25歳・櫛山勝弘が首位浮上 横田真一3打差9位に後退/男子下部
◇国内男子下部ABEMAツアー◇南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 2日目(13日)◇南秋田CC(秋田)◇6956yd(パー71)
首位と1打差で出た25歳の櫛山勝弘(くしやま・かつひろ)が6バーディ、1ボギー「66」で回り、通算9アンダーの単独首位に浮上した。ツアー初優勝を目指して最終日に臨む。
2打差の2位には上平栄道、米澤蓮、4週前の「ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山」でプロ初優勝を挙げた生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)ら7人が続く混戦。51歳の横田真一は首位から出て「70」でプレーし、6アンダー9位に後退した。
矢野東、日高将史らが5アンダー17位。4アンダー25位に木村太一、勝亦悠斗、池上憲士郎らがつけた。
女子ツアーで活躍する岩井明愛、千怜の双子姉妹の弟で、アマチュアの岩井光太(日大1年)は「74」と落とし、2オーバー97位で予選落ちした。
<上位成績>
1/-9/櫛山勝弘
2T/-7/上平栄道、梶村夕貴、原敏之、米澤蓮、生源寺龍憲 ほか
9T/-6/横田真一、長谷川祥平、林拓希、青山晃大、副田裕斗 ほか