2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ 。 「切り返しから自分の下ろしたいフェース面、軌道にするのは昨年からだいぶ良くなっていた。“あとは本当にテークバック次第だな”と、そこを意識したのと、あとはちょっと疲れてくると不意に右に流れる癖があった
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 もベースボールグリップ(野球バットの握り)と我が道を行く。 芽の強い高麗芝に対して「オープン気味に半身に構える。そうすることで、両目でラインが見られる。テークバックを上げて、ひじを抜く形でヘッドを
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 プレーとか1オーバー、2オーバーとか。OBとかはあるし、論外なゴルフしています。私、試合に出られません、という感じだった」 ショットで「気持ち悪い」と打ち明けるのが、テークバックからトップまでの動作と
2020/11/12国内女子 不安払しょくの大里桃子 スイング作りのイメージは4人のプロ 。 グリーン上では苦戦もあったが、オフにスイング作りに意識したショット面は練習の成果を実感している。「テークバックのときの腰の動きが前後になるように意識を変えました。スイングが良くなったといろんな方に言って
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 河本結の“おひとりさま” プレー 「打って歩いて」2時間50分 スイングに不安あるし、どうしても打ち急いでしまっていた」と振り返る。 バックを預ける清水重憲キャディから助言をもらうことも度々あり、「球が散るようになって、テークバックのトップで止まっているつもりでも
2022/03/05国内女子 スイング改造中の鈴木愛「後押ししてくれる力がある」 ことで、良かった」と笑顔を見せた。 オフにコーチにスイングをチェックしてもらったときは「思っていたよりひどい」と言われたという。「自分で思っていたより(テークバックが)インに上がっていたし、無意識にだ
2022/06/24国内女子 平均スコアは今季ワースト 稲見萌寧も、山下美夢有も強風とバトル ダブルボギーだった。 「立っているだけで、いっぱいいっぱい」という一日は、テークバックを上げたところで突風を浴びて、何度も仕切り直した。グリーン上でセットしたボールが打つ前に動き、置きなおすシーンも少なく
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 迎えた。ライはつま先上がりで、ピン左は狙えず、グリーン右には2つのバンカーがあった。「右を狙えば狙うほどテークバックの切り返しで(草木に)当たっちゃう。3打目がどこにあるかドキドキした」 バンカーには
2021/09/28日本女子オープン 120試合連続出場中の小祝さくら 今季“休みなし”で女王奪取を決意 、残り9戦にフル出場することを明かした。 62位に終わった前週は「ドライバーは良かったけど、アイアンがぶれていた」というが、動画でチェックするなどして、テークバックでインサイドに引いていたために、フォロー
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 身長もまだ伸びてます 23歳・植竹希望が4打差 ショットが復調し、7バーディ、2ボギーの5アンダー「67」。2日目のホールアウト後に、日出高(東京)で同期だった男子プロ・黒崎蓮に連絡して、アドバイスをもらって良くなったという。 「テークバックでフェース
2024/08/08国内男子 「何かあるぞ?」木下稜介が全英で気づいたトップ選手の共通点 ともにしたが、「ピンタイプは繊細すぎて、テークバックで“インに上がりすぎた、アウトに上がりすぎた”というのが気になってしまう」という悩みがあった。それに比べて「スパイダーは、セットアップしたら迷わず
2022/10/04優勝セッティング スリクソン新1Wが女子ツアー3連勝 勝みなみはホテルでもパット練習 ほどのパッティング練習を欠かさなかったという。「最初は“体が動いたら手も動きます”という打ち方だったんですけど、テークバックもフォローも“低く長く”を意識した」。初日から打ち方を変えたことも快挙の原
2022/09/29日本女子オープン 小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」 点。ティショットが安定していたのが大きかった」と振り返った。 前週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でコーチとスイング動画を確認しながら、ショットのテークバック軌道の調整に励んできた。「オーバー
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 10cmバッサリ 「特別勝ちたい」鈴木愛は髪を切って気合注入 2014年「日本女子オープン」時の自身の映像を確認した。「テークバックの位置や、テンポが良い。練習しながら、思い出したこともあった。アドレスの位置がボールと遠かったので、近づくことを意識した。だいぶ
2023/05/02国内男子 シード維持へラスト1試合の“ノルマ”は7位 公傷適用の上井邦浩「ここで決めたかった」 影響を及ぼしているのは左肩だという。5年ほど前に受けた左腕骨折の治療のため埋め込んだプレートが原因で、「(神経に)癒着して動きを邪魔して、テークバックが(スムーズに)上がらない。どうしても動きやすい
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 た時点で悪いイメージが出ることが多くて。テークバックをしたときもイメージが出ない」と話し、素振りをしては模索する状態が続く。 ショットは悪いながらも、17番(540yd/パー5)では持ち前のロング
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック チェックしてもらったという。 「テークバックで体全体が回りすぎていて、上半身と下半身の(捻転)差が大きくてバラバラになっていたので、それを抑えたら自分が思っているような感じで振れた」と修正を経て好感触を
2019/04/19国内女子 2シーズンぶりの60台 “科学者”と大西葵の共通点 デビュー直後から、パッティングには悩みを抱えているという。テークバックでパターを上げても、振り下ろそうとすると無意識にブレーキがかかってしまう。「入らなくてもいいんですよ。動いてくれれば…」。それが
2019/06/28アマ・その他 史上初の同一校大会連覇 “せごどん”西郷真央「精神的に強くなった」 アカデミーの1期生で、昨年からはトレーニングにも熱心に取り組んで「精神的にも強くなったのかな」と自負する。 最終日は5バーディ、1ボギーの「68」。優勝争いの上がり3ホールは、いつものテークバック、いつも
2018/04/14国内女子 涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生 になった。清水キャディがイのスイング動画を石川に送ると、「テークバックをきれいに上げようとしすぎている。フェースが少し開いて上がっているので、少しシャット目にすると良いかもしれません」と丁寧な返事を