2021/02/19ギアニュース キャロウェイの“大きいボール”がマグナ→MAXにモデルチェンジ 感というメンタル要素のメリットを併せ持つ。 なお、ゴルフ用具の規則には「直径1.68インチ(42.67mm)以上」という規定のみが掲載され、最大直径に関する規定は存在しない。 ボールの構造面では…
2021/02/11topics “飛ばし規制”で5年後のドライバーはどう変わる? 市販ドライバーの多くは46インチ以下で販売されています。残り2インチの余地を残し、“長くすれば飛ぶ”という物理的な希望を残すよりも、ルール化によって潔く断ち切ることで、ヘッドやシャフトの構造や素材による…
2021/02/09ギアニュース マジェスティ 50周年の節目に新「ロイヤル」を発表 。 フェース裏面には、三次元曲面構造の波型デザイン「3Dウェイブフェース」を採用し、剛性を担保しながら極薄のフェース形状を構築。高い反発性能と軽量化を可能にしたことで、ルール限界の反発力と反発エリアの…
2020/11/25topics コスパ最強はどれ? レーザー距離計2020徹底比較 「ソレ本当に買い?」 忖度なしド直球評価 2019年のルール改正により、いまやゴルフ競技での使用が認められているレーザー距離計。近年ではレーザー自体の性能が上がり、高低差表示はもちろん、長い距離でも…
2020/11/01topics 3タイプはそれぞれどう変わった? 人気のG425を実測データで解析 MOIが大きくなっている」ことだ。【表1】の上下MOIを比較すると、G425シリーズのすべてで前作を超えていることが分かる。「左右はある程度ルールの最大値(5900g・cm2)になっており、5000前後…
2020/08/17topics ドラコン公式球 HS40m/s対象ボール採用のフシギを調査 』。それ以前はR&A(全英ゴルフ協会)が認定する「公認球」から、選手が各自で選べるルールになっていた。 JPDAの松谷伸次会長によれば、競技としての公平性を保つために「公式球」導入の検討を進めてきた協会…
2020/08/14中古ギア情報 ニューノーマルなゴルフに距離計測器を 見つけることができる。 2019年のルール改正で、2点間の距離計測機能だけの使用(高低差などを除く)に限り、競技でも用いることができるようになった。最近のものは、高低差が出ないモードに切り替えられる機種も…
2020/05/16クラブ試打 三者三様 egg エクストリームを万振りマンが試打「当たりが弱いと左へ」 か!? 「サイズの大きさに驚き…」 ―率直な印象は? 「前作『NEW egg 5500 ドライバー(以下5500)』と比べて、サイズ感がひと回り大きくなった印象を受けました。ルール適合なの?と疑って…
2020/03/06topics 国産ブランドに見られる変化は? 新作ドライバーのマトリックス図(2020年版)を大公開【後編】 打てるモデル。グローブライドの「オノフ ドライバー 赤 RD5900」もルール上限に近い慣性モーメントにより、インパクト時のヘッドのブレが少ない性能を備えている。 「昨年発売されたピンの『G410…
2020/02/29クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX 220を万振りマンが試打「460ccより大きく感じる」 ヤマハ「RMX 220 ドライバー」の評価は!? ルール限界に迫るほどの最大級の慣性モーメントで、飛距離ロスや曲がりを最小限に抑えるヤマハ「RMX 220 ドライバー」をピックアップ。特徴は何と言っ…
2020/02/27クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX 220を筒康博が試打「曲げずに飛ばす1W」 ヤマハ「RMX 220 ドライバー」の評価は!? ルール限界に迫るほどの最大級の慣性モーメントで、飛距離ロスや曲がりを最小限に抑えるヤマハ「RMX 220 ドライバー」をピックアップ。特徴は何と言っ…
2020/02/25クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX 220を西川みさとが試打「フェース後方の長さが…」 ヤマハ「RMX 220 ドライバー」の評価は!? ルール限界に迫るほどの最大級の慣性モーメントで、飛距離ロスや曲がりを最小限に抑えるヤマハ「RMX 220 ドライバー」をピックアップ。特徴は何と言っ…
2020/02/17新製品レポート 打点がズレても飛ばせる新モデル キャロウェイ マーベリック ドライバー でも、飛距離が落ちにくいというのは本当ですよね。試打計測してみると、フェースの反発性能にルール制限があるなかで、最大限のボール初速が得られるように開発されていることが実感できました。AIを使った設計は…
2020/01/16ギアニュース 明確なライバルを想定する2タイプの1W 「オノフ赤」がリニューアル ソールの「パワートレンチ」と呼ばれる溝形状や、ルール限界の反発値を持つフェースが、「オノフ 赤」史上最大の初速を生み出す構造。さらに、オノフでは初となるネック部分の弾道調整機能を搭載し、交換可能な…
2019/11/15中古ギア情報 中古でイチおし! 小さめヘッドのドライバー 最近のドライバーのヘッド体積は、ルール上限値の460ccが主流となっている。ヘッドが大きい方が易しく飛ばしやすいことで制限されたワケだが、なかには大型ヘッドが苦手という人もいる。ボールがつかまらない…
2019/08/30中古ギア情報 慣性モーメントに着目、曲がらないドライバー探し にくさの指標となる数値で、これが大きいほどミスヒットしてもヘッドがぶれにくく、その結果ボールが曲がりづらい。ちなみにこの数値の上限は、5900g・cm2とルールで定められている(ヘッドの重心を中心とし…
2019/08/23ギアニュース 新発想の溝でかつてない食いつき キャロウェイ「JAWS ウェッジ」 。2010年に用具規則が改正され、フェース上の溝のエッジ部分を鋭くすることができなくなった。今回のモデルは従来と考え方を180 度変え、緩やかな角度で溝を掘ることで、フェース上の溝のエッジ部分を規制の範囲…
2019/08/20マーク金井の試打インプレッション 飛距離とやさしさをとことん追求「プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー」 ルールという制約を超え、飛距離とやさしさを追求した「プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー」は、発売してまだ1カ月ほどだが、年齢を重ねるとともに飛距離が落ちてきたゴルファーに高い…
2019/08/13topics 最新“ミニドラ”事情 そもそもどういう人が使うべきか? 小ぶりなドライバー“ミニドラ”なら振りきれる ドライバーのヘッド体積は、ルール最大の460ccが主流となって十余年。曲がらずやさしく飛ばせるようになった反面、大型ヘッドが苦手で振りきれないという…
2019/08/07ギアニュース 新JGR ドライバーの”ネジの謎”が判明! 三ヶ島かな「マックスで25yd違う」 支えることで、ルール制限内の反発におさえながら、その周辺部分の高反発エリアを広げることに成功したのだという。 中京ブリヂストンから使用している三ヶ島は「『これは来た』と思った。前のトータル(飛距離…