2021/08/26国内女子

“天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進

リタイアをした。 「今週も(ショットで)フィニッシュを取ろうとするとまだ痛いけど、先週よりは大丈夫」。アイシングでのケアに加えてテーピングをするなかで、この日はボギーなしの4バーディ「69」でプレー。4
2018/07/20全英オープン

難解な午後 ウッズは「71」スタートに納得

に入ってきたウッズを万雷の拍手が包んだ。全英らしいブルーのベストを着込み、いきなり2mを沈めてバーディ発進。4番で第2打を2mにつけて2つ目を決めた。 白いシャツの下の首元からは、黒いテーピングが見え
2017/05/20国内女子

鈴木愛、初の連勝&連覇へ「自分のできる精一杯を」

テーピングが巻かれた。「状態は悪い」と、ストレッチや40分間の入浴などのケアが日課。ラウンド後に練習を繰り返すのが日常だったが、トレーナーからは「いまは練習しちゃダメだ」と言われている。「仕方ない
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

腰痛に続き左手首痛 鈴木愛に暗雲

た。ショットも曲がっていたし、ラフに行くことも多くて、手首にだいぶ負担がかかっていた」と説明する。 現在は「テーピングを巻いていれば大丈夫」としながらも、「片手で重い物が持てないくらい握力が下がってい
2018/05/31全米女子オープン

“ぶっつけ本番”の鈴木愛 開幕前の荒天は吉と出る?

だったが、吉と出る可能性もある。「歩くときも、スイングでも気になる」という慢性的な左ひざ痛を抱えており、疲労蓄積を避けたかったのが本音だ。この日も左ひざにはテーピング治療を施し、宿舎に帰ればアイシング
2018/05/11国内女子

2週連続で激突必至?鈴木愛と申ジエが首位争い

良くないです」と、この日は左膝に予防のテーピングを巻いて出場した。「ショットもパットもたいして良くない」というが、それでもトップで上がってきた。 「ラッキーもあった」と謙そんするが、練習量に裏打ちされ
2015/04/08マスターズ

松山英樹、左手首は「いいと思う」 予選組み合わせ発表

順番で18ホールを回った。 ショット、パットともに「自分の状態がもう少しかなというところ。悪くはないんですけど、良いとは言い切れない感じ」と言葉を濁したが、数週間前にテーピングを施していた左手首付近の
2015/11/05米国男子

3度の池ポチャ 松山英樹「ケガの影響はない」

追いつけない」と自らを戒めた。 前日のプロアマ戦を途中棄権した右足首の怪我の影響は「ない」、調整不足も「関係ない」と松山は言う。この日は予防のためにテーピングを施したが、はた目にはそれすら感じさせなかった
2016/11/17国内女子

「パター握る感覚ない」左ひじ痛の藤田光里、好発進にも不安

ゅうぶかんしょうこうぐん)』。重症になると手術も必要とされるほどで出場も危ぶまれたが、患部にテーピングを巻き、痛み止めも飲んでギリギリで間に合わせた。 インから出ると10番(パー4)でバーディ先行。18番では「パターは
2016/07/04米国男子

松山英樹がリオデジャネイロ五輪・日本代表入りを辞退

年秋、顔を虫に刺され、口元が大きく腫れるアクシデントに見舞われた。今年6月の「全米オープン」は、腕が虫刺されで腫れ、テーピングを巻いてプレー。サポートスタッフらと相談を重ねた結果、「刺されても、腫れ
2015/10/15米国男子

松山英樹は本格参戦3年目のシーズンイン「状態は上向き」

左手首についても、患部にテーピングはなく「大丈夫です」と周囲を安心させた。 オフらしい期間がなく、新シーズンのスタートという意識は少ない。今季の目標にはまず、昨年届かなかった「2勝目」が挙がるが、それ
2016/05/22国内男子

近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず

痛めた」という右の前腕部にテーピングを巻いてプレー。「言い訳にはしたくないけど、力いっぱい振るのは難しかった。ドローも打てずにフェードだけ。いい集中力で回れていたけど、無理ができる状況ではなかった」と
2014/11/14国内男子

選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目

1、2試合はよく練習もできている。先週やっとテーピングが取れて、少しずつ練習の成果も出てきたと思う。まだ医師には2週間に1度診てもらっているが、だんだん良くなっている。結構いい感じのときの感触に戻って
2014/11/15GDOEYE

ジャンボ尾崎が認めるショット 武藤俊憲が復活Vへ

リハビリを続けてきた。違和感はまだ拭い去れない。アイシングは欠かせず、トレーナーのケアだけでなく、宿舎に帰れば自らの手でマッサージを施している。テーピングを外せたのが先週のこと。「やっと練習ができはじめ
2014/04/10マスターズ

ウッズの抜けた穴に松山英樹 「期待と不安」の中で開幕へ

になっても受け入れていかないといけない」と、すでに退路は断った。前日まで気にすることもあったテーピングを巻いた左手を一顧だにせず、ホールアウト後は覚悟を決めたように3時間近くパット、アプローチ、打撃練習に没頭し、コースをあとにした。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)