2023/10/06国内男子 戻ってきた今平周吾の“天才” 開幕戦以来のシーズン複数回Vへ から強いフォローでピンまで134yd。正面の木のせいで状況はスタイミー。今平は8Iを大きく開き、スライスでピン奥2.5mにつけた。 専属の柏木一了キャディを「ビックリした。通常、52度のウェッジの距離
2022/11/30女子プロレスキュー! この手があったか! 目の前に木がある状況での意外な選択肢 松原果音 「目の前に木があるシチュエーションで対処法に悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「目の前の大きな木が邪魔な状況では、横に出してから次のショットで狙うマネジメントも考えられますが、1打でグリーン付近に運びたいというのが本音です。どのクラブを選び、どんな打ち方をするべきでしょうか?」 【松原果音のレスキュー回答】 せっかくフェアウェイにボールがあっても、木が邪魔でグリーンが狙えなくなるケースは、意外と多いものです。ただ、打ち方やクラブ選びが特殊なため、前もって準備をしているゴルファーが少ないのも事実。木に当てず、着実にグリーン近くまで運ぶための、知って得する方法をお教えし...
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 、フェアウェイ右サイドからの第2打は前方の木がスタイミー(邪魔)となり、46度のウェッジでスライスを掛けて、左奥8mに運ぶのがやっと。だが、このバーディパットをしぶとくカップに流し込んだ。最終18番は
2021/02/02進藤大典ヤーデージブック “外野”は騒がしくても…激変リードの静かなスイングにビックリ パッティングとショートゲームはもともと天下一品。ティショットで木がスタイミーになる左ラフへ入れてしまった後半15番も狙い通り50ydほど残してフェアウェイに刻み、得意のウェッジ勝負。60㎝にピタリとつけて難なく
2019/03/23欧州男子 スーパーショットもあったけど…川村昌弘は無念の後退 挙げたのは、グリーンの前方から右側にかけて池が迫る後半15番だ。フェアウェイ左サイドの2打目からは木がスタイミー(邪魔)になり、ストレートの球筋では130yd先のピンを狙えない。49度のウェッジで「30
2019/03/23GDOEYE 川村昌弘 フルスイングへの誓い リスクも生む。実際に2日目も、前半9番の1打目を大きく右に曲げて、フェアウェイをはるかに外れた傾斜上のギャラリーロープ近くの林に打ち込んだ。グリーン方向は完全にスタイミーになっていたが、「低く出して木に
2019/03/18米国男子 マスターズ前に“意識した”優勝争い 松山英樹は充実の8位 ない。松山は序盤からアクセルを踏み込んだ。 7番の第2打は右ラフから。前方の巨木がスタイミー(邪魔)となり、直接ピンは狙えない。残り191ydに4Iを握ると、大きなスライスを掛けてピン左6mへつけて
2019/02/23米国男子 ボールはバンカー、目の前には木…ウッズが魅せたミラクルショット アンダーの8位に浮上した。最終9番のフェアウェイバンカーからのミラクルショットで、観客を興奮させた。 残り135ydの右フェアウェイバンカーからの第2打は、グリーンを狙うには目の前の木がスタイミーになっ
2017/10/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~ また逆転劇を演出…男子プロが恐れる“魔の16番”の正体 ラフ、上は木がスタイミーとなり、一打でグリーン上まで這い上がることは至難の業となってしまうからです。 「トップ杯東海クラシック」最終日は、このホールを舞台に波乱の展開が待っていました。2位に2打差をつけ
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ 葭葉ルミがコースレコード シーズン途中でスイング改造した理由 スコアメークにつなげた。 フェードヒッターの葭葉にピンチが訪れたのは15番。左ラフから残り150ydの第2打は木々に阻まれ、グリーンをとらえるにはスタイミーな状況。「フックをかけて打った」球はグリーン奥に
2016/06/09全米女子オープン 「カップがない…」宮里美香がパットの練習を切り上げた真意 前日の8日(水)もまた9ホール。メジャーセッティングを警戒する気持ちを抑えるようにペースを守った。 「フロントナインは2打目で(木で)スタイミーになるところが多い。バックナインは逆にティショットで…
2015/09/26米国男子 松山英樹、粘り腰でカムバック 見据える「ワンチャンス」 .607」。朝からしとしとと降り続いた雨がコースの難しさを高め、選手たちのスコアの伸びを鈍らせた。 松山も序盤はティショットに苦しんだ。1Wを振り続けた前半、1番は木がスタイミーとなる右ラフにつかまって
2014/09/07国内男子 池田勇太 痛恨のトリプルボギーでV逸 ティショットを左のラフに曲げると、出すだけとなった2打目は下り傾斜を駆け落ちてフェアウェイ右サイドへ。残り45ヤードの3打目は前方の木がスタイミーになり、下を狙ったが20ヤード先のラフに捕まった。さらに
2013/08/06全米プロゴルフ選手権 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米プロレポート2013<1>】 に気になるところといえば、両サイドから大きく迫り出した木々です。全ホールではないけど、フェアウェイかのショットが前方の木に阻まれてしまうようなホールが数ホールあるんです。フェアウェイからでもスタイミー
2013/07/26米国男子 松山英樹、3アンダー16位発進に「うまく回れたと思う」 、好調なプレーを見せた。 10番スタートのこの日、3Wでの第1打をいきなり大きく左に曲げてしまう。前方の木がスタイミーとなり、2打目はウェッジでフェアウェイに戻すだけ。しかし、3打目でピン右下3
2013/05/28全米シニアプロ選手権 尾崎直道キャディ~靖子の全米シニアプロ参戦記~最終回 アンダーでした。スタートホールで右に大きく曲げてしまい、カートパスへ。ドロップするも、木々がスタイミーで難しい175ヤードショットでしたが、木々の間を抜け枝と葉の下を通し、左からスライスをかけ見事
2012/01/13石川遼に迫る 遼、80位タイと出遅れるも内容には及第点 。しかし、パットに苦しみバーディチャンスを逃し続けると、16番の2打目では前方の大木がスタイミーとなりボギーが先行する。 見せ場を作ったのは18番パー5。右ラフから放った2打目はピン右2mに2オンし
2011/04/17GDOEYE 今年から新体制!不動裕理とキャディの関係 たようで、上手く出来たらすぐ褒めてくれます」と不動は笑う。この日の9番ホールでは、2打目を右サイドのラフに入れ、前方の木がスタイミーとなり直接グリーンは狙えない。「フェアウェイに出して4打目勝負かと
2010/09/25国内男子 甲斐、勝利でゴルフへの情熱を取り戻す! 「アジアパシフィック パナソニックオープン」第2ラウンド。通算4アンダーの首位に並んで最終ホールを迎えた甲斐慎太郎だったが、最終18番ではティショットが左のラフへ。前方の木がスタイミーになる不運も
2010/07/24桃子のガッツUSA 桃子、粘りのゴルフでスコアを伸ばし13位タイ グリーンが林でスタイミーとなる右サイドのラフに打ち込んでしまう。しかし、ここから狭い木の間を通してグリーン右のラフへ運ぶと、アプローチを2.5mに寄せて見事なパーセーブで切り抜けた。 17番、18番を