2013/09/27国内男子 思い出の茨木CCで予選落ち 井戸木鴻樹は再び米挑戦へ ボギーの「73」と、さらにスコアを落としてホールアウトした。 ショットが止まるグリーンは午後になると、やはり荒れた。レギュラーツアーを主戦場とする多くの選手が、頭を悩ませた。しかし井戸木は意に介さなかっ
2013/05/24国内女子 ショット復調の森田理香子が2位発進 「良かった時みたいな感じ」 のバーディフィニッシュ。「ラフにもそんなに入ってない。今日は良いゴルフでした」と満足げな表情でラウンドを振り返った。 優勝した開幕戦から好調が続いていたショットだが、「4月の頭から左への引っかけが多く
2013/04/18国内女子 米ツアー出遅れも吹っ切れた有村 「“その時”を待つだけ」 どうしても合致しなかった」と、その原因が異なる環境に拠るものか、自身のショットによる影響か、渡米当初から有村を悩ませ続けた。「(米ツアーでの4試合は)頭でゴルフしていたなって。悩みながらゴルフをしていたの
2014/05/11ワールドレディスサロンパスカップ 「一生忘れない」勝みなみは33位 スーパー15歳の忘れ物 たい。「たぶん、揉みくちゃにされますね」と何にも代えがたい経験を誇らしげに言った。 激動の4日間で、15歳の頭からすっかり抜け落ちていたのがこの5月の第2日曜日のこと。ホールアウト後「あっ、母の日
2013/06/09国内女子 表純子が7年327日ぶりの勝利! 森田理香子が2位 より若い選手が「優勝争いができなくなった」と引退していく中で、「(表は)まだやっているのかと思われているんじゃ無いか」と不安が頭をよぎったという。 それでも、オフには宿舎からコースまでの走り込み
2013/06/07国内女子 表純子が首位発進! 佐伯、一ノ瀬ら1打差で続く ホールアウトした表純子。今シーズン自己ベストに並ぶ「67」をマークし、僅差ながら頭1つ抜け出す5アンダー単独首位と絶好のスタートを切った。 4アンダーの2位タイには、佐伯三貴、一ノ瀬優希、福田裕子、イエ
2013/10/12国内男子 平塚哲二が6位浮上 次週日本OPも優勝候補? 控える一戦。連日バーディ合戦の様相となっているが、多くの選手の頭の中にはやはり国内メジャーへの強い思いが見え隠れする。 41歳の平塚哲二にとっても、日本オープンのタイトルは最大級の魅力がある。那覇ゴルフ
2013/07/07国内男子 近藤共弘が2位フィニッシュ 日本OP出場権獲得 をついた。 それでも2戦連続の予選落ち後、今季最高の2位タイフィニッシュを決めたことで、賞金ランキングは33位から一気に12位にジャンプアップ。「日本オープンの権利を意識していた。頭に入れながらやって
2013/06/27国内男子 富村真治、後輩・松山に刺激「あいつにできるなら・・・」 )パラパラしていたら勝負にならない」と、その差を感じ取っている。 先は長いが、好スタートを決めた初日。「ミズノの契約プロは、(鈴木)亨さん以来(02年)行っていないので、次は俺が行ければという気持ちは持っています」。当然、全英のチケットも頭の片隅には意識している。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2012/08/30GDOEYE アリの巣に止まったボール、どう処理する? 細川和彦 いくと、その思惑とは違い、ボールは埋まっていた。「どうして“目玉”に・・・」と頭の中は疑問符でいっぱいになったが、そのボールの付近を良く見ると無数のアリが周囲を駆け回っている。細川の打球は、“彼ら”の
2012/10/04国内男子 プレジデンツ杯・副将の丸山茂樹が好発進 不安が頭をよぎる。「自分ではどうしていいか分からない。プライベートでも練習ラウンドでも、他の人に『何が悪いか分からない』と言われる」。世界選抜のキャプテン、ニック・プライス(ジンバブエ)から、アジア勢初
2012/09/26国内男子 藤本佳則 涙したコースで“リベンジ”! 愛知県の三好カントリー倶楽部 西コース。27日(木)に開幕する国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」の舞台だ。 開幕前日にプロアマ戦に出場した藤本の頭には、昨年のシーンが何度も浮かんできた
2012/05/09日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 昨年王者の河井博大が思い出すのは… ことが頭によみがえる。「1年生の頃は、集合時間の1時間前、2時間前に先輩を出迎えて…」。後輩の宮本勝昌、横尾要らとの思い出話も膨らんだ。 4日間の戦いを前に、最も警戒するのは数多い砲台グリーン。昨年
2012/07/25国内男子 “全英組”5人が出場 43歳の藤田「意外に元気」 だと思うけど、頭がボーッとしています」と苦笑い。日本人としてはルーキーで初の「全英」予選突破を果たす快挙(最終的に54位タイ)を遂げたが、「技術的には何も変わっていないと思う。足らなかったことも
2012/06/23国内女子 首位タイに並ぶ服部「明日は自分自身との戦いです!」 しまった敗戦の記憶は、もう服部の頭にはない。「明日は自分が成長できる試合にしたい。どれだけ自信を持って臨めるか、自分自身との戦いです」と再び前を向く。初日のラウンドを終え、師匠の岡本綾子に「しっかり
2012/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 ケガの功名?“風の子”小田孔明、首位と2打差 みんな難しいはず。打っても(大叩きしても)風のせいにできるわ」と気楽にスタートした。 すると、強風など、悪コンディションでこそ光るゴルフは輝きを増した。得意の低弾道ショットも「(痛みで)頭が上がらないから
2012/08/25国内男子 国内男子ツアーにも上陸 パターウッドパター 。多くの選手がギアを替えたり、パッティングのイメージを変えたりと頭を悩ませている。アマチュアにとっても、普段とは異なるプレー環境での対策や気分転換が、今後のプレーに一役買うことがあるかもしれない。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2017/09/17国内女子 「自分と戦った感じ」岡山絵里が今季自己最高の3位フィニッシュ 「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」では、初日に「68」をマークして3位発進を決めたものの、2日目に「80」を叩いて66位で予選落ちを喫した。 「頭が真っ白になって何をしてもうまくいかず、スイングも悩んで
2017/04/23国内女子 「20代最後の悪あがき」吉田弓美子、渾身の13m パーセーブで2季ぶりV ティショットを左に曲げてパーオンを逃し、連続ボギーとした。「このままホールアウトできるのか」。途中棄権も頭をよぎったが、気力でプレーを続行。4番、5番のロングホールで確実にバーディを奪って、上位争いに食らいつい
2017/09/30日本女子オープン 目指すは20アンダー 畑岡奈紗は記録的勝利へ2打差首位 レディス」でのアン・ソンジュ(韓国)だけ。72ホールの大会最多アンダーパーの12アンダー(パー72)も視野に入る。 「2打差はあってないようなもの。優勝争いをしているときは、相手のスコアに頭がいきやすい