2022/09/22ダンロップ特集 すべてのゴルファーのために―― 12代目に至る進化の系譜をたどる 反発フェースの全盛期。フェースの反発力が飛距離性能に直結していた。しかし、プロやトップアマなど競技レベルでは2006年から、一般のアマチュアゴルファーも2008年から、高反発フェースの規制「SLEルール…
2022/09/13ギアニュース 飛びとシャープな形状を両立 ヤマハ「インプレス DRIVESTAR」10月発売 無駄な振動を防止し、ボール初速がアップしたという。 クラウンにはカーボンを採用。約25gの余剰重量を重心から遠いトゥ、ヒール、ソール後方の3点に最適配分することで、ルール限界クラスの慣性モーメントを…
2022/09/02ギアニュース スリクソンの新ドライバー「ZX7 MKII」が適合ヘッドリストに掲載 ゴルフルールを統括する全米ゴルフ協会(USGA)とR&Aは1日までに適合ドライバーヘッドリストを更新し、住友ゴム工業(ダンロップ)の新作らしき「Srixon ZX7 MKII LS」を認可した
2022/06/27新製品レポート 扱いやすさと初速が魅力の優等生! プロギア RS ドライバー(2022年) みると、打感がとてもいい! 金属的な弾きがありつつ、ボールがフェースに乗るようなフィーリングも得られます。新しい「RS」シリーズでは、ルールぎりぎりの高初速がパワーアップして、高初速エリアも広がって…
2022/06/09ギアニュース 究極の飛びを追求 マジェスティ12代目「プレステジオ」7月発売 。問い合わせは、マジェスティゴルフ株式会社(03-6275-6300)まで。 ※ゴルフ規則に基づく「60度測定法」による。同社が前作まで採用していた「ヒールエンド法」によるカタログ値は47インチ。
2022/05/05フォーティーン特集 50インチの試作品もあった長尺ブームの原点「ゲロンディー」 たのは47.75インチの1W。シニアでも戦う天才レフティは、長尺を武器に若い選手たちに立ち向かった。ツアーではもう見られない光景となったが、あくまでローカルルールのため、一般アマチュアは規制の対象外…
2022/04/07フォーティーン特集 ゴルフ界を席巻した強烈スピン 「MT-28」ウェッジが与えた衝撃 スピンをかけるという手法はその後、他社も次々に取り入れた。強烈なスピン性能がもはや当たり前になると、ゴルフのルールが変わる。ツアーでは2010年から、アマチュア競技でも2014年から、ドライバーと…
2022/02/27ギアニュース キャロウェイ「クロムソフト」ボール3機種がリニューアル かけて製造設備と工程の見直しを図り、初速性能などの飛びに関わるルール上限ぎりぎりに迫るボールが完成したという。表面のディンプルにも改良を加えることで空力性能が向上。各モデルの特性が底上げされた…
2022/01/03ギアニュース キャロウェイ新1Wは「ローグ」後継か 適合リストに画像掲載 ゴルフルールを統括するR&Aは適合ドライバーヘッドリストを更新し、キャロウェイの2022年モデルとみられる7タイプのヘッド画像が公開された。 いずれもソールの中央部分には「ROGUE」と「ST」と
2021/12/30topics 最も注目されたドライバーBEST10【2021年アクセス数ランキング】 た。「スピードインジェクション」と呼ばれる、高反発フェースにジェルを注入することで反発係数をルール上限値に抑える革新的テクノロジーを初搭載。当時はフェース裏側の構造見たさに、ヘッドを割ってみたいという…
2021/12/18クラブ試打 三者三様 RMX VD59 ドライバーを万振りマンが試打「インパクトが不安定」 「RMX VD」シリーズ。慣性モーメント値をルール上限(5900g・cm2)ギリギリまで高めた「RMX VD59 ドライバー」は、アベレージゴルファーの味方となり得る“飛んで曲がらない”クラブとして、話題…
2021/12/17topics 2021年秋の新作ドライバーは「ラクに飛ばせる」 マトリックス図を大公開 MOI値は、ルール上限の5900g・cm2に近い設定。MOI値が高いほどミスに強く、弾道の直進性も上がる傾向にあるが、振りやすさや、フェースコントロールの扱いやすさといった部分で良し悪しが出てくる。高…
2021/12/17ギアニュース テーラーメイド最新1Wはカーボンフェースの「STEALTH」? ゴルフルールを統括するR&Aと全米ゴルフ協会(USGA)は適合ドライバーヘッドリストを更新し、テーラーメイドの最新モデルとみられる2タイプのヘッド画像が公開された。 2タイプともソール中央部には
2021/12/16クラブ試打 三者三様 RMX VD59 ドライバーを筒康博が試打「高い打音は仕方なし」 VD」シリーズ。慣性モーメント値をルール上限(5900g・cm2)ギリギリまで高めた「RMX VD59 ドライバー」は、アベレージゴルファーの味方となり得る“飛んで曲がらない”クラブとして話題上昇中だ…
2021/12/14クラブ試打 三者三様 RMX VD59 ドライバーを西川みさとが試打「風切り音が気になる」 VD」シリーズ。慣性モーメント値をルール上限(5900g・cm2)ギリギリまで高めた「RMX VD59 ドライバー」は、アベレージゴルファーの味方となり得る“飛んで曲がらない”クラブとして話題上昇中だ…
2021/10/11ギアニュース 最新「ゼクシオ」ドライバーか? R&A適合リストに画像掲載 ゴルフルールを統括するR&Aの適合ドライバーヘッドリストが11日に更新され、今秋の発売が見込まれている住友ゴム工業「ゼクシオ(XXIO)」シリーズの最新作と思われる2モデルの画像が公開された
2021/06/09topics 知らなきゃソン! シャフト選びの真実 ~ミタナラバコウタロウ~ だ。「R、SR、S、Xとありますが、これってゴルフ業界でルールがないんですよ」。 吉田コーチが「これがビックリですよね…」と続けるあたり、業界内では周知の事実のようだ。メーカーによって硬さと表記の基準…
2021/05/24優勝セッティング 勝利に貢献した新1W ショーン・ノリスの14本 行われたアマチュアらに「みんなルールもプレーも良くて、楽しくできた」と振り返った。 ドライバー:キャロウェイ エピック SPEED プロトタイプ(8.5度) シャフト:トゥルーテンパー PROJECT…
2021/02/19ギアニュース キャロウェイの“大きいボール”がマグナ→MAXにモデルチェンジ 感というメンタル要素のメリットを併せ持つ。 なお、ゴルフ用具の規則には「直径1.68インチ(42.67mm)以上」という規定のみが掲載され、最大直径に関する規定は存在しない。 ボールの構造面では…
2021/02/11topics “飛ばし規制”で5年後のドライバーはどう変わる? 市販ドライバーの多くは46インチ以下で販売されています。残り2インチの余地を残し、“長くすれば飛ぶ”という物理的な希望を残すよりも、ルール化によって潔く断ち切ることで、ヘッドやシャフトの構造や素材による…