2012/07/31マーク金井の試打インプレッション

プロギア egg impact ドライバー

impactと比べると、見た目でまず違いを感じるのがフェースプログレッション(以下、FP)。2代目となったNEW egg impactはFPが小さくなり、構えると少しグースネックに見える。フックエースに加え…
2012/07/24マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシー ドライバー(2012年モデル)

の度合いが控えめだし、インサイドからあおって打つと強いフックがちゃんと打てる。 弾道計測すると、フェース中央で捕えると2700~3000回転。フェースのやや上側で捕えるとスピンが減って2200
2012/06/26マーク金井の試打インプレッション

マグレガー ゴールドターニー

仕上がりで、フェースの向きはフックだ。ヘッドはレッドターニー同様、4ピース構造。周辺肉薄のカップフェースは、反発係数が0.83以上。高反発フェースでボール初速がアップするのを狙っている。 長さはメーカー表記…
2012/06/19マーク金井の試打インプレッション

マグレガー レッドターニー

重量を調整できるのもレッドターニーの大きな特長だ。 フェースの向きはややフックだが、ヘッド形状的には重心距離が長い。捕まりよりも、左へのミスが出づらく感じる。長さはメーカー表記で45.25インチとなっ…
2012/06/12マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES S-02 ドライバー

ヘッドが撓むことを強くアピールしている。フェースの向きはフック。そしてフェースは少しヒール側にオフセットされている。重心距離が短く感じ、右へのミスを減らしたいスライサーが好まれる顔付きだ。 純正シャフトは…
2012/05/22マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ ドライバー

付いているが、ノーマルポジションではフックフェース。個体差があるとは思われるが、フッカーよりもスライサーが構えやすい顔付きをしている。 シャフトはアベレージ&シニアゴルファーを意識しているのだろう。S…
2012/05/15ギアニュース

シニアに飛距離を!ヤマハ インプレスX クラシック

ゴルファーにやさしいクラブとなった。 【商品スペック】 ■ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー ロフト角:10.5、11.5度 フェース角:フック0.5度 ヘッド体積:460cm3 重心距離:35
2012/04/24マーク金井の試打インプレッション

コブラ AMP ドライバー

角、リアルロフトは大きく変わってくる。そして、クローズドポジションにしてもフックフェースの度合いは控えめ。スライサーがドローを打てるようなスペックにはなりにくいドライバーである。 捕まりの目安となる
2012/04/10マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション 105V Forged ドライバー

「高打ち出し、低スピン弾道」をオートマチックに実現している。 操作性は極めてニュートラル。真っ直ぐ打てばストレート弾道。インから少しあおるとフック。そしてアウトサイド・イン軌道でカットに振れば強めの
2012/03/27マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR_S フォージド ドライバー

。アドレスするとフェースが少し左を向いている。弾道調整機能が付いているが、ノーマルポジションだとフックフェースになっているようだ。シャフトはワッグルすると中間部分がクイッ、クイッとしなるのが手に伝わる…
2012/02/28マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR X BLACK ドライバー

が、フックが持ち球の中上級者にも扱いやすい。リアルロフトが多めだが、吹き上がるタイプではないのでロフト選びは見栄を張らない方がいいだろう。ロフトは9.5度と10.5度をラインアップしている。 純正
2012/02/21マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR FIT ドライバー

なくランで距離が稼げる。操作性も良くて、インサイドからあおって打てばフックが打てるし、アウトサイド・イン軌道でカットに打てばスライスが打てる。450CCの体積にしては球筋が打ち分けやすい。 純正シャフト
2012/01/31マーク金井の試打インプレッション

マグレガー マックテック NV201 ドライバー(ショートナビ)

約54ミリと平均的だ。バックフェース側はややお尻が下がったセミシャローバック形状。フェースの向きは強めのフック。フッカーよりもスライサーを意識した顔付きに仕上がっている。デザイン、ビジュアル…
2012/01/17マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX D202 ドライバー(2012年モデル)

前作までは、フックとスクエアフェースの2モデルが存在していた「インプレスX Dシリーズ」。今回1モデルに統一され、ストレートフェースになって構えやすくなった新モデルを調査すべく人間試打マシーンこと…
2012/01/04ギアニュース

プーマと同質化を図るコブラ、布石は『AMP』

アングルに設定することで、スライスやフック(フェード、ドロー)を即座に修正して、弾道をストレートにチューニング。さらに正確な方向性を強化し、その日の調子に左右されず、あらゆるゴルファーへロスのない最大飛距離