2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ ウェッジショットがまさにそれ。 「今までは結構ガツガツやっていて、ピンばかりを狙っていました。パー5も無理やり2オンを狙ったり。でも、(ティショットの)ミスが大げさになってきたんで、割り切って(2打目を)刻む
2023/05/16全米プロゴルフ選手権 松山英樹が月曜日からコースで打ち込み 比嘉一貴、星野陸也も会場入り ホールが改造されたが、フェアウェイ両サイドのラフの厳しさは健在の様子。その後、アプローチグリーンでウェッジショットを確かめ、パッティングは軽めの調整で午後6時半過ぎにコースを去った。 比嘉一貴はすでに
2023/05/14国内女子 2年連続“母の日V”ならず 山下美夢有は涙「完璧やったので、しょうがない」 姉妹がプレーオフで立て続けに見せた直ドラに話が及ぶと涙があふれた。 「やっぱり(2人は)私に比べて飛距離も出るので。私は100yd以内を重点的に練習しないといけない」。3打目のウェッジショットで勝ちきれなかったことに唇をかむ姿から、確かなプライドがにじんだ。(福岡市東区/亀山泰宏)
2023/05/13国内女子 “0か100か”のループに終止符 申ジエは雨でも傘を差さずパワー温存 向かって歩く途中に横目でチェックしていた。残り85ydのウェッジショットを手前のエッジギリギリに落としたセカンドは「(チャンスメークには)それしかなかった」とイメージしていた通りの完璧な一打。3mの
2023/05/12国内女子 「私もついていかなきゃ」 岩井ツインズが初の“姉妹最終組”で優勝争いへ 名前を見つけた。「モチベーションになりました。うれしかったですし、私もついていかなきゃと活力になりました」。続く17番でウェッジショットをピンそば2mに絡めるバーディを奪い、トップに立った姉と1打差の
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 通算12アンダー2位となった。 同じ最終組で岩田が2連続、蝉川泰果が4連続でバーディ発進した一方で序盤から苦しんだ。1番は65ydほどのウェッジショットが強く入ってカラーまで転がった。獲りたいロング
2023/04/28国内男子 9歳で石川遼“58”を目撃 服部雅也がツアーデビュー戦で2位ターン 続き、連日の「67」でプレー。後半の3バーディは、いずれもウェッジショットでピンに絡めてチャンスを仕留めた。通算6アンダーで1打差2位につけるリーダーボードを眺め、「予想できていなかったので、ちょっと
2023/04/28国内男子 日本で夏まで見られない? 星野陸也は海外転戦前に「早く勝ちたい」 、そこから3バーディを奪取。最終9番は80ydほどのウェッジショット。「打ったときにフェースに食いついた」と好感触を残した一打は、ラフからでもしっかりとスピンが入ってチャンスに絡み、バーディフィニッシュ
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 うかがわせる。 特に前半は悩ましい風が吹き、コースの難度を引き上げた初日。序盤を1アンダーで乗り切り、中盤に加速した。9番で6mを沈めると、10番はウェッジショットを3mに絡めてチャンスを逃さず、奥のピン
2023/04/08マスターズ 松山英樹16位浮上 ウッズもカットライン上で決勝へ 比嘉一貴は予選落ち とした後、13番(パー5)で3打目のウェッジショットをピン手前1m強につけてバーディ。さらに16番(パー5)も第1打でピン右奥2mを攻めて2つ目を奪った。雨が降りしきる最終18番でボギーを叩いた
2023/04/04マスターズ ウッズはレイアップから小川へ落とす 2オン成功の選手も/改造のオーガスタ13番 マキロイはこの球をレイアップした後、フェアウェイのセンターからアイアンでセカンドを狙うケースも試してしっかりグリーンに届かせた。 クリークの手前に刻んだウッズは、3打目のウェッジショットでピン手前の
2023/03/30オーガスタナショナル女子アマ イライラしても「チキって」も…荒木優奈は価値あるパープレー 、プレー中の心は波立っていた。 7番で4mのチャンスを逃さず、勢いよくカップに飛び込むバーディで反撃。最終9番(パー5)は3打目勝負のウェッジショットだったが、「スピンをかけようと思ったけど、やりすぎ
2023/03/26米国男子 ウッズしかいない連覇へ 10連勝中シェフラーは準決勝で親友と激突 )、スコッティ・シェフラーはあと少しでホールインワンというウェッジショットで決着をつけた。 ただ、本人は「最も重要だったのは15番のウェッジショット」と言い切る。先にジェイソン・デイ(オーストラリア)が1.2
2023/03/24米国男子 松山英樹は下部ツアー年間王者に苦杯 突破へ3戦目勝利が絶対条件 ウェッジショットで1.3mにつけて絶好機を演出したが、相手に6mのバーディパットを沈められた後で入れ返せず。左ラフから“直ドラ”のセカンドで花道まで運んだ16番(パー5)も3mが左を抜けた。パットの貢献度
2023/03/10米国男子 一時は5オーバー 松山英樹は「もったいない」2ダボから必死の挽回 グリーンは午前中からスピード感たっぷり。前半14番、右手前から3打目のウェッジショットは、奥に立つピンの向こうのフェアウェイまでこぼれ落ちた。「グリーンが速くなっているのは分かっていたが、うまく対応でき
2023/02/17米国男子 出だし6ホールで3パット3回 中島啓太はパッティング苦戦の「74」 絡めてチャンスを作ったが、1.5mが左を抜けて決まらない。15番でも奥からのロングパットが5m弱オーバーしてスコアを落とした。 ウェッジショットで距離感を合わせた17番、折り返しの1番と2つのパー5で
2023/02/17米国男子 グリーン上でチッピング披露も ショット安定の松山英樹は悔しいイーブン ウェッジショットで左奥ピンを攻めた17番(パー5)とも、バーディパットはカップをひと筋それた。貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは「-3.343」でフィールド123位とフラストレーションをため込ん
2023/01/27米国男子 チップインイーグルの妙技も 松山英樹は難所続きの後半に苦戦 ウェッジショットで距離が足りず、最後は1m弱のボギーパットを外してダブルボギーを喫した。 フェアウェイキープ率35.71%(5/14)と苦戦。ストロークゲインド・アラウンド・ザ・グリーンが全体6位の
2022/12/17米国男子 松山英樹が“初めて”のジュニアレッスン「目指すものできたら」 トレーニングを再開したところ」。クラブを振りちぎるジュニアの姿に「若いなあ…」と苦笑いしつつ、自らウェッジを握ってお手本を見せる場面もあった。 50ydほどのウェッジショットでも、鋭いスピンがかった弾道に
2022/11/19米国女子 単独首位から「悔しい」2連続ボギー 畑岡奈紗は週末のリベンジへ ◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 2日目(18日)◇ティブロンGC ゴールドコース(フロリダ州)◇6556yd(パー72) 後半14番(パー5)、畑岡奈紗はウェッジショットの3打目をピン上5