連覇がかかる初日を終えた

◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 初日（12日）◇ワイアラエCC（ハワイ州）◇7044yd（パー70）

ディフェンディングチャンピオンの松山英樹は5バーディ、3ボギーの「68」で回り、大会連覇に向けて初日を2アンダーで終えた。ホールアウト時点で首位とは4打差。

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1番でバーディ発進するなど、2アンダーでハーフターン。セカンドをバンカーに入れた13番でボギーを喫したが、14番で7m弱を流し込んでバウンスバック。17番（パー3）もグリーンサイドのバンカーからボギーとした直後、最終18番（パー5）を2オン2パットのバーディで締めくくった。

PGAツアー初出場の蝉川泰果はイーブンパー、中島啓太と国内ツアー賞金王の比嘉一貴は1オーバーで終盤に入った。

午前組の日本勢は大西魁斗が1アンダー「69」でホールアウト。桂川有人は4オーバー、アマチュアの岡田晃平（東北福祉大3年）は6オーバーで終えた。

【速報】前年覇者・松山英樹は2アンダーでハーフターン

大会10度目の出場

◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 初日（12日）◇ワイアラエCC（ハワイ州）◇7044yd（パー70）

アジア勢最多ツアー9勝目がかかるディフェンディングチャンピオンの松山英樹は3バーディ、1ボギーの2アンダーで初日を折り返した。

1番で6mほどを流し込み、3番も3m弱のわずかに左へ曲がるラインを決めて2バーディを先行した。6番でグリーン左のラフからナイスセーブを見せた直後、7番で3パットボギー。折り返しの9番（パー5）で2オンに成功し、2パットでバーディを奪った。

中島啓太は1アンダー、蝉川泰果はイーブンパーで前半をプレー中。国内ツアー賞金王の比嘉一貴は4番（パー3）、5番と2連続ボギーが先行した。

午前組の日本勢では大西魁斗が1アンダー「69」でホールアウト。桂川有人は4オーバー、アマチュアの岡田晃平（東北福祉大3年）は6オーバーで初日を終えた。

【速報】前年覇者・松山英樹はバーディ発進

ディフェンディングチャンピオンとして初日に臨む

◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 初日（12日）◇ワイアラエCC（ハワイ州）◇7044yd（パー70）

2023年のツアー2戦目が開幕し、ディフェンディングチャンピオンの松山英樹は1番で6mほどを流し込むバーディ発進を決めた。

昨年9月の米国選抜との対抗戦「プレジデンツカップ」で世界選抜のチームメートだったアダム・スコット（オーストラリア）、イム・ソンジェ（韓国）とともに午後0時40分にティオフ。

アジア勢最多に並ぶツアー8勝目を飾った前年大会は初日を「66」で回り、首位と5打差の4アンダー24位スタートだった。

午前組の日本勢では大西魁斗が1アンダーでプレー中。桂川有人は1オーバー、アマチュアの岡田晃平（東北福祉大3年）は5オーバーで終盤に入った。

PGAツアー初出場となる蝉川泰果は午後1時10分（日本時間13日午前8時10分）にスタート予定。その10分後に中島啓太、さらに10分後に比嘉一貴がいずれも1番から出る。