2024/01/05米国男子 松山英樹“らしく”シーズン開幕「このスコアで満足してたら終わり」 出すローラーをかけていなかったという。昨季のツアー優勝者、フェデックスカップポイント上位50位までの選手らが集まるエリートフィールドは、ことしもしっかり伸ばし合い。2アンダー「71」で首位と7打差の46…
2024/01/01米国男子 パリ五輪代表争いは「全米オープン」で決着 松山英樹と久常涼を追いかけるのは? 。 中島啓太&星野陸也は欧州から逆転へ 世界ランク46位の松山英樹が日本勢最上位で引っ張る構図はこれまでと変わらない。21年の東京五輪は母国開催のエースとして、さらに同年の「マスターズ」覇者として…
2023/12/31アマ・その他 GDO編集部が選ぶ2023年「ハプニング&番外」ニュース5選 9オーバー 国内女子メジャー初戦は例年にない厳しいセッティングに強風が重なり、予選ラウンドを終えてアンダーパーは首位の吉田優利ただひとり。予選通過ラインは通算9オーバーまで下がり、公式戦に昇格した…
2023/12/30旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.179 2023年振り返り編 ワールドツアー(欧州ツアー)のシードをキープした一方で、念願の初勝利には手が届きませんでした。10月から挑戦した来季のPGAツアー、下部コーンフェリーツアーの出場権をかけた予選会(Qスクール)も突破…
2023/12/28クラブ試打 三者三様 2023年アイアン最高評価は!? ご意見番フィッター筒康博のベスト3 、アイアンも同様の衝撃といえる変化を感じます。何がどうなってんだろう? と思考停止してしまうほど。圧倒的なボール初速と十分すぎるほど楽にキャリーが出せる要素は、従来の概念では追いつかない進化を感じます…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) ようなものだったのか? 新シーズンの開幕前に、激動の1年を振り返ってもらった。(聞き手・構成/服部謙二郎) 「けがをしないスイング」と「けがでもできるスイング」は一緒 ジュニア時代に選手として同学年…
2023/12/27米国女子 “素人”でもスイング談義 母は明るく強い人/西村優菜 2023年末インタビュー(後編) れたのは、何度目だっただろうか。ままならないゴルフと慣れない環境。シーズン後半に差し掛かる欧州での連戦で心身ともに打ちのめされ、米ツアーからの撤退もよぎっていた時、母・枝里子さんは変わらぬトーンで言っ…
2023/12/26米国女子 「進歩がない」と脳裏をよぎった米撤退 葛藤の一年目/西村優菜 2023年末インタビュー(前編) ない感じ」は欧州で色濃くなった。「スコットランド女子オープン」20位、「AIG女子オープン」21位だった直後の北アイルランドで心が折れかけた理由も、そこにある。 「2試合とも成績自体はそこまで悪くなかっ…
2023/12/23クラブ試打 三者三様 2023年下半期ドライバー最高評価は!? レッスンコーチ堀江智史&住吉大輔のベスト3 さと小ぶりなヘッドは、ストレートボールを打つのに最適。ゴルフ歴20~30年と長いゴルファーで、メタルからチタンになりかけた当時の感覚を取り戻したい人にとって、とてもマッチしてくれるクラブだと思います…
2023/12/23GDOEYE 父が語る久常涼のジュニア時代 欧州ツアー新人王の原点 場が多い。そういう環境をなくさないように、失礼がないように迷惑をかけないことが一番。それは常に言っていた。目土をするとか、遅れないようにプレーをするとか」 小学2年からは同郷の渋野日向子も通っていた…
2023/12/23サイエンスフィット レッスン 飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は? 飛距離を伸ばす要素とは何でしょうか。まず思いつくのは、ヘッドスピードやボールのスピン量といった数値でしょう。しかし、こうした数値だけでは測れないボールに加わる圧力も存在します。同じヘッドスピードでも…
2023/12/19米国男子 「僕は逃げていた」キャリアをむしばんだ?世界2位/松山英樹2023年末インタビュー(2) 落ち始めた」。朝、痛みで起き上がれないほどひどかったのは昨年3月。それからは日々変わる患部の痛みと付き合い、トレーニングで以前と同じだけの負荷をかけられない時間が続いた。 ただ、けがと向き合う過程で…
2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) 。難しいシチュエーションで、自分に何かしらの制御をかけて打つことが多くなってしまって、振らなきゃいけないところで振れないことが多くなった。データ上では以前と変わらなくても、実際の試合では意外と飛ば…
2023/12/18国内女子 「なにをやるべきか見直す」 渡邉彩香はオフで初心に帰る ないので楽しかったですし、結果が出てない中でもたくさんの人が集まって『応援してます』って声をかけていただけるので元気をもらえる」と笑顔で話した。 プロ12年目の今季は、開幕戦「ダイキ…
2023/12/18ゴルフ・トライアウト無限大4 ラストチャンスにかけるティモンディ前田 全国出場へ三度目の正直なるか!? うち通過できるのは3名のみ。吉田コーチは、前田さんに余計なプレッシャーをかけぬよう、プレー終了まで通過人数を伝えないという作戦に出ました。果たして吉と出るでしょうか。 毎日300球の打ち込みで仕上げて
2023/12/17国内女子 シード陥落でも「いい年だった」 不屈の植竹希望が憧れる背中 ショットメーカーだが、これまで手首の骨折や腕の肉離れに苦しんだこともあり、負荷をかけない動きを模索した末に迷路へと入ってしまったという。「オフに取り組んだことがちょっとうまくいかなくて、戻そうとしても…
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 オープン』は獲りたい気持ちが一番強い」と力を込めた。 本格始動は年明けを予定。「宮崎とかに毎年行っているので、行ったりするかも。試合中だと、なかなか思いっきりスイングのイメージは変えられない。いろいろとトライしてみようかな」と時間をかけて再構築を図る。(編集部・石井操)
2023/12/15米国男子 「焦っちゃいけない」日本ツアーで得た教訓 中島啓太は納得の20位発進 の思いを封印し、日本ツアー専念を貫いた2023年シーズン。賞金王のタイトルを引っ提げて、中島啓太の米国ツアー来季出場権をかけた4日間の戦いがスタートした。初日はダイズバレーCを3バーディ、2ボギーの…
2023/12/15トゥルーテンパー特集 米国と日本の2大ブランドが手を組んだ理由 ・伊能新吾(以下、敬称略)はこう話す。初代ゼクシオの発売は2000年。トゥルーテンパーは当初からダンロップにアプローチをかけていた。特にスチールシャフトの主力ブランドである「ダイナミックゴールド」に軽量…
2023/12/13女子プロレスキュー! 年末コンペにまだ間に合う! ぶち壊せ「90の壁」人気5レッスン 森はな コンペではアドレスに入る前に一度つま先に体重をかけてみよう。 もう「右を向いている」なんて言わせない 真っすぐ向くためのルーティン 森はな ※2023年11月1日公開 【アマチュアゴルファーHさんの悩み…