2022/03/26米国女子

畑岡奈紗は首位と6打差で週末へ カギは“下から3本”

道を越えるドライブを披露した。 「少し上との差も開いているので、あしたしっかり伸ばして、良い位置で最終日を迎えられるように頑張りたい」と闘志がみなぎる。ウェッジショットの距離感が合わない原因を探り
2022/03/25米国女子

時差ぼけで午前2時起床 古江彩佳は5ホール3ボギーも崩れず

ボギー。この時点で1オーバーまで後退しても、続く17番(パー5)で3打目のウェッジショットをピンに絡めて獲り返した。 「一回1オーバーになってからイーブンに戻せたのは良かった」と淡々。イーブンパー67位と巻き返しを狙えるポジションに踏みとどまった。(カリフォルニア州カールスバッド/亀山泰宏)
2022/03/23PGAツアーオリジナル

サム・バーンズがウェッジショット向上のために行ったユニークなギア変更

サム・バーンズが「バルスパー選手権」で、大会2連覇を果たした。昨年10月の「サンダーソンファーム選手権」に続く2021-22年シーズン2勝目となり、好調を維持している。 このオフ、バーンズとコーチのブラッド・パリンは、ウェッジによる中距離のショットに進歩の余地があることに気づいた。 他の多くのゴルファーがそうであるように、バーンズは“伝統的”な見た目とデザインのウェッジを持っていた。下の写真の左側を見て分かる通り、彼の伝統的な形状をした50度のJAWS MD5 ウェッジはローバウンス設計で、トップラインが薄くブレード的。彼の使用するキャロウェイ APEX TCB キャビティバックアイアン(右...
2022/03/13米国女子

渋野日向子は今季2戦目でトップ10入り「すごく自信に」

、右のセミラフからの第2打。渋野日向子のウェッジショットは、ラインをつたって勢いよくカップに飛び込んだ。「キャリーは自分が思ったところとは違ったが、良いキックでラッキー」。前の14番のバーディに続く
2022/03/06米国男子

徐々に力感戻るも…松山英樹は「76」で2日連続の“直帰”

ボギーを喫した。 6番(パー5)で3打目のウェッジショットをピンの根元にピタリと絡めてタップインバーディを奪ったが、前半のフェアウェイキープ成功は8番のみと苦しんだ。 硬いグリーンをはじめとするタフな
2022/02/04米国女子

首位発進の畑岡奈紗 絶好調パターの秘訣は打つ前にあり

ショット。左のバンカーに入らなくて良かった」。手前2mに絡めた8番のウェッジショットも「当たりが薄かった。ちゃんと当たっていれば、ピンまでキャリーしていた。当たりが薄かった分、2yd届かなかった」と一切の
2021/11/13国内女子

小祝さくらは賞金女王レース脱落 6戦ぶり予選落ち

ウェッジショットがひどい状態。それ以外はそこまで悪くないので、そこだけをしっかりとまずは来週に向けて調整したい」 インコースからスタートして17番パー3でダブルボギー、7番パー3でもダブルボギーとショート
2021/11/03国内女子

「自分の中で100点」 尾関彩美悠が一発合格へ会心「67」

ウェッジショットで1mに絡めるバーディで締めくくった。 渋野日向子を輩出した作陽高で腕を磨き、6月「日本女子アマ」を制覇。「女子アマを優勝してから、たくさんプロの試合に出させてもらって、プロの難しい
2021/09/20米国男子

王者の言葉とポッドキャスト マックス・ホマの意識改革

ydの第2打。マックス・ホマのウェッジショットはカップに吸い込まれてイーグルになった。続く13番もバーディを奪い、終盤16番(パー5)からは2連続。首位から出たマーベリック・マクネリを鮮やかに抜き去る