2023/07/25進藤大典ヤーデージブック

5年ぶり海外メジャー 蝉川泰果の収穫と松山英樹のすごさ

海外メジャーでバッグを担ぐのは2018年「全米オープン」以来、5年ぶりでした。チャレンジ精神をかき立てるようなハードセッティング、ギャラリーの数と熱気。その中で味わうのは楽しさや興奮といった
2023/07/23科学の力でお悩み解決

スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ

コーチが使ったのは、ゆるやかにカーブしているスポンジバーだが、大きめのタオルなどを置いて使ってもいいという。読者の皆さんもこの夏は、お尻を左に突き出すボディドリルとタオルを使った練習法で、スライス修正にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2023/07/20国内女子

1日に2回も挑戦! 岩井千怜が “直ドラ”をする理由

ドライバーを使った。いきなりスタートの10番パー5(500yd)でチャレンジ。フロントエッジまで222yd、奥に切られたピンまで246yd。1Wのひと振りはピン前15mに2オン、2パットでバーディを奪った
2023/07/09国内女子

“集中力マックス”で地元V 小祝さくら「ガッツポーズはしたいけど…」

試合の女子ツアーもこれで前半戦が終了。1週をおいて始まる後半戦へ向けて「(国内)メジャー大会と、あと3試合ある地元での2勝目も目標に頑張りたいです」。憧れのペブルビーチには行けなかったが、「いつか行けるように、チャレンジしたいです」と誓いも立てた。(札幌市南区/石井操)
2023/07/08全米女子オープン

岩井ツインズに明暗 妹・千怜は予選通過、姉・明愛は1打及ばず

ボギーが響いて、通算7オーバーと1打及ばず予選落ちとなった。 明愛は「昨日よりも安定していたけど“自分の技術を練習しなきゃな”と思った2日間でした」と振り返り「こういうコースを回れて、海外の雰囲気とかも吸収できたと思うので、次が楽しみ」。気持ちは早くも次のチャレンジに向かっていた。
2023/07/07国内女子

すでに5社のスポンサー 19歳アマ都玲華が3打差6位発進

プロテストには2度失敗しているが、今年再々チャレンジに臨む。ウェアやキャップにはすでに地元徳島の会社を中心に5社のスポンサーのロゴが入っており、「宮里藍さんのような、技術もメンタルも強くて愛されるプロ
2023/06/22全米女子プロ

8戦連続通過で磨いた底力 西村優菜は難コースに「楽しみ」

手前からの攻めが通用しないホールもある。「耐えるゴルフが必要で、苦しい場面もあるかもしれないけど、なかなかこういうセッティングではできない。楽しいですし、楽しみ」。難コースに前のめりでチャレンジする。(ニュージャージー州スプリングフィールド/亀山泰宏)
2023/06/18国内女子

「私も頑張ろう」 山下美夢有の強さ支える弟の存在

「ダンロップフェニックスチャレンジinふくしま」で史上7人目のアマチュア優勝を飾った“実力者”だ。 「『(最終日の)最後のバーディパット、なんでいつも外すねん』って言われます。スタジオアリスとかブリヂストンの時も