2024/02/07米国男子 「毎週、自分を裏切っている感じ」 松山英樹の抱えるもどかしさと期待 ウェイバック、ダウンスイングの軌道を何度も確認。パッティング練習では、ボール1個分のズレに納得がいかない表情を見せて何度も球を転がした。「先週2日目と3日目で、大きく変えてみて良かった部分と悪かった部分とある
2024/02/06米国男子 松山英樹が過去2勝のビッグイベント シェフラーは3連覇をかけて参戦 。 2016年大会から2連覇を達成している松山英樹は昨年29位。54ホール短縮競技となった前週の「AT&Tペブルビーチプロアマ」は71位で終えた。パッティングの試行錯誤を続ける中、大会3勝目をかけて臨む
2024/02/06PGAツアーオリジナル ウィンダム・クラークの優勝をアシストしたAI製パター パッティングストロークに合うように作られている。 最近、クラークはパッティングのヘッドインストラクターであり、ニコライ・ホイゴーやマット・ウォレスといったPGAツアーの選手たちを見ているパッティングコーチの…
2024/02/04米国男子 決めたパットは計58m クラークが記録更新「60」 たのは、普通ではないとしても素晴らしかった」とパッティングが絶好調だ。 2番(パー5)で11mのバーディパット、6番(パー5)は12mのイーグルパットを決めるスーパープレー。8番、9番も8m前後を…
2024/02/04米国男子 松山英樹はパッティングの模索続く 「良かったり悪かったり」 。「これから先のことを考えると、いい方法がないかと思って試しています」とパッティングの試行錯誤は続く。それでも、転がるボールを最後まで見送る回数が増えたことは、納得できるストロークに近づいている兆しかもしれ
2024/02/03LIVゴルフ 香妻陣一朗はLIVのフォーマットに翻弄 “トリ発進”も堂々の滑り出し 」という得意のパッティングに救われた。 13番(パー5)以降はしぶとくパーパットを沈め、18番で3m、3番で6m、4番(パー3)では4mのバーディパットを決めてイーブンパーに戻した。「普段なら予選落ち
2024/02/03米国男子 「切り替えて」 松山英樹は週末につながる連続バーディ締め 。「パッティングが中々思うようにいかずに苦しんだけど、最後に2つ良いパットが入ってくれたので、よかったと思う」と振り返った。 ホールアウト後は練習場に向かい、ショット練習の後にショートパットを中心に
2024/01/30米国女子 西郷真央は悔しい“デビュー戦”32位「良かったイメージが台無し」 たくなるようなパッティングに加え、自分の中で納得のショットが打てても結果的にボギーとなってしまった場面が何度かあったことが許せない。「きのうまでの3日間の良かったイメージが、ちょっと台無しになってしまっ…
2024/01/29米国女子 右肩甲骨の“張り”に変化 畑岡奈紗「最低ライン」トップ10フィニッシュ 振り返るレベル。イレギュラーな状況を差し引いた上で、惜しくも外れるシーンが多かったパッティングを現状の課題として受け止めている。 パッティングとショートゲームへのシビアな評価にも表情に暗さはない
2024/01/29米国女子 「意外と私、海外好きかも(笑)」稲見萌寧がデビュー2戦目でトップ10入り 微調整したことがハマった。「(別の)パターも持ってきもらったので、パターを替えようかなって思ったぐらい。でも、やっぱり自分でアジャストできた方がいいなって。1番ホールからすごくいいパッティングができて
2024/01/28米国女子 会心2オンに光 畑岡奈紗はトップ5まで3打差「どんどん伸ばせるように」 グループと3ストローク差にいる。「どんどんスコアを伸ばせるように。前半からいいリズムで、バーディが3つくらい来てくれれば。パッティング次第かな」。数多くできているチャンスメークから仕留めきれるかが、上位フィニッシュのポイントになる。(フロリダ州ブラデントン/亀山泰宏)
2024/01/28米国女子 「ショットは一番良かった」 稲見萌寧が東と西でパターをスイッチ? 。 しかし、パッティングがなかなか決まってくれない。1.5mほどに絡めた3番もカップ右を抜けるなど、「(序盤は)もう全ホール、『普通なら入るでしょう?』ってぐらいのバーディチャンス」。5番から2連続…
2024/01/27米国男子 久常涼「アグレッシブに攻めていく」 ようやく見えたサウスコース攻略法 でスコアを落とすと、13番(パー5)と16番(パー3)でもボギーを喫した。「体がうまく温まらなかったというか、最初の方で今日もつまずいちゃいました。パッティングも入らなかったりして苦しかった」と、序盤
2024/01/26米国女子 2024年初バーディ“お預け”も…勝みなみ「めちゃめちゃポジティブ」 はちょっと切れて…なんかかみ合ってなくて」。いいパッティングができたと思っても、あとひと転がりが足りなかったり…。 よりどころとなるショットの手応えは数字も裏付ける。昨季のスタッツで62.61
2024/01/26米国女子 稲見萌寧はパッティングが“コンフューズ”も「コツつかめたかなって雰囲気」 オーバー。3つのボギーのうち、2つは3パットだった。「パッティングが全然、芝と合わなくて。転がりとグリーンの相性が良くなくて、すごいポコポコ跳ねちゃって、飛んじゃったり飛ばなかったり…。イメージと全く
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 直前にパッティングを練習するグリーンが、スタートティの近くにないんです。2年前に出場した際、ドライビングレンジ近くに設営中だった練習グリーンは芝の育成が良くなかったのか、ただの広場に。他の選手に聞いて
2024/01/24米国男子 松山英樹の西海岸4連戦がスタート 降下中の世界ランクは「頑張って上げないと」 ようにパッティング、ショットと淡々と練習をこなし、ひとしきり球を打って練習場を後にした。過去に幾度となく回った勝手知ったるトリーパインズで、浮上のきっかけをつかめるか。 松山はあすの初日、ジャスティン
2024/01/23GDOEYE 平井亜実「石川県出身として初優勝したい」 能登半島地震から3週間 準備期間として、パッティングのライン読みからじっくり勉強したい」と小松CCでも練習をしながら試合出場の機会をうかがう。 地震で被害を受けた地域での炊き出しも計画中。「何かできることをしたくて、本当はすぐ
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 ティイングエリアまで走ったのも、少しでも体を温めるためだった。 序盤、ショートゲームでピンチをしのいだ後も試練は続く。「きょうはグリーンスピードがすごく上がっていた。でも、朝のパッティング練習ができてい
2024/01/21米国女子 消えないパッティングの“気持ち悪さ” 畑岡奈紗「ストレスがたまる一日」 ◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 3日目(20日)◇レイクノナG&CC (フロリダ州)◇6608yd(パー72) 畑岡奈紗は2バーディ、3ボギーの「73」とスコアを落とした18ホールを「ホントにストレスのたまる一日でした」と切り捨てる。2番(パー5)で2.5mほどを沈めるバーディ。3日目にして今週初のバーディ先行だったが、7番からの2連続ボギーで後退。12番でもスコアを落とし、反撃となる2個目のバーディは17番(パー3)と時間を要した。 北風が吹いて一気に冷え込んだコンディションで飛距離も出しづらかったショット以上に、「自分のストロークができてい...