2023/08/08クラブ試打 三者三様 ドルフィンウェッジ DW-123を西川みさとが試打「独特な形状は気にする必要なし」 誕生から10年目の記念すべきウェッジ HS30m/s台の女子プロ評価は!? ドルフィンウェッジ DW-123をHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】 アベレージゴルファーを対象に…
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 3位で終えた。 直前にバーディを奪って迎えた後半15番(パー4)、フェアウェイから残り40ydの第3打は右に流れるサイドスピンでカップに消えた。ロフト60度のウェッジでグリーンエッジからピンまでの狭い…
2023/08/06米国女子 「超緊張」の会心バーディ 西村優菜が米ツアー自己ベスト“66” な」とも思ったという。 残り79ydから52度のウェッジを持った3打目は会心だった。しっかりピンより左を向いて80%の力感で距離を合わせ、2.5mほどにチャンスメーク。「メッチャ打ちづらくて、超緊張し…
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 浮上した。 ウェッジでピンそばに付けた序盤2番、3番(パー3)をはじめ、耐えながら数少ない短いバーディチャンスをものにした。終盤17番、18番(パー3)とシビアな2m以内のパーパットをねじ込んで
2023/08/04国内女子 原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め 右に大きく曲げたが、「怒りは湧かずに楽しく感じられた」という。 ラフからの2打目はピン右手前5mに乗せ、2パットのパー発進。2番(パー3)以降もチャンスにつけ続けたが、「合わせながらという感じだった…
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 ドライバーショットでフェアウェイをとらえ、残り126ydを46度のウェッジでピン奥1mにつけた。今度は決めて、再び単独トップへ。流れをつかみ、2位になったイ・ミニョン(韓国)にも1打競り勝った…
2023/07/29クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを堀江智史が試打「パター感覚で寄せられる」 ジワジワきているチッパー比較 ギアに詳しいレッスンコーチの評価は!? オノフ ウェッジ ラボスペック フロッグス ランニングをギアに詳しいゴルフテックコーチが試打したら…【堀江智史】 昨年7月にピン…
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗「冷たかった」初めての一打 池に片足からナイスリカバリー 入れて58度のウェッジでアプローチし、ピン奥2mにつけるナイスパーでしのいだ。 「本当にうまくコンタクトさせることだけ。グリーンに乗せて悪くても2パットでボギー。パーで良かった」 「(右足の下の)岩が
2023/07/27クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを筒康博が試打「ロフト42度の絶妙設計」 ジワジワきているチッパー比較 HS40m/s台のクラブフィッター評価は!? オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGをご意見番クラブフィッターが試打したら…【筒康博…
2023/07/27日本プロ 信頼の2019年モデル 池村寛世が“旧ドライバー”回帰で「100点」スタート 。「なんとかゴルフができていた」というシーズン前半戦の記憶を引きずることなく、「距離を残してのラフからだと難しいけど、グリーンの近くまで行ってしまえばウェッジで止められるので」とこの日も果敢にドライバーを握った…
2023/07/27国内女子 初体験のイーグル発進から「65」 菅沼菜々はショット“キレキレ”で23パット 」と勢いづいた。 14番と15番はともに9Iでピンそばにつけ、18番(パー5)では110ydをロフト角48度のウェッジでピン左横1.5mに寄せてバーディを奪った。キレるショットに、パット数も「23」なら…
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 ジワジワきているチッパー比較 HS30m/s台の女子プロ評価は!? オノフ ウェッジ ラボスペック フロッグス ランニングをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】 昨年7月にピンより発売…
2023/07/22全英オープン 「ヘタクソだなと」中島啓太は思い出のリバプールに2日で別れ メジャー初の予選通過に黄信号が灯った。 続くショットをグリーン左手前のバンカーに運び、寄せワン、あるいはチップインで望みを託そうとした4打目。ウェッジで打ったボールは目の前の縁に当たり、脱出ならず。「普通…
2023/07/22全英オープン まずは“2位”との差に照準 松山英樹はナイスボギー締めで週末へ アプローチをピンそば2mに寄せた。 ブルックス・ケプカ、パトリック・カントレーという世界屈指のショットメーカーとともに、少しずつ硬くなったコースの攻略に必死。2打目をグリーン奥にこぼした11番でボギーを…
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 ウェッジでピン30cmにつけ、11番では4mの“入れたい距離”を決めた。15番ではティショットをドライバーでフェアウェイをとらえ、ピン1mにつけた。アグレッシブな5バーディ、1ボギーの「68」で通算7…
2023/07/21PGAツアーオリジナル 首位発進の203cmアマ クリスト・ランプレクトの使用ギア ~PW) シャフト: トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイッシューX(+1.5インチ) ウェッジ: ピン GFP(50度、54度、60度) シャフト: トゥルーテンパー ダイナミック…
2023/07/21全英オープン 拍手喝さいのパー3 中島啓太は「絶対、死守」のメンタルで1オーバー ティショットはグリーン右手前のポットバンカーへ。後ろのヘリが近く、ピンを狙うのを早々にあきらめた中島はグリーンから離れる方向にボールを運んだ。ウェッジでのアプローチの後、ボギーパットは5m。「絶対、死守する…
2023/07/20国内女子 永井花奈の日課とは? 1日5球の打点チェックで“ズレ”を日々修正 予選落ちを繰り返し、シードも陥落、どん底を味わっていた。「その時は、ほんと14本のクラブのうち51度と58度のウェッジしかグリーン幅に収まらなかった」というほどショットは荒れていたという。 そこから…
2023/07/20全英オープン リバプールの新名所 中島啓太はプロ初のメジャーで「小さな目」をどう攻める のグリーンをキャッチできなければ、どのエリアからも下り傾斜でピンから遠ざかっていく。 強い向かい風が吹くことが多く、136ydの設定にもかかわらず、練習ラウンドでは7Iや8Iを握る選手もいた。通常…
2023/07/19PGAツアーオリジナル 車庫にあったクラブがロリー・マキロイの優勝をアシスト ホール目でバーディを必要としていたマキロイは、強い風に向かい、残り201ydから2番アイアンで突き刺すようなショットを繰り出した。ボールはピンそば11フィート(約3.4m)に転がり、その後のパットを沈めて…