が、インパクトは大きいと言えます。両モデルとも、先ほど説明した形状の丸みが付いており、アドレスした際の力みが抑えられます。やはり角張った形状では、ある程度スピードを出さないと、ボールが上がらない気がし

、違いはどこ？と探ってみたのですが、『ZX5』は操作性、『ZX7』は直進性を強く感じました。違いはアドレスした印象のまま。ややディープバックに感じる『ZX5』のほうが、低弾道で強い球質。シャローバックの

カタログ値のヘッド体積は460cc。けれど、構えてみると少し小ぶりに見えます。ミヤGが言うように、ヘッドのすわりが良くてアドレスしやすい。このあたりには本間ゴルフらしさが感じられますよね。ミヤGが打った

、手放していた理由を「自分のスイング、打ちたい球に当時のドライバーがフィットしなかった」と明かした。 初速、ヘッドスピードという数値もさることながら、松山は特にアドレス時の“見た目”を気にする。シャフト

スクエアフェースで、クラウンのデザインがすごくシンプル。特に左右のどちらを向いているといったクセもなく、自然とアドレスしやすいナチュラルな構造。国内だけでなく海外のマーケットに出しても、海外ブランドに

「スリクソン ZX5 アイアン」は、兄弟モデル「ZX7」よりフェースのトウ側が高く、アドレス時に球を少しだけトウ寄りでセットするイメージが湧きます。「ZX7」よりフェースが縦に長く、ソール幅も広いため…

モデルへの系譜となるかも知れませんよ。 【ミヤG】 アドレスしてみると、フェース側の白いラインにアライメント効果が感じられて、とても構えやすい。フェース向きもスクエアです。 【ツルさん】 「SIM

側に寄っている洋ナシ型のヘッド形状。クラシックな雰囲気があります。 【ミヤG】 「ZX5」と見比べると、「ZX7」のほうが少し小ぶりに見えますね。ヘッドシェイプは「ZX5」と違うのですが、アドレスのし

フィッター・筒康博は、どのような評価をくだすのか！？ 「構えやすさ◎ 試打印象は…」 ―率直な印象は？ 「アドレスした時のシルエットが、オーソドックスで構えやすかったです。ただ実際に打つと、少しつかまり

性ではなく距離感なのだと、改めて実感させてくれたモデルです」 ―距離感が合うのはなぜ？ 「パターの最も難しい点は、“静”から“動”に移る瞬間だと考えます。アドレスで止まっている位置からストロークへ

。アドレス時の安心感が増し、やさしさが詰まった仕上がりとなっている。 フェースの溝には、高いスピン性能を誇る「JAWSウェッジ」（2019年）で初採用された独自の新形状「37グルーブ」を搭載。54度以降の

までハッキリ見えるとは…」 ―率直な印象は？ 「アドレスした際の上から見たトリプルの線が、構えやすさも引きやすさも、どちらも良い影響を生んでいる印象です。試打する前は、ここまでハッキリ見えるとは思い

ました」 ―苦手の理由は？ 「アドレスした際、フェースが被って見えてしまう点です。真っすぐ構えようとしても、目標より左を向いていることを疑って、インパクトで開き気味に入れてしまう。なかなかフェースを

向けやすい。かなりアドレスしやすいアイアンだと思います。では、打ってみます！ 【ツルさん】 打感は、いかにもフェースの反発が良さそうな弾き系ですよね。キャビティ内部には振動吸収材が搭載されているのです

。ブライソン・デシャンボー(米国)が、アドレスに入ってから、一瞬ヘッドを浮かせてボールの手前で止め、そこからスイングの始動に入るのは有名です。“ゴルフの科学者”の異名をもつ彼のことですから、何かしらの

性能は？ 「フェースを見た印象から、溝がしっかり入っていることが伝わります。アドレスで構えた時に、スピンが掛かることをイメージでき、安心感を与えてくれます。2002年に発売され、当時のプロもアマも

「マーベリック MAX アイアン」のほうが弾道的には好みです。アドレスしたときのヘッドの据わりに関しても、こちらのモデルのほうがいいように思います。 【ツルさん】 やさしくていいアイアンなのですが、僕が

ヘッドの横幅と縦幅をそれぞれ5ミリずつ拡大させたことで、アドレス時の安心感が向上。左右の慣性モーメントも拡大し、よりミスヒットに強い性能を備えたとのことだ。 ドライバーのロフト角は9.5度、10.5度

ヘッドサイズがやや大きく、アドレスした際に安心感はもてますが、それでもシビアな印象を受けます。いろいろ試打してきましたが、過去登場のモデルの中でも3本の指に入るほど難度が高いように感じました」 ―3本

』のほうが、アドレスした時にスッと入ることができるシンプルさを感じました。実際打ってみると、打感はどちらも同じく、少しやわらかさがある適度な感触が残り、“キンキン”といった弾きの強い硬さは感じられませ