2022/06/26米国女子 「悲しかった」 西郷真央は度重なるディボットの不運 させていきたい場面。会心のティショットだったことも、ダメージに拍車をかけた。 「イラっとしたというより、なんか、悲しかったですね。“こんなに入るんだ”みたいな」。ウェッジショットの距離だったが
2022/06/22米国女子 “難しすぎる”大舞台に気合 渋野日向子「メジャーで頑張らんと」 ウェッジショットの距離感こそ、渋野がテーマとして継続的に向き合ってきた部分だ。 「ホントにアンジュレーションがすごいので、グリーンに乗せるショットの難度がかなり高い。“乗ればOK”くらいに思っとかんといけんかな
2022/06/04米国女子 3試合連続予選落ち 渋野日向子「きょうも一日いいとこなし」 止まってうなだれた。パー5の15番も約90ydのウェッジショットをピンに近い左サイドへこぼしてのボギーだった。 継続的なテーマとして取り組むパー5のバーディ数は2日間6ホールで初日10番の1個に
2022/06/03米国女子 “ダボダボ”発進から一時盛り返すも…渋野日向子「残念です」 れたフェアウェイからの2打目が大きく左へ飛んでボギー。15番(パー5)はウェッジショットで右奥ピンの奥にこぼし、チャンスにつけたい場面から一転、5.5mを決めてナイスパーを拾う展開を強いられた。やはり
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 15年前とは違うゴルフとカラダ タイガー・ウッズは出遅れ99位 まだ300yd超の1Wショットを見せるシーンはあれど、若手に比べるとそのマネジメントはやはり堅実と言えた。 大歓声を浴びた開始10番でウェッジショットをピンそば1mにつけて、バーディ発進。5mのチャンス
2022/05/15国内女子 「完璧」15mスーパーパット 渡邉彩香がつかんだ二人三脚V ドライバーショットを放ちバーディ発進し、出だしの5ホールで4バーディのロケットスタートを決めた。「ドライバーをしっかり振るとかウェッジショットとか、自分がやるべきことをやったらポンポンと獲れた」 8番
2022/05/13米国男子 スイングはダメでもクラブはいい…松山英樹は“マッチング中”の「67」 と短いパー4の14番では、3Wでしっかりフェアウェイに置きつつ50ydほど残し、ウェッジショットで右手前のピンにピタリ。続く15番(パー3)も7番アイアンでピンそば20㎝と2連続バーディを決めた
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 一方、「100ydから(ウェッジショットで)10ydくらいオーバーしたり、あまりにも距離感が合わなかった」。引き続きの課題に目を向けた。 ティショットを左のバンカーに入れた最終18番は残り約165yd
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 (パー3)で再びボギーをたたいた。 巻き返したい後半アウトの入り口、1番でフェアウェイ右サイドからの2打目が木に当たり、真下にポトリ。40ydほどのウェッジショットは下り傾斜に当たってピン奥3mのパットを
2022/04/25米国女子 5打差圧勝 畑岡奈紗の最終日18ホール詳細 、ウェッジショットは右に流れて2パット。 ◆14番 パー 5打差首位 3Wでの刻みの第1打はフェアウェイ中央右寄りのバンカーにこぼれる。左足下がりの難しいライからクリーンに打ち、グリーンをキャッチ
2022/04/25米国女子 渋野日向子は優勝争い翌週に苦戦 難コースで「開き直り」が生んだもの オン2パットのダブルボギーにした。 ロングゲームのミスよりも、その後に納得がいかないという。「(3打目の)ウェッジショット、『1パットで乗り切れそう』というところについていない。そのぶん残念」 後半2
2022/04/17米国女子 ホアカレイの激闘…渋野日向子の最終日18ホール詳細 バンカー手前のラフ。ウェッジショットはグリーン右サイドのスロープから転がり落ちる。フェアウェイからアプローチして1m、沈めて4オン 1パット。 ◆2番 パー 3打差2位タイ 1Wショットは引っかけ気味
2022/04/17米国女子 激闘の末に 渋野日向子が痛感したキム・ヒョージュとの差 ◇米国女子◇ロッテ選手権 最終日(16日)◇ホアカレイCC (ハワイ州)◇6603yd(パー72) 最終18番(パー5)、キム・ヒョージュ(韓国)のウェッジショットがグリーンを走る尾根を越え、ピン
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ いる感じはしないので、まだ早いかな」と悩みながらも、ティショットでドライバーや3Wを握り、ウェッジショットでスコアを作っていく考えも明かした。最終日は風も弱まって好天の予報。硬さを取り戻したグリーンで、どちらのゲームプランがピタリとはまるか。(兵庫県西宮市/谷口愛純)
2022/04/15米国女子 スタート前に「前の組でプレーして」 畑岡奈紗は2日で5回の池ポチャで無念 。 「調子がそんなに悪くなかった。こういう結果になるとは思っていなかったので残念」という言葉。それは後半13番で見せた右セミラフからの柔らかいウェッジショット、難関の終盤17番で第2打をピン奥6mにつけて
2022/04/03米国女子 畑岡奈紗は3時間15分の“おひとり様”プレー )入ってくれないところが続いて。ショットもかなりついていたので、悔しかったです」 迷った末に3打目勝負を選んだ最終18番(パー5)は80ydほどのウェッジショットをチャンスにつけきれず、「71」で
2022/04/02米国女子 古江彩佳が日米40試合連続で予選通過 畑岡、笹生もカットライン上で滑り込み コーチとともに100yd以内のウェッジショットの修正に踏み切った中、「いろいろ新しいこともやりつつ、コース上でもまだ考えちゃう部分もある」。それでも後半10番でピンに絡めて唯一のバーディを奪い、その後は
2022/04/01米国男子 金谷拓実はまさかの2ダボ「たくさん練習を」 ◇米国男子◇バレロテキサスオープン 初日(31日)◇TPCサンアントニオ(テキサス州)◇7494yd(パー72) 金谷拓実は午前7時半過ぎの早朝ティオフ直後につまずいた。左ラフからのウェッジショット
2022/03/28米国女子 3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く 惜しくも決まらない。「73」とスコアを落として通算8アンダー16位。今季初のトップ10入りはならなかった。 前日は夕方のホールアウト後に練習場でみっちりと打ち込み、課題だったウェッジショットの距離感を
2022/03/27米国女子 望みつなぐ池ポチャからのパーセーブ 畑岡奈紗「まだ目指せる位置」 ウェッジショットのミスが出た。「距離感が合わないところだったり、ちょっと考えすぎているところがあるのかな」。ロングホールでの痛恨のボギーを必死に取り戻していった後半のプレーだっただけに、16番は価値ある粘り腰