2002/01/21米国男子 P.ミケルソン優勝インタビュー でもラッキーでした。ロブウェッジで打てるポジションに運べたのが大きかった。なぜならベルガニオは、確実に2打目で乗せてくる距離にいたからね。とにかく3打目でピン近くに寄せて、バーディを獲ろうと考えていまし…
2023/04/01オーガスタナショナル女子アマ お祝い殺到で感じるオーガスタの重み 荒木優奈「笑顔で終われるように」 ラウンドは、美しい景色にテンションを上げつつ、その戦略性の高さを垣間見る時間でもあった。ピンをダイレクトに狙うだけではなく、ピン位置によってはグリーンの強い傾斜を利用した攻め方も必須。砲台となるホールも
2012/07/27米国女子 連覇を狙う藍「最後のバーディに救われた」 。 前半3番でピン左1mを決めて幸先の良いバーディを奪った。さらに5番では1.5m、7番でも3mのバーディパットを決めて順調にスコアを伸ばしていた。ところが、後半に入ると12番でボギーをたたき、15番も…
2012/09/22国内男子 選手コメント集/アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン3日目 位置にいられるように、前半粘りたい」 ■呉阿順 1イーグル(7番ホールインワン)、6バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「67」通算10アンダー8位タイ 「7番はピンまで145ヤードで9番アイアン。ピン
2010/08/28国内男子 谷原秀人が「お気楽ゴルフ」で2年ぶりの優勝狙う 、そして08年にも2勝しているが「あの頃はピンしか見ていませんでした。ピンにしか向けないというか・・・。今は大人になったので、セーフティーに言っちゃいますね。もう年ですからねー(笑)。今の若い子は
2012/11/30ゴルフ日本シリーズJTカップ H.リーが2連続イーグルを含む「62」で2位浮上 を4番アイアンでピンそば3メートルに付けてイーグルを奪取。さらに続く7番では残り90ヤード、打ち上げの第2打をサンドウェッジで直接カップに放り込んだ。ツアーでは5月の「とおとうみ浜松オープン」第1…
2013/04/05国内女子 横峯さくらはジワリ浮上 14位タイで決勝へ 、セカンドショットだった。ピンまで残り147ヤード、8番アイアンで放ったボールはピン手前2メートルにキャリーし、そのままカップイン。キャディとハイタッチを交わし喜びを露わにした。 起死回生のイーグルを
2009/11/01アマ・その他 渡辺司が1打差逃げ切りビッグタイトル獲得/日本シニアオープン 全身で感じた渡辺は、13番でもボギーを叩き、後続の選手に並ばれてしまった。 終盤は16番パー5で3打目のアプローチをピン1mに寄せてバーディを奪うと、17番パー3はティショットが右の斜面に打ち込み…
2009/05/30国内女子 バーディ合戦!さくら独走態勢築くか!? が止まりやすい状況で、各選手ピンをデッドに狙いバーディラッシュを築いている。 最終組が前半の9ホールを終えた12時15分時点で、9アンダーをマークし首位に浮上したのは横峯さくらだ。4アンダー2位タイ…
2018/09/27日本女子オープン 鈴木愛はピンチの連続 2オーバーに「ぜんぶ調子悪い」 (パー5)でピン奥7mを沈めてバーディ。12番(パー3)でもボギーをたたくが、13番でピン手前2.5mにつけて再びのバウンスバックと、序盤は出入りの激しいゴルフを展開した。 ティショットを大きく右に曲げ
2018/09/06国内男子 星野陸也がツアー初エースで100万円「1日遅かった」 、「計算外のことなので嬉しい。感謝したいです」と臨時ボーナスを喜んだ。 実測169yd、風は右からのフォロー。「9番アイアンで160ydちょっと。思い切り振ったらピンをスジって、奥に落ちたボールが消えて…
2021/10/17国内女子 古江彩佳と勝みなみの3ホール直接対決 プレーオフの詳細 :1Wで左フェアウェイ 古江:1Wで右フェアウェイ 2打目 古江:ピン手前のファーストカットへ 勝:グリーン左手前ラフ 3打目 古江:49ydから58度で5mに 勝:約40ydから58度でグリーン奥…
2021/02/22国内女子 「ダフるのも楽しい」鈴木愛はモチベーション取り戻して女王防衛へ しぼんだモチベーションを、ゴルフから離れた時間が再燃させてくれた。 この日出席したピンの新製品発表会では、苦しんだ時間を「ちょっと難しい年になった。こういう年もあるのかなと、この経験を次に生かしたい」と…
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝みなみ「どうにでもなっちゃえ」4パットのちイーグル 寄せきれず。「ピンの手前3mから奥1mへ外して、それから同じところに戻って、それを外してトリプルボギー…」と、小学生以来で試合では初めてという4パットを喫した。 「“どうにでもなっちゃえ”みたいな感じ…
2018/05/27国内女子 勝みなみはV逸も前向き 敗戦で得た多くの収穫 。 クラブハウスに引き上げてきた勝に涙はなく、「しょうがないと思います」と笑顔で惜敗を受け止めた。プレーオフを戦った18番。ピンまで156yd、フェアウェイから7Iで打った2打目は「ライン出しで打ったら…
2018/05/27国内女子 鈴木愛は3位完走 左ひざ痛に不安も「全米」へ 冴えない。「やっぱりショットが良くない」と、特にアイアンへの影響を気にかけていた。 そんな中でも、最終18番ではスーパーショットでギャラリーを沸かせた。3打目のアプローチはピンまで25yd、グリーン右…
2024/04/28米国女子 10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」 ダブルボギーで大きくつまずいた。1Wで振ったティショットは右に大きく曲がり、茂みに消えていった。ボールは見つけられずに暫定球でプレーを続行し、ピン左2mのボギーパットが入らなかった。 3番では1.5mの…
2022/03/31国内女子 渡邉彩香「ああしたい、こうしたい」は卒業 」は、いわく「ピンの上2mよりも、手前5mのほうがいいシチュエーションが多い」コース。頭で分かっていても攻めの気持ちが先走ってピンをデッドに攻めることもしばしばだったが、「今年は手前でいいと100
2020/08/23国内女子 安田祐香が西郷真央に3&2で完勝 9ホールマッチ )で完勝した。 安田は出だしの1番で、ピン下7mのバーディパットを沈め1アップ。2番もOKパーとし、2ホール連続で奪った。4番ではフェアウェイからの2打目をピン10cmに絡めてOKバーディとし、突き放し
2020/08/14国内女子 「0点に近い」前半から粘り 安田祐香は後半パーオン率100% 30ydのラフから打った3打目をピン左横7mと寄せきれず、パーパットも2mオーバー。返しを外してダブルボギーを喫した。 「ショットも乗らなくて、パターも入らなかった」と苦しい展開の中、8番(パー3)が…