2023/06/03米国女子 一日のはじまりは“川ポチャ”から 西村優菜は予選通過に「ホッとしてます」 いた。とにかく通れてホッとしています」 PGAツアーのプレーオフシリーズの大会や対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」の会場にもなったリバディーナショナルGC。「このコースは嫌いじゃない。あと2日でもうちょっと伸ばしたい」という印象も持っている。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/02米国女子 強風の午後に 西村優菜は2オーバーから「成長」の巻き返し 男子PGAツアーや「ザ・プレジデンツカップ」と同様の選手サービスが設けられた。 リバディーナショナルGCに背を向けた自由の女神は、西日が当たる時間帯に本来の緑色(フランスから送られたときには酸化前で銅
2023/05/30米国女子 新規大会「みずほ」に日本勢5人が出場 前週2位の古江彩佳も 6月1日(木)に開幕する。過去にPGAツアー競技や、2017年に対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」を開催した、マンハッタンを望むリバティーナショナルGCが会場になった。 出場144人のうち24人は全米
2023/05/03米国男子 ジム・フューリックが24年「プレジデンツカップ」の米国キャプテンに PGAツアーは2日、2024年に行われる2年に一度の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」(カナダ・ロイヤルモントリオールGC)の米国選抜のキャプテンにジム・フューリックが選ばれたことを発表した。 ツアー
2023/05/03米国女子 日の丸4人が対抗戦へ練習ラウンド 畑岡奈紗「いい話し合いできた」 。 会場は2009年「ザ・プレジデンツカップ」や20年の男子メジャー「全米プロ」が行われたTPCハーディングパーク。ポアナ芝、バミューダ芝が生い茂るラフから何度もアプローチし、感覚を確かめた。 湖が左に
2023/05/03米国男子 マキロイがマスターズ以来の復帰 シャーロットで昇格大会 大会」の1つに指定された。集結したトップ選手が総額2000万ドル(約27億3680万円)の高額賞金を争う。 会場のクエイルホロークラブは昨年、9月の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」をホストしたため…
2023/05/02米国女子 畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花、渋野日向子が日の丸を背負う 5年ぶり国別対抗戦 ランキングを基準に選抜された8カ国(各国4人)の計32人が出場。3回目の開催となった前回2018年大会はチョン・インジらがプレーした韓国が優勝した。 会場は2009年「ザ・プレジデンツカップ」や20年の
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー たかった」と終盤の後退も悔しい。 かつて「ザ・プレジデンツカップ」の世界選抜で一緒に戦ったエルスとのコミュニケーションは、早朝のパッティンググリーンの握手から始まり、最後まで会話に花が咲いた。 「昔の方
2023/04/18国内男子 日欧共催大会が1年越しに実現 比嘉一貴、蝉川泰果、石川遼ら出場 」でプロ初優勝を挙げた蝉川泰果をはじめ、中島啓太、石川遼らは国内で連戦だ。 「全米オープン」と「全英オープン」で2勝ずつした53歳のアーニー・エルス(南アフリカ)、昨年の「ザ・プレジデンツカップ
2023/04/11米国男子 ザラトリスが今季欠場を発表 ウッズと同じ手術を受け 。 ザラトリスは2022年、プレーオフ第2戦「BMW選手権」3日目に途中棄権し、翌週の最終戦「ツアー選手権」では腰痛を理由に欠場。椎間板ヘルニアと診断され、世界選抜と米国選抜の対抗戦「プレジデンツカップ
2023/03/01米国男子 松山英樹は世界選抜チームで同組/アーノルド・パーマー招待組み合わせ はアダム・スコット(オーストラリア)、トム・キム(韓国)と同組になった。3人とも昨年の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」の世界選抜のメンバー。初日は午後1時1分(日本時間3日午前3時1分)に1番から
2023/02/02ツアーギアトレンド 「ホワイト・ホット VERSA」がPGAツアーで盛況 ファウラー使う前作にも脚光 良いシャローフェースが印象的だ。 昨年9月の「プレジデンツカップ」で世界選抜入りも果たしたクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)は「SEVEN」を選んだ。ひときわ注目を浴びたのはリッキー
2023/01/18進藤大典ヤーデージブック “特別な大会”に新たな1ページ 松山英樹とプロアマ同組の幸運 。「プレジデンツカップ」で同じ世界選抜として戦ったこともあって軽く話をしました。昨年12月に結婚したばかりですから、幸せオーラが半端じゃありません(笑)。 一緒にいたオ・ジヒョン夫人は韓国女子ツアーで7勝を挙げて
2023/01/13米国男子 【速報】連覇かかる松山英樹は初日「68」 開幕し、ディフェンディングチャンピオンの松山英樹は1番で6mほどを流し込むバーディ発進を決めた。 昨年9月の米国選抜との対抗戦「プレジデンツカップ」で世界選抜のチームメートだったアダム・スコット
2022/12/31PGAツアーオリジナル アジア勢が再び飛躍 2022年PGAツアーでの旋風を振り返る ・プレジデンツカップ」では湧き出る感情を全身で表現した。クラッチショットでガッツポーズを作り、キャップを投げ、世界選抜に活力を与えた。すでにチームでは世界ランキングで15位と最上位で、主将のトレバー…
2022/12/29米国男子 GDO編集部が選ぶ2022年ゴルフ10大ニュース(海外男子編) ました。10月「シュライナーズチルドレンズ」で通算2勝目をあげましたが、20歳以下で複数回優勝を挙げたのはタイガー・ウッズ以来。9月「プレジデンツカップ」でも世界選抜の一人として活躍しました。 7位
2022/12/21米国男子 10年目の苦悩と新世代の息吹/松山英樹 2022年末インタビュー(3) が生まれた。プレジデンツカップでは“チーム韓国”ができていた(※イ・キョンフン、キム・シウー、イム・ソンジェ、トム・キムが出場)。いつか日本人でも、できたらいいなと思う」 (聞き手・構成/桂川洋一)
2022/12/20米国男子 LIVからのオファーとPGAツアー残留の真相/松山英樹 2022年末インタビュー(2) )プレジデンツカップなんかとは違って、自分が選手を選んだり、あるいは別の選手に自分が選ばれたりするのも面白そうな感じはした」 率直に興味は湧いた。ただ、実際にはすぐに新天地に気持ちがなびくことはなかったという…
2022/12/14米国男子 米PGAツアーと欧州ツアーが4月に韓国で新規大会 「イム・ソンジェ、キム・シウー、トム・キムらが米国で有名になったのは、9月に開催された『プレジデンツカップ』のインターナショナルチームの一員として活躍したことが大きい。若いスターに共通しているのは
2022/12/13GDOEYE 考えたのは“ボールと打順” JGTOチームのV戦略 &山下美夢有、シニア(PGA)のプラヤド・マークセン&塚田好宣に2打差をつけた。 これらの作戦は「ライダーカップ」や「プレジデンツカップ」といったオルタネート方式を取り入れている海外の団体戦では当たり前