2019/09/28クラブ試打 三者三様 タイトリスト TS1 ドライバー/ヘッドスピード別試打 部分の丸みが、イメージを和らげてくれて、安心感につながっているように思います」 ―見た目のポイントは高い? 「そうですね。打感も振り心地もやさしさは伝わるのですが、アドレスした際の安心感はスイングを
2019/09/10マーク金井の試打インプレッション 安定した高弾道とビッグキャリー「タイトリスト TS2 ユーティリティ」 、弾道やライ角を簡単に調整できる。 アドレスするとフェースはそれほど面長ではなく、慣性モーメントの拡大よりも操作性を高めたい形状だ。スタンダードポジションだとフェース向きはオープンの度合いがやや強く…
2019/09/07クラブ試打 三者三様 RS RED アイアン/ヘッドスピード別試打 」 ―どういう部分が? 「飛び系アイアンって、ボテッとしたデザインのものが多いですが、この『RS RED アイアン』はヘッドが大きすぎて見えることがなく、構えた時にソールが邪魔にならないです。アドレス
2019/08/20マーク金井の試打インプレッション 飛距離とやさしさをとことん追求「プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー」 どんなものなのか? 非常に興味が湧くドライバーである。 試打クラブはロフト角10.5度で、シャフトは純正「NEW SUPER egg」、硬さSR(M-40)を使用。 アドレスしてソールを地面に置いた
2019/08/06マーク金井の試打インプレッション スコアアップのための実戦型モデル「フォーティーン HI-540 フォージド アイアン」 者が使えばフェウェイウッドのようにスピンコントロールしやすいだろう。 続いて7番を手にすると、これはまさにアイアン型ユーティリティだ。ヘッドの奥行きが深いのでアドレスするとバックフェース側が少し見える
2019/07/30マーク金井の試打インプレッション やさしさとスピードで飛ばす「タイトリスト TS1 ドライバー」 。 アドレスするとわずかにフックフェースで、スタンダードポジションだと右へのミスが出づらい顔つきになっている。 ソールに目を転じると、バックフェース側に重量ネジがひとつ埋め込まれている。フェースとは反対側に
2019/07/23マーク金井の試打インプレッション 低スピンで安定の飛びと高い操作性「タイトリスト TS4 ドライバー」 シリーズの他モデルと比べると30cc小さく、操作性を高めたい意図がうかがえる。最近のタイトリストはやさしさを重視したドライバーが多いが、この「TS4」はその流れに乗らないモデルだ。 アドレスすると
2019/07/22新製品レポート 謎のネジでボール初速がアップ!?ツアーB JGR ドライバー(プロトタイプ) 人気が高かったですが、この最新作は全体的にかなりブラッシュアップされていますよ。まず、アドレスしたときのフェースの見え方が良くなっていて構えやすい。そのうえ打感がいい。反響音が抑えられていて、上級者が
2019/06/25マーク金井の試打インプレッション やさしくつかまりドロー弾道で飛ばす「プロギア RS E ドライバー」 明るいシルバーグレー。アドレスするとヘッドが大きく見えて安心感がある。奥行き方向にボリュームを持たせたデザインで、重心が深くつかまりが良くなる形状だ。 ユニークなのがクラウン上部のデザイン。他のRS…
2019/06/18優勝セッティング 今季2勝目 鈴木愛が投入した「ピン G410 LST ドライバー」 率は第1ラウンド86%、第2ラウンド50%、第3ラウンド71%、最終ラウンド50%と操作性に課題を残した。「初日はすごくよかったが、2日目以降はアドレスの向きが悪いので全然違う方向に飛んでいった」と
2019/06/18マーク金井の試打インプレッション 一気に振り切れ心地良い「プロギア RS RED ドライバー」 )は46グラム。 飛距離性能はどうなのか?どんな弾道が打ちやすいのか?じっくりテストしてみたい。 試打クラブはロフト角9.5度。アドレスするとリアルロフト角はさほど大きく感じない。フェースはピシッと…
2019/06/17新製品レポート 安定感のある構えやすい大型ヘッド ピン G410 フェアウェイウッド 【ミヤG】 G410シリーズのフェアウェイウッドには3モデルが用意されていて、こちらはスタンダードなタイプ。ヘッドはそこそこ大きくて、なによりも特徴的なのはソールが真っ平らなところ。アドレスすると
2019/06/11マーク金井の試打インプレッション 短尺化でミート率と直進性がUP「フジクラ スピーダー SLK」 でフェアウェイキープを狙えるシャフトである。 50グラム台のシャフトで短尺にも関わらず、軽くてもの足りないということもない。ヘッドの重さを感じながらスイングできる。 短尺なのでアドレスした時の安心感
2019/06/07topics レインウェアって何が違う? 用途別の特徴を比較してみた お腹周りのダブつきを調整できるため、パターのアドレスで構えた時に、ウェアが邪魔になることもない。腰回りには目の細かい伸縮性メッシュ素材を使用し、通気性も抜群とのこと。ジャケットは231gと軽量だ。パンツ
2019/06/04マーク金井の試打インプレッション ソフトな打感と飛距離性能が両立「キャロウェイ APEX アイアン」 で、フェースはやや長め。前作に比べるとグースネックの度合いが減っており、アドレスすると引っかけづらい顔つきで、シャープな印象が増している。 また、ショートアイアンはミドルアイアンよりもヘッドが小ぶり
2019/05/21マーク金井の試打インプレッション ふわっと浮いた高弾道が打ちやすい「ピン G410 フェアウェイウッド」 どうなのか? じっくりとテストしてみたい。 試打クラブはロフト角14.5度で、装着されているシャフトは純正の「ALTA J CB RED」のSフレックス。 アドレスするとフェースはピシッと目標を向く…
2019/05/19ツアーギアトレンド アダム・スコットに見るボール選びの難しさ が飛んでいくのは不自然。もう少し低く打たねば!」という反応を示していたのだ。 その結果、身体が低く打ち出そうと無意識に反応してしまい、アドレスやインパクトが低く打ち出すためのスイングへと微調整されてい
2019/05/14優勝セッティング 初優勝の渋野日向子はピン契約 ライ角はすべてフラット調整 G410シリーズでそろえている。 4日間のパーオン率は72%とキレが目立ったアイアンは昨季からi210だ。ハンドダウンの強いアドレスのため、ウッド、アイアンともにライ角は標準よりフラットに調整している
2019/05/14マーク金井の試打インプレッション 低スピン&強弾道で飛ばせる「テーラーメイド M6 フェアウェイウッド」 ウッドと相性が良い人にとっては、非常に満足度の高いクラブだろう。 表示ロフト角が15度、リアルロフト角は14.5度でわずかに小さい。フェース角は-2度で、アドレスした際にフェースはやや右を向く。 ライ角は
2019/05/13ツアーギアトレンド 「フラッシュサブゼロ」ツアープロは4種のヘッドからチョイス に近いエリア)に厚みを持たせた。アドレスしたときにフェース面が“四角く(台形に近い)”見えるようにつくられた。ツアー担当者によれば「ターゲットに対して“真っすぐ”構えやすいのが特徴です。(A)の