2023/10/20米国男子 松山英樹「ドリル進化論」 ボール挟みに“マン振り”も ァイトデザイン製の柔らかいシャフトが挿さったドライバーで打つ。 その後ボールを外し、今度は右わきにグローブを挟んで再び打ち始めた。打った後に、撮ってもらったスイング動画で体の動きをチェック。今年は黒宮幹…
2023/10/04女子プロレスキュー! ラフ? バンカー? それともあのレッスン!? 石坂翔子'sレスキュー閲覧数BEST5 ※2023年8月9日公開 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「飛ばすために必要なダウンスイングでの“タメ”は、どのような練習でつくれますか?」…
2023/09/25優勝セッティング マキロイが好きすぎて…ちょうど1年前から使用する岩井明愛の「スパイダーX」 ショートスラントで、スパイダーの中でも操作性の効くモデルとしてプロの間でも人気が高い。 使い始めたきっかけは、同モデルのヘッドを使うロリー・マキロイ(北アイルランド)の影響。「マキロイさんのスイングとか…
2023/09/07国内男子 お気に入りは中島啓太 ソン・ヨンハンは日本選手のスイングリズムが好き ポイントも多いという。そのひとつが「リズム」だ。「スイングリズムがいつも同じ選手が多いですよね。韓国の選手はスイングがきれいだけど、やっぱり日本選手とは雰囲気が違う」。特に気に入っているのが中島啓太の…
2023/09/06女子プロレスキュー! 「短く握った1W」or「3W」正解は!? 狭いホールのティショット術 石坂翔子 お勧めします。たったこれだけと思われるかもしれませんが、短く握ることでボールとの距離が近くなり、コンパクトに無理なく振り切れ、ミート率を上げることができます。 2. スイングリズムは変えない 注意…
2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた 練習で試行錯誤してキッカケを見つけたという。 グリップの握り、スイングリズムとひとつ一つ動作を確認していき、アドレスのスタンスを少し狭めたときに不調から“脱却”できた。「なんとか練習で直せた。今日うまく
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 みよう。 ―スイング中、意識しているポイントはどのあたりですか? 今はすごくタイミングを意識しています。曲がるような時はたいていリズムが速くなりやすい。体が回らなくなって、トップが浅くなることが多い…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 櫻井心那「もっと強くなってやるぞって」 初メジャーで味わった楽しさと厳しさ が全然真っすぐ行かないというか、そこからスコアを作れなかったのが大きな反省点。いろいろ課題はあり過ぎて、何から言えばいいのか…」 風の影響でスイングのリズムが崩れ、ショットが乱れて自信を失っていく
2023/08/14一歩上の実戦テクニック 155ydのパー3「6番だと大きくて7番だと短い…」“ビトウィーン”どう打つ? 横田英治 。ただし、アマチュアの方に「コンパクトに打ちましょう」というと、スイングのリズムが速くなってしまうことが多いので、振り子イメージでゆったりとリズムよく打ってあげるようにすると、大きなミスをせず成功が
2023/08/06米国女子 「超緊張」の会心バーディ 西村優菜が米ツアー自己ベスト“66” 」 92位→39位→9位と右肩上がりで臨む最終日に向けても気合がみなぎる。「(スイングの)リズムを変えないというところを18ホール意識しながら、結果的にはトップ10に入れるように」と力強く言った。(スコットランド・アーバイン/亀山泰宏)…
2023/08/04米国女子 停電トラブルもポジティブに 勝みなみは我慢のイーブン発進 」とうなずく。 なかなか手ごたえをつかめなかったショットも、ラウンドを通して“試す”中で終盤にきっかけを感じられた。「ハンドファーストを強めにやったら、すごくリズムも良かった。バックスイングの気持ち悪
2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 リズムで振れるように。フェアウェイに打てないとピンチになるプレッシャーもあるので、そういった中で自分のテンポを保ちながらスイングしたい」。原因を突き止め、2日目以降はいつも通りのゆったりとしたリズムを…
2023/07/14国内女子 横峯さくら冠大会 17歳のアマ左奈々が初代覇者 吉崎マーナが続いた。 大会終了後には横峯と宮里がアマチュアと座談会を実施。アマチュアから試合中のスイングリズムを安定させる方法について質問が飛ぶと、横峯は「マンガの『あした天気になあれ』を見て
2023/07/12女子プロレスキュー! 行きと帰りが1対1!? アプローチの距離感をつくる方法 岸部華子 回転を意識して打ちましょう。 2. メトロノームを使ってリズムを覚える 体の回転を覚えたあとは、一定となるリズムをつかみます。理想は、バックスイング=ダウンスイングの速さになること。メトロノームを使い…
2023/07/11全米女子オープン 相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V 畑岡奈紗を振り切った。 4月のメジャー「シェブロン選手権」では首位で迎えた最終ラウンドに「74」をたたいて敗れた。「正直、シェブロンでは大会を通してショットが良くなかった。今週はいいスイングができて…
2023/07/02国内女子 菅沼菜々「雨、すごい好き」 悪天候の“裏街道”から7位浮上 を余儀なくされたが、集中力は切らさなかった。 再開後も6番でバーディを追加して、5バーディ、1ボギー。櫻井心那や内田ことこらと並ぶこの日のベストスコア「68」をマークした。「焦るとスイングが速くなっ…
2023/06/30国内女子 雨ニモマケズ、風ニモマケズ“68” 首位浮上の永井花奈「自分に期待しない」 落ちは6回も喫している。「もしかしたらスイングの形を気にしすぎているのかもしれない。スイングは今の方が良くなっていると思う。前は調子がいまいちの時や手応えがなくても(スコアが)出ていたけど、最近はそれが…
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、それでマネジメントも変わってきてどんどん良いリズムで回れるようになってきてスコアにもつながる、良い循環が起こっていると思う」。スイング時の軸やフェース面の管理を意識することでショットの調子が上向いてき…
2023/06/24全米女子プロ “根拠ある”一打は出ないまま 渋野日向子「膿を出し切って」全米女子OPへ 週間で一番良かった」という一打が出た。「まあ、それ(チャンスを)外したけど…」と苦笑する結果を抜きにしても喜びの色が薄いのは、「“根拠がある”いいスイングができたとも思えてないから」。テン…
2023/06/08国内男子 自己ベストの11バーディと「62」 金谷拓実は前週から5ラウンド連続首位 、ホテルに引き上げて昼寝もした。 練習と回復をバランスよくこなし、プレーに集中する。「雨が後半に強くなってきたけど、スイングのリズムも変わらずプレーできた。先々週も先週もそこは良かったですし、あした