッズが…
2023/12/02米国女子 「まだあと4ラウンド」吉田優利、西郷真央は連続アンダーパ―/米最終予選 直前、雷雨による3時間弱の中断を強いられた。芝の上に水が浮くエリアも多くあるコンディションで、吉田は序盤2番(パー3)でバーディを先行。「ダフらない」ことをテーマに置いて丁寧にショットを続けた。 6…
2023/12/01日本シリーズJTカップ 中島啓太が最終戦首位ターン 蝉川泰果、金谷拓実と賞金トップ3で上位独占 優勝賞金4000万円を加えると、ツアー史上5人目(尾崎将司、伊澤利光、松山英樹、池田勇太)の獲得賞金2億円超えを達成する。 この日は前半で4つ伸ばして勢いをつけたが、「セカンドが唯一のミスショットだっ
2023/12/01ゴルフ・トライアウト無限大4 「元100叩き」のクラチャンが熱血指導 ティモンディ前田の“練R”つづき が多い」(同コーチ)と、ゆっくりとクラブを下ろす動きの練習をしました。ラウンド中の前田さんは、修正したばかりのスイングでミスショットをしながらも、教わったフォームを身につけようと必死でした。 パー3…
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 (賞金ランキング上位の資格)をゲットした。初優勝まであとわずか、急成長を遂げている24歳のスイングを紐解いていこう。 アイアン型のショットメーカー 「タメ」が命 ―自身のスイングについて特徴的な部分は…
2023/11/29国内女子 18歳の菅楓華が首位キープ 高校生プロがルーキー“一番出世”へ 緊張感があった」と3日目までは自分のゴルフができなかったという。 初めて回る葛城GCでは吹き続ける風に、時折ジャッジミスをしながら2日間、スコアをまとめた。この日はスタート10番でエッジから7ydを…
2023/11/27新製品レポート 3代目にしてこの進化 ここまで球筋が揃うとは「ゼクシオ エックス アイアン」(2023年) 。ショットの再現性が高く、ダフリやトップのミスに強いので、様々な球筋を打ち分けたいという人より、オートマチックにグリーンを狙うタイプに向いています。 【シオさん】 若い世代だけではなく、50歳以上でシニア部門…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 ショットを打てるところであればラフでもいいかな、とか思って」。視野を狭めすぎずに対応している。「ミスをしてボギーになりそうな危ないホールもあったけど、そこからパーセーブできたり、バーディも取れたり。最後も
2023/11/24中古ギア情報 「100が切れる」セットを中古で組んでみた “予算別 A or B” アナタならどっち? アイアンで上級者のように打つのは難しい。打てないクラブは使わない、買わないがスコアメークの秘訣。100切りをテーマにするなら14本は必要ないと言い切ろう。 まずは高い確率で良いショットができるクラブを…
2023/11/23国内男子 「最悪な終わり方をしてしまった」 48位の中島啓太は悔しさ隠せず あと一筋で入らない。 グリーン上でもどかしさが募る中、後半5番ではティショットのミスに悔いが残った。570ydのパー5で、2オンを計算して振り切ったドライバーショットが、ファウェイを横切るクリークに
2023/11/20米国女子 最大3打のリードも及ばず 畑岡奈紗「次は私が勝てるように」 ランニングアプローチでしのぎ、セカンドを大きく右にミスした3番の寄せも落としどころと傾斜の使い方が完ぺきだった。4番も長い距離からタップインの2パット。我慢を続け、5番(パー3)のバーディで後続に3打差を…
2023/11/20新製品レポート こりゃ飛ぶわ…パー3でライバルをギャフンと言わせたいなら「ゼクシオ 13 アイアン」 ショットが打てるアイアンです。球が上がらない人はもちろん、ソール幅が広いのでダフリのミスに悩んでいる初心者にもおすすめです。 【シオさん】 初心者が直面する問題を解決してくれるアイアンだと思います
2023/11/19米国女子 「ドロップゾーンから打たせて…」 西村優菜は池ポチャにモヤモヤも“ナイスボギー” 残り距離で、短いクラブで右からの風に乗せるか、長いクラブで抑えて狙うかの2択。大きい番手のカットボールを引っ掛けたのは「完全にミスショット」と割り切れても、そこからが大変だった。 左サイドは池に向かって…
2023/11/19米国女子 全米女子オープンで“泣いた距離”が絶好調 畑岡奈紗「ここまでは思い通り」 12ホールで7アンダーと攻略できているのが心強い。 最終日首位スタートから逆転負けを喫した7月「全米女子オープン」では、14番(パー5)で70ydほどをウェッジでミスして「ああいったショットで…
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 おこがましいくらいですけど、ずっと良いショットを一日見させてもらいました。ショットがすごすぎて全部カッコいい。一番は安定感。同じミスショットしない。ずっと同じことをされる」と“違い”を随所で感じた。 貴重な
2023/11/18米国女子 疲れは日本の2年分? ルーキー西村優菜が見せた成長の一打 ツアーに比べればやっぱり少ないギャラリーに見守られながら決めた、16番(パー3)のチップインバーディかもしれない。「すごいミスだった」というティショットをグリーン奥に外し、逆目のライからのアプローチだっ…