2023/06/16米国女子 進化の理由は「練習あるのみ」 古江彩佳の好調を支えるもの ピンまで突っ込みつつ、スピンバックで3mほどのチャンスを作った。バーディパットは惜しくも外れたが、課題としてきた微妙な距離のアプローチ精度が向上してきたことを示すシーンだった。 ドライビングレンジでは…
2023/06/15全米オープン 石川遼「自分の現在地を知る」戦い 2年ぶりメジャーで描く攻略プラン コースチェックを行った。会場には月曜から入り、火曜はコースに出ず練習場で調整。この日は午前中に松山英樹と桂川有人とともにイン9ホールをプレーし、そのあとは体のコンディションに気を配ってウェッジとパター…
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ (代々木高3年)が安どした。ショットの不調からスコアを落として迎えた終盤2ホールで連続バーディ。ベアグラウンドからウェッジで転がしチップインさせた17番(パー3)に続き、最終18番(パー5)では残り75yd…
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 からダフらせた2打目は同じサイドの林の中へ。「ちょっと狭かったけれど、隙間が空いていたので狙った」というウェッジでの脱出は失敗に終わり、4打目でフェアウェイに戻して5オン2パットのトリプルボギーを叩いた…
2023/06/13topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? アプローチでの“差”を徹底調査 近い数字が出るまで打って、比較してみましょう」と提案。同じロフト角57度のウェッジのまま、2個のレンジボールを計測した。 ■バックスピン6693rpmを目安に打ったアプローチショット 【レンジボール(1…
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ いいのに曲がり幅不足を感じていたドローボールも手応えが出てきた。アイアン、ウェッジもベタピンとまでいかなくとも、ミドルパットの範囲につける精度がある。 「まあパットはコースが変わったら、タッチも
2023/06/09PGAツアーオリジナル ピンが中心 コーリー・コナーズの使用ギア LINQ 8F5 アイアン:ピン i BLADE(4番~PW) シャフト:プロジェクトX 6.0 ウェッジ:ピン GLIDE 4.0(50度、56度)、タイトリスト ボーケイSM8(60度) シャフト…
2023/06/06米国女子 女子ゴルフの次世代スター ローズ・チャンのプロ初優勝ギア 「パラダイム トリプルダイヤモンド」を使用。ピンそば2mにつけて勝負を決めたプレーオフの第2打は同シリーズのウッド型ユーティリティで放った。アイアンの「APEX」は2021年初旬発売のやさしさを兼ね備えた…
2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” ) アイアン:ピン G710(5番)、ピン i230 (5番~W) ウェッジ:ピン GLIDE FORGED PRO(52、58、60度) パター:ピン シグマ2 アーナ ボール:ブリヂストン ツアーB X…
2023/06/05PGAツアーオリジナル 同じアイアンで4勝目 ホブランの優勝ギア スピーダー 661 TR X フェアウェイウッド:テーラーメイド ステルス プラス(3番15度)、ピン G430 MAX(7番20.5度) アイアン:ピン i210(4番~PW) ウェッジ:ピン…
2023/06/05フジクラ特集 サッカー元日本代表・城彰二さんの深すぎるゴルフ愛とシャフト愛 の長さ、風や天候なども違う。同じホールでもピンポジションが違えば、ティショットの狙い所も変わります。一打一打が新たなチャレンジ。イメージしたラインを転がってカップインしたら、サッカーのゴールよりアツい…
2023/06/04国内女子 18ホールで終戦…成田美寿々は1打差でセカンドカットに泣く 」にかかり、9ホールの最終ラウンドに進めなかった。 1アンダーで迎えた最終18番パー5。フェアウェイからピンまで80ydの3打目を前に、成田は番手に迷っていた。「56度のウェッジと60度のピッタリ間の
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? フェアウェイからの2打目は残り125yd。ロフト50度のウェッジで舞い上がったボールは、グリーン手前に切られたカップに吸い込まれた。 セカンドショットを控えていた笹生優花とすぐにハイタッチ。「感触は…
2023/06/03米国女子 笹生優花は2カ月半ぶり予選通過 新パターとアイアンをテスト中 ウェッジでの3打目をピン左1mにピタリとつけて2連続バーディ。「ピン位置がいくつか難しいところがありましたね。でも、きのうも難しかった」と積極的な姿勢は崩さず、最終18番ではショートサイドの深いバンカー
2023/05/31米国男子 比嘉一貴は跳ねるグリーンに苦笑も「松山さんを超すぐらいの成績を」 …」とひそかに目論む“下剋上”で、先輩の期待に応えたい。 「ピン位置が真ん中や奥に切られていたら狙えそうだけど、手前や段が絡めばウェッジでも跳ねて10yd先に行く。でも、きょう後ろを回っていた
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 」でそろえている。ウェッジは3本とも地クラブで、52、58度はP-tune、61度はモダート。パターは京都府のパターメーカー、べノックという構成だ。 個性派なクラブに反して、スイングはシンプルを貫き…
2023/05/26ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 競技ゴルファー“寄せのデフォ” 「ピッチ&ラン」を極めろ! 、“ゴルフ熱”急上昇中の前田がゴルフテックの吉田幸太郎コーチと共に、アマチュア競技全国大会出場を目指す。 グリーン周りは大忙し 吉田コーチは、「アプローチに必要なのは、どのような弾道でピンに寄せるかの…
2023/05/25国内女子 3週連続予選落ち→2位発進 後藤未有の浮上のきっかけはウェッジ ydの2打目を48度のウェッジでピンに絡めてスコアを伸ばすと、最終18番では123ydの2打目を48度で1mにつけて3連続バーディで締めた。 この日は風が強まる午後スタートだったが、「ショットがすごく…
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 」と振り返るほどの変わりようだったという。 序盤4番までに3ボギー。残り230ydからの2打目でピン右7mをとらえた6番までの2連続バーディも後半につながらなかった。さらに2つボギーをたたき、最終18…
2023/05/20国内女子 PO負けした岩井明愛と山下美夢有が最終日最終組に 。 この日の最終18番ではピンまで108ydをロフト角50度のウェッジで「すごく良いショットが打てた」とピンそば3mのチャンスを作ったが、バーディパットを外してのパー締め。「もう少し伸ばしたかったけど