2019/01/26GDOEYE

納得していない…女子ゴルフ3大会“復活”の舞台裏

国内女子ゴルフツアーの放映権問題で、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は、2019年の中止を表明していた3大会の”復活”開催にこぎつけた。 開催継続が決まった3大会は、いずれも放映権問題でLPGAと…
2012/12/01国内女子

選手コメント集/日韓女子プロゴルフ対抗戦初日(日本チーム)

◇不動裕理 「お互い補えたと思います。チームワークは本当に良かったですね。ギャラリーからはたくさん拍手をもらったし、平等だったと思います。温かい雰囲気を感じました」。 ◇馬場ゆかり 「良いチームワークで戦えたけど、向こうにロングパットを決められてその分かなと。12番(パー5)で3打目をミスしたのが悔しかった。そこでプレッシャーを掛けられたら違う展開になっていたかもしれないです」。 ◇笠りつ子 「最初から私のショットが載らずに難しいアプローチを残してしまって。私のショットが悪かったです。向こうの調子もそんなに良くなかったのに。今日、悔しい思いをしたので、明日頑張ります」 ◇井芹美保子 「難しいア...
2012/11/30国内女子

日本選手全コメント/日韓女子プロゴルフ対抗戦 事前

無いので、そこは馬場さんにお願いして。フォアサムの経験はないです。(明日は強敵ですが?)年齢では負けていないので、そこを生かしてゴルフできたらなと思います(笑)」。 馬場ゆかり 「グリーンが読みにくく
2013/07/06国内女子

選手コメント集/日医工女子オープンゴルフトーナメント 2日目

■ヤング・キム 7バーディ、2ボギー「67」、通算10アンダー単独首位 「今日はミドルパットが入ってくれて良かった。ドライバーも、アイアンも調子が良くてパーオンもできています。今週はグリーンが軟らかいので、スピードコントロールが大事。単独首位で最終日を迎えられるのは嬉しいです。明日を終えると約1ヶ月のオープンウィークに入るので、自分のエナジーを全て使い切るつもりでがんばります。明日も今日と同じように、1打1打に最善を尽くしたいです」 ■下村真由美 6バーディ、ノーボギー「66」、通算8アンダー、3位タイ 「ティショットがラフに行かずにフェアウェイからグリーンを狙えたのが良かったです。今週は練習...
2012/06/30国内女子

選手コメント集/日医工女子オープンゴルフトーナメント2日目

■全美貞 6バーディ、4ボギー「71」、通算7アンダー首位タイ 「ボギーが多かったけれど、バーディもたくさん獲れてアンダーパーで終われたので良かったです。後半もショットは悪くなかったけど、アプローチミスもあったしすごく苦しかったですね。でも、(上がりの)3連続バーディで終われたので明日に繋がる自信を取り戻せました。(明日の最終日は)シンプルに考えてやりたいと思います。いろんなことを考えずに、ショットもパットも自分のプレーに自信をもってやりたい。思った通りのショットを打って、結果を待つような感じでやりたいですね」 ■イ・ボミ 5バーディ、1ボギー「68」、通算6アンダー3位タイ 「今日はパッティ...
2012/09/26日本女子オープンゴルフ選手権競技

著名人の優勝予想/第4回 日本女子オープンゴルフ選手権

解説:プロゴルファー 藤井かすみプロ 総合力の高さから言えば、申智愛さんだと思います。ショットは曲がりませんし、海外で2試合連続優勝も飾っていて調子もいい。今週開幕前の時点ではグリーンがそれほど硬くありませんが、どんどんグリーンが速くなっていくにつれて、彼女の優勝のパーセンテージは上がっていくと思います。 2年前に今大会を勝っている宮里美香さんも、メジャーのコースセッティングで強さを発揮できるタイプなので期待しています。何よりも、今季米国ツアーのフェアウェイキープ率で1位に立っている、ティショットの精度の高さが彼女の強み。日本でも海外でも、メジャーで上位争いを続けているし、今週も頑張って欲しい...
2008/05/12GDOEYE

プレーオフ確率は44.4%!大混戦が続く女子ゴルフツアー

福嶋晃子と申智愛の5ホールに及ぶプレーオフでの決着となった国内女子ゴルフツアー第9戦「ワールドレディスサロンパスカップ」。幾度もきわどいパットを沈めてピンチを凌ぎ、最後は我慢比べに勝って申を下した…
2007/01/17米国女子

もっと練習して、芝に慣れれば「優勝」!?/W杯女子ゴルフ練習日

南アフリカ入りしたチームジャパンの諸見里しのぶと上田桃子。現地、火曜にはコースに出向き、初の練習ラウンドを行った。初体験のキクユ芝には2人とも驚いた様子を見せた。グリーンが小さく、その周りのラフもきついため、正確なショットと距離感が要求される。コースが海抜1400m程にあるため、多少飛距離がでるようで、その把握も難しい。 ラウンドを終えた2人に直撃すると、上田は「ラフがきついです。ラフにいれないようにしないと。あと、グリーンが小さいので、小技勝負になりそうです。ショット、アプローチ、パターが上手くないとスコアが出ないので・・・有利ですね(笑)」。 諸見里も「ビデオや写真で見るのと、芝が全然違い...
2023/06/25全米女子プロ

2023年「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」組み合わせ&スタート時刻

最終日 最終日は1番と10番からスタートする3サム2ウェイ。54位の畑岡奈紗は午前9時10分(日本時間25日午後10時10分)、40位の西村優菜は午前8時15分(同午後9時15分)に10番からスタート。18位の古江彩佳は午前9時32分(同午後10時32分)、日本勢最上位の8位につける笹生優花は午前10時16分(同午後11時16分)にスタートする。 最終組は10時38分(同午後11時38分)のスタートを予定している。 スタート 日本時間 組み合わせ 1 8:15 21:15 キム・ヒョージュチョン・インジペリーネ・デラクール 1 8:26 21:26 チェ・ヘジンジーナ・キムメル・リード 1 ...
2022/02/23国内女子

10億円、10勝、21季連続… 2022年に期待される女子ゴルフ記録

2022年の国内女子ツアーは、3月3日(木)に「ダイキンオーキッドレディス」(沖縄・琉球GC)でスタートを切る。コロナ禍で2020年と21年が統合された昨季は稲見萌寧が初めての賞金女王に輝き、古江彩佳が最優秀選手賞に選ばれるなどの話題を集めたが、新しいシーズンを前に達成が期待される記録を調べた。 ■生涯獲得賞金10億円 ツアー史上7人目となる生涯獲得賞金10億円に迫っているのが、大山志保。快挙まであと約3300万円となっている。生涯獲得賞金ランキング8位の上田桃子も残り約6800万円と、今年中に達成される可能性は高い。 <国内女子ツアー生涯獲得賞金ランキング> 試合は出場数 1位 不動裕理 ...