2023/09/03科学の力でお悩み解決 アラ、不思議! 「右腰の回転量」を増やしたらトップのミスが収まった レッスン最前線からLIVE中継 右)はアドレス時より腰が平均3.1インチ(約79mm)左に移動し、スイングの最下点は体の中央かやや左側が基本。対して池田さん(写真左)は、0.9インチ(約23mm)しか左に動いていません。バック…
2023/08/27科学の力でお悩み解決 オーバースイング&シャフトクロスは“始動”で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 、カット軌道かつオープンフェースになりやすいわけだ。 「いろいろな要素が複合していますが、田邊さんの場合はバックスイング時の手首の使い方にいちばん問題がありそうです。いまの田邉さんは左手首が背屈(手の甲…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 、片手だと「フラットに遠くに上げる」というのは体感できたが、問題は両手になったとき。両手になると左手に引っぱられて手元の奥行きがなくなりがちだ。そこで「バックスイングでは右手の位置に左手を届かせるような…
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは んで、ミスにつながりやすい」。これも目澤コーチのアドバイスでシーズン開幕前からやってきた様子。バンドでテンションをかけることで、「バックスイングでひざが内側に入ってしまったり、ダウンスイングとかでひざ…
2023/08/02女子プロレスキュー! トップの位置って気にするべき? それとも気にしないでOK? 岸部華子 「スイングチェックでの悩み」をレスキュー♪ トップの位置って気にするべき? それとも気にしないでOK? 岸部華子 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「スイングを動画で撮影してチェックしていますが…
2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ コスリ球が出て飛ばないことが多いという。つかまったドローで飛ばしたいというのが現在の目標だ。 「自分でもカット軌道(アウトサイドインの軌道)なのは分かっていますが、なかなか直せません。バックスイングの回転…
2023/07/28lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「帰り道でシャットを作る」Lesson Interview vol.2 の方は、切り返しで右足つま先に体重がかかる人も多いですね。 ―うまく左に踏み込むために、バックスイングではどんなことに気をつけるといいでしょうか。 上(上半身)を一生懸命回そうとする人が多いんですが…
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ です」(同コーチ)と分析。 いずれの悪い動きも、バックスイングでの「右へのスウェー」に大きな原因があると判断。バックスイングでの体の使い方から指導を始めた。 お尻を左に突き出すボディドリル 稲場…
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ 、平均80台で回るだけあって悪いスイングではないが、ミスの原因となる問題点も見えてきた。「バックスイングで上半身の回転が『35度』と若干浅め(ツアープロ・写真右の平均値は『42度』)、そのせいで…
2023/07/12女子プロレスキュー! 行きと帰りが1対1!? アプローチの距離感をつくる方法 岸部華子 回転を意識して打ちましょう。 2. メトロノームを使ってリズムを覚える 体の回転を覚えたあとは、一定となるリズムをつかみます。理想は、バックスイング=ダウンスイングの速さになること。メトロノームを使い…
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 原因を考えると、バックスイングでの“わずかなスウェー”が気になると森継コーチは診断する。 バックスイングで腰の回転量がやや不足し、その代わり右方向にスライドする代替動作が生じている。このスウェーのせい…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ オープン」に。これに対し、前田さん(写真左)は右腕がやや前に出て肩も「13度オープン」と左を向きすぎている。 ハーフウェイバックでは、プロはバックスイング開始から「腰→肩」の順で動き、肩の回転角度は…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ トップでは、多くの弊害が生まれます。赤羽さんの場合、バックスイングで右へのスウェーが見られ、それによってトップではグリップエンドが前に出て切り返し以降で手元が体から離れる現象があり、『アウトサイドイン…
2023/06/22振るBODYメソッド カベを使って体をキュッと“雑巾絞り” 脱!オーバースイングストレッチ バックスイングで胸が回らないと、その分腕の動きが大きくなってオーバースイングになりがちです。カベを使って体全体を捻じるストレッチで、胸を開く感覚を覚えましょう。カベを使うことで姿勢が固定されるので
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ スライスや、ラウンド中に突発的に出るシャンクが悩みの種。インパクトで左ひじが引ける「チキンウィング」のカッコ悪いスイングも直したいと語る。 まずは、アドレスを後方から比較する。ツアープロ(写真右)は…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ は前傾角度が浅く、全体的に後ろに体重がかかったアドレスになっている。 バックスイングを確認すると、プロのハーフウェイバック時の回転角度は、「肩42度・腰18度」(捻転差24度)、トップ時では、「肩…
2023/06/08振るBODYメソッド 神谷そらほど回せとは言わないが…「スウェー防止」のウォームアップ術 今回はバックスイングでのスウェー防止法を紹介します。肩や股関節の可動域が小さいと、クラブを上げるときに体を右にズラして“体を回している気”になってしまいがち。このストレッチで、正しく体を回転させる…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ 。 まずは原因究明。きれいなバックスイングができているように見えるが… 高田さんのスイングを正面方向からチェックすると、バックスイングでシャフトが平行になった時点で肩の角度が「47度クローズ」に。プロの…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 100切り」を目指したいと語る。 セットアップに大きな問題はないが まず、岡田さんの正面側からのスイング映像をプロと比較。アドレスでは大きな問題はなかったが、バックスイングからトップにかけてツアー…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 」という技術で解析。米国のツアープロ50人のスイングデータを元に受講者と比較 関根コーチは、坂本さんのバックスイングのクラブ位置について「クラブヘッドが『V字』より低い位置を通っています」と指摘…