2014/09/20国内女子 攻めのゴルフに転じハーフ「29」 単独首位の福田真未 後、グリーン脇でスコアを計算し「29」と記入した。しかし「そんなわけはない」と思い、いったん「30」と書き直した。再度計算して「えっ、合っているのかな」と分かり、今度こそ正確に「29」と記載した…
2014/07/05PGAコラム マッテソン、19パット&「61」の猛チャージで予選を突破 By Helen Ross, PGATOUR.COM トロイ・マッテソンの「ザ・グリーンブライアークラシック」初日と2日目のスタッツは一見、よく似ているかに思える。1つのとても重要なカテゴリーを除い…
2014/06/06日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 高山忠洋、上がり2連続ボギーでコース新を逃す 国内男子のメジャー今季初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」の2日目。イーブンパーの12位タイで出た高山忠洋が、1イーグル、6バーディ、3ボギーと5ストローク伸ばして通算5アンダーの…
2014/02/17ヨーロピアンツアー公式 イーストロンドンGCでエイケンがフィッシャーをかわして勝利 からの脱出に2打を要してしまった。 そのバンカーからの6打目はグリーン奥へこぼれ、そこからのチップショットもカップから2メートルと十分に寄せ切れず、結局そこから2パットでこの異常なオープニングホールを終えると共に、彼にとっては木曜の15ホール目以降で初めてスコアを落とす結果となった。…
2017/06/16全米オープン 「最悪です」と吐き捨てた松山英樹、パット練習で得た援軍 バーディチャンスを決めきれず、17番はグリーン奧から同じく4mに寄せたパーパットがカップをかすめた。 フェアウェイキープ率は14分の9でフィールド平均(73%)を下回る64%。パーオン率はちょうど半分の50…
2017/06/16全米オープン 宮里優作と池田勇太 “攻めと守り”の明暗 打を5Iでグリーン奧に切られたピンの真横につける自画自賛のスーパーショットでバーディとし、ボギー、バーディを2度繰り返した。 激しい出入りの序盤の後、「きょうは(下が)乾いて、セカンドの距離が昨日…
2013/06/24米国女子 有村はパットに苦しみ7位 上原はホールインワンに「最高でした!」 「ウォルマート NW アーカンソー選手権 by P&G」最終日を首位タイで迎えた有村智恵は、「今日はびっくりするくらいパットが入らなかった」とグリーン上で苦しみ、2バーディ、3ボギーの「72」(パー…
2013/08/26PGAコラム ウッズ、背中にけいれんを起こしながら、2位で終える。 、ボールはグリーンを転がってエッジで止まり、何度も曲がる複雑なラインの8メートルのバーディパットを残し、そのパットはカップのわずかに手前で止まった。 「チャンスはあった」とウッズ。「なんで8Iがそんなに…
2009/10/25GDOEYE ドライバーショット不発の福嶋晃子が見せた18番のナイスボギー キープし、4打目でグリーン奥のカラーに運んだ。 ピンまでの距離はおよそ15m、下りでスライスの難しい距離をパターで打った福嶋のボールは、見事にカップイン。その瞬間、1球目のOBを知らないギャラリーは優勝が…
2009/04/18国内男子 石川遼、3日間続いたパープレーとさよならしたい!! ティグラウンドに石川が立ったときには、ホールの左右をグリーンまでギャラリーが埋め尽くしていた。この日のギャラリー数は10,844人。決勝ラウンド初日としては異例の多さだった。 2日目にはドライバーショットが左右に…
2010/12/13プレーヤーズラウンジ <最終戦で遼チャージを生んだ要因とは・・・> 組のペースは速くなるし、出場人数が端数の場合、トップに2サムの組が来ればなおさらだ。 今季の最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」がそれだった。大会2日目。初日、最下位に沈んだ石川遼が、小田龍一と超…
2011/02/24GDOEYE 賞金女王の語るヤニ・ツェンの強さの一端とは 同じだろう。 グリーン上では、選手から見てボールとカップの延長線上にポジションを取ることができれば(選手の打つボールが自分に向かってくるようなポジションにいれば)、カップに入るかどうかはもちろん…
2010/11/14GDOEYE 攻めた結果の3位!イ・ナリの気迫 に対し、果敢にピンを狙ってバーディチャンスにつけた。この17番を2打差で迎えた佐伯が3パットでボギーにしたため、バーディで追いつくチャンスだったが、「狙いすぎました」というイのバーディパットはカップを…
2023/10/22米国男子 【速報】小平智と石川遼は5打差で後半へ 首位のモリカワを追う つけたが、バーディパットはカップのわずか左に切れた。 小平の1組前から5打差を追う石川遼も1番をパーでスタート。フェアウェイからのウェッジショットはピン手前5mほどに着弾したが、スピンバックでグリーン…
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 後半インはパープレーで耐え続けた。終盤17番(パー3)ではティショットをグリーン左のバンカーに外すショットミス。パーパットは残り4m。打った感触は「弱い」と思った。前日もカップに蹴られるなど手痛い…
2003/12/15米国男子 「ターゲット」最終日/タイガー猛追するもラブが優勝 争いから完全に脱落かと思われた。しかしそこからタイガーが奮起。9番パー4の2打目をピン奥15センチに落とし、バックスピンであわやカップインのスーパーショット。イーグルこそ逃したが、バーディを決めて4…
2023/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今さら聞けないマスターズの“マ”(8) 、2005年に4勝目を挙げました。最終日の16番(パー3)、グリーン左奥からのチップインバーディは語り草。ラインを伝ったボールはカップの縁で止まったかと思いきや、最後の一転がりでカップイン。ド派手な…
2023/10/06米国女子 西村優菜は今週も上々の滑り出し コースの様変わりに「頭が疲れました…」 グリーン左奥へ。「すごく難しいアプローチ。寄せられたらいいな…」という打ち上げの2打目は、カップに滑り込みチップインバーディになった。 起死回生のチッピングから続く12番はショットでピンそば1mにつけて2…
2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 2アンダー4位でホールアウトしました。 2日目からは独壇場。60台を連発して4日間通算18アンダー、2位に12打差をつけてグリーンジャケットに袖を通します。そのインパクトは若さやスコアと言った数字に…
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 しまうという悪循環がある」 今週はティイングエリアだけでなく、グリーン周りも可能な限りロープを“内側”に寄せている。「カップの位置が見ることが最優先。それにパッティングの音も聞きたいじゃないですか…