2021/08/10PGAツアーオリジナル フィル・ミケルソン最新の試みはアームロック式パッティング なし、大型パターグリップ(そして異なるパターの握り方)と、レフティのフィル・ミケルソンはこれら全てを試してきた。 したがって、「WGCフェデックスセントジュード招待」を前に、メジャー6勝のミケルソン…
2021/07/30米国男子 緊張一転“自分のプレー” 星野陸也「メダル目指せる圏内に」 」と胸を張った。 スコアカードに表れないこの日のハイライトは、スタートからの2ホールだ。1番はグリーン手前からのアプローチを3.5mショートしたが、慎重にラインを読んでパーセーブ。続く2番も3mのパー…
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 崩れた。1つスコアを伸ばして迎えた15番(パー5)、渋野日向子は残り128yd、2打目をピンが近いグリーンの右サイドに外した。「抑えのショットが右に出た。きのう練習していたが、打ち上げのぶん、結果を気に…
2021/06/30米国男子 松山英樹、さらなる進化へ「少しずつ近づけたら」 コンディション。ベントとポアナ混合のフェアウェイやグリーンは軟らかく、「コースは分かっているので、そこに打っていけるかどうか」と狙いを明確にしながら、3年連続出場となる大会に挑んでいく。 今大会後は…
2021/05/25進藤大典ヤーデージブック 23年前にもらったサイン ミケルソンはファンを愛し、ファンに愛される 大会前、どれだけの人がこの結末を予想できたでしょうか。50歳がメジャーで勝つという史上初の大偉業。フィル・ミケルソンは誰にもできなかったことをやってのけたのです。 興奮のるつぼと化した18番グリーン…
2021/05/21米国女子 渋野日向子は米ツアー初『フェアウェイキープ100%』で24位発進 でいるなと思った」とティショットは安定。それでも、硬く、うねったグリーンでピンを攻めるには狙いどころが限られてくる。「惜しい外し方が多かった」と、風やグリーンの固さを計算しながらのセカンドショットには…
2021/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「チーム辻村」吉田優利は34歳・上田桃子の優勝に刺激 試合なので、どうしても気合が入るというか、いつもより気持ちが引き締まっています」と今年初のメジャーへ向け、意気込みを新たにした。 前日3日はイン、この日はアウトコースをプレーして速いグリーンの感触など…
2021/04/27進藤大典ヤーデージブック 米国選抜打倒のキーマン “ダブルス巧者”そろう豪州&南ア 負担をかけてしまうことになります。 先にフェアウェイに置く、しっかりとグリーンに乗せる、パットもいきなり狙いにいきすぎない…パートナーを気持ちよくプレーさせること、お互いのミスをフォローすることが重要…
2021/04/13マスターズ 勝因は1Wショットの向上 松山英樹のスゴさとは/解説・宮里優作 を決める前、放送席の中嶋常幸さんとはウィニングロード(グリーンからスコア提出場までの道のり)は「黙っていよう」と決めていました。でも、今となってはそんな打ち合わせも必要ありませんでした。みんな泣いて…
2021/04/12マスターズ 松山英樹「メジャーを勝ったという意味では一番になった」/公式会見 ◇メジャー第3戦◇マスターズ 最終日(11日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7475yd(パー72) 日本人初のメジャータイトルを「マスターズ」で獲得した松山英樹。公式会見にグリーン…
2021/04/03マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/13番(パー5、510yd) ゴルフの祭典「マスターズ」は4月8日(木)に開幕する。今年で10回目の出場となる松山英樹が会場のオーガスタナショナルGCの全ホールを解説。アーメンコーナーの最終ホール13番はバーディ、イーグルも狙い…
2021/04/01マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/11番(パー4、505yd) を打っていました。でも、“中途半端な曲げ方”じゃ木々の中に入ってどうにもならないので狙いはしません(笑)」 2打目が左右のラフからの場合、グリーンをキャッチするのが難しい。その際、気をつけるべきなのが…
2021/04/01国内女子 宮里藍さんとプライベートラウンドも 元女王・上田桃子が持つ強み 。 同じ重さだがダイナミックゴールドの方が回転数が高く、グリーンで球が止まるようにという狙いがあった。だが、「ヘッドの重さを感じられずに、待てずに左に行くことが多かった」と、オフとは違い、実戦ではうまく…
2021/03/30米国女子 渋野日向子、畑岡奈紗がメジャー初戦 “ジャンボ軍団”原英莉花と笹生優花も初出場 。プレーオフに持ち込むチップインイーグルを呼んだ最終18番(パー5)の巨大なスポンサーボードは撤去されており、複数の選手がマネジメントに織り込んだ、2オン狙いでグリーンをオーバーしても“壁”に当てて…
2021/03/10PGAツアーオリジナル 時を超えて勝利をもたらしたハリス・イングリッシュ愛用パター から。実際、このことについてよくよく考えてみれば、彼らがシーズン毎にクラブをアップデートしていることの方が驚きである。 ウッズの“エルダーワンド”(スコッティキャメロン ニューポート2 GSS)を見て…
2021/02/27米国男子 「90点くらいのゴルフ」稲森佑貴は“ピンを挿して”上位へのチャンス もない」と自分の攻め方を貫いた。 「ちょっと遠慮していた部分もあったかも」というポイントもこの日は堂々と改善した。「自分はピンを挿して(パットを)打つことも多い。気持ちで安心感を得られる」タイプだが…
2021/01/14米国男子 先を見据えた石川遼のスイング改造「意識でコントロールするのも財産に」 コースを歩き、丁寧にグリーン形状などコースチェックに専念した。ミスしても良いところ、狙いどころを明確にした上で、ミスを許容しながらゲームを貪欲に組み立てていく。 「ティショットの戦略性が非常に問われる…
2020/12/27GDOEYE ミレニアム世代の源泉は何か? 「惨敗」が招いた育て方の大転換 。 オーストラリアで数年前から指導で使われていたゼロラインとは、カップに対して左右の傾斜がない、真っすぐなグリーン上のラインのことを差す。「切れないラインが一番(パットの)入る確率が高い。1.5mの複雑な…
2020/12/16GDOEYE 復調でも原点回帰でもない 渋野日向子は進化の真っただ中 つけるメモには、キャリーの地点と最終的にボールが止まった場所を記録する。ボールがどこに落ちて、どこまで転がったのか。グリーンの硬さや跳ね方は? 想定するピンに対してどのような傾斜で転がっていくのか…
2020/11/19国内女子 渋野脱帽のプレーぶりとゲン担ぎ 古江彩佳が2週連続Vへ首位発進 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 初日(19日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6545yd(パー71) 前半18番、グリーン左手前から難しいアプローチを求められた古江彩佳はエッジの一…