2016/09/23国内女子

24歳・香妻琴乃が初めての首位発進 後続に2打差の7アンダー

◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日(23日)◇利府GC(宮城県)◇6551yd(パー72) ツアー未勝利の24歳・香妻琴乃が7バーディ、ボギーなしの「65」とし、7アンダーで単独首位発進を切った。レギュラーツアーで、初めての首位スタートとなった。 2011年にプロ合格。14年には賞金ランク19位に入ったが、今シーズンは腰痛などに苦しみトップ10入り3回、賞金ランク56位となっている。 ツアー通算20勝の李知姫(韓国)が「67」でプレーし、5アンダーの2位から追う。4アンダーの3位で宮城県・東北高校出身の木戸愛、下川めぐみ、申ジエ(韓国)の3選手が並んだ。 賞金ランク1位のイ...
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

台風の仕業で想定外 伸びたラフは入れたら出すだけ?

ロングヒッターしか踏み入れない区域のラフは、より深く立っている。 日本ツアーで3度の賞金女王に輝いたアンソンジュ(韓国)は、初日の「76」の後、2日目には1バーディ、10ボギーの9オーバー「81」を
2016/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

達成ラッシュなるか? 女子プロ選手権 記録アラカルト

なり、148試合目はアンソンジュ(韓国)の147試合に次いでツアー2位。今週を終えた28歳21日での達成となれば、不動裕理、横峯さくらに次ぐツアー3番目の年少記録となる。 さらに、イが今大会で単独5位…
2016/09/01国内女子

ウニ2つで笑顔 お疲れイ・ボミの北海道“残暑”ツアー

アンソンジュ(韓国)が達成した記録。出場7試合ごとに1勝以上するペースのスピード記録に名を連ねるには大会連覇が必要だ。 「アンちゃんの記録はすごいと思っていた」と驚愕していたスピード記録への挑戦
2016/08/17国内女子

イ・ボミが2試合ぶりに出場 服部真夕が連覇を狙う

だけに、復活優勝を挙げた大会を好転のきっかけにしたいところだ。 前週の「NEC軽井沢72」で今季初優勝を飾り、賞金ランクで日本勢最上位の4位につける笠りつ子のほか、上田桃子、韓国のアンソンジュと全美貞
2016/08/10国内女子

諸見里が5カ月ぶり出場! 横峯&上原の米ツアー組にも注目

、上田桃子、吉田弓美子との初日ペアリングでプレー。前週4位の渡邉彩香は、菊地絵理香、アンソンジュ(韓国)との同組に入った。 また、体調回復に向けてツアーを離脱中の諸見里しのぶが、推薦により今季2試合
2016/08/07国内女子

イ・ボミが今季3勝目 ツアー最速14試合目で1億円突破

突破。シーズン14試合目での到達は、自身とアンソンジュによる15試合目を抜いて最速記録を更新した。 通算8アンダーの2位にキム・ハヌル(韓国)、通算7アンダーの3位に首位タイから出た鈴木愛。通算6
2016/08/06国内女子

イ・ボミと鈴木愛が首位浮上 岡山絵里3位

)、サイ・ペイイン(台湾)、笠りつ子の3人。通算5アンダーの7位に堀琴音とアンソンジュ(韓国)。さらに1打差の9位タイに、前年優勝の西山ゆかりが続いた。 2週間後に「リオデジャネイロ五輪」に出場する
2016/08/05国内女子

表純子が首位発進 イ・ボミが3差5位

光里と菊地明砂美のほか、アンソンジュ、キム・ハヌル、イ・ボミの韓国勢が続く。 今季国内ツアー初戦の横峯さくらは、1アンダーの15位と上々の滑り出し。前週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」でツアー
2016/07/31国内女子

ささきしょうこが最終組20歳対決を制してツアー初優勝

つけられる展開となり、結局「73」でスコアを落として再逆転はできなかった。 通算5アンダーの3位にアンソンジュ(韓国)。さらに1打差の4位には、初日首位の金田久美子、小橋絵利子、吉田弓美子ら5人が入っ
2016/07/28国内女子

母国でリフレッシュしたイ・ボミ「気分転換は完璧」

を過ごして「気分転換は完璧です」と笑顔で話した。 シーズン13試合目の出場となる今大会で優勝、または単独2位に入ると、年間獲得賞金が早くも1億円を突破。女王の座に就いた昨季は2011年のアンソンジュ
2016/07/27国内女子

好調の原江里菜が連覇狙う イ・ボミ、渡邉彩香が国内ツアー復帰

国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」が29日(金)、山梨県の鳴沢GCで開幕する。新規大会としてスケジュールに加わった前年は、最終日を首位で迎えた原江里菜が逃げ切って、自身7年ぶりのツアー2勝目で初代女王に名を刻んだ。 原は今季国内14戦に出場してトップ10入りが5度。直近の「サマンサタバサレディス」では優勝争いを演じるなど、大会連覇に向け調子は上々だ。 「全米女子オープン」、「ULインターナショナルクラウン」と米国転戦から帰国した渡邉彩香が、大東建託株式会社と契約を結ぶ大会ホステスプロとして初参戦。昨年はメジャー「全英女子オープン」出場を優先したが、今年は「勝ちたい試合のひとつ」...