2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 日本勢唯一のアンダーパー 藤本麻子「1万円ハゲができるかと」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(5日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6715yd(パー72) 硬くなったグリーンに傾斜に切られたピン。深く粘り気のあるラフと厳しさの増し…
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 の2打目をグリーン手前の花道まで運んでバーディを先行。後半2つ(12番、14番)のバーディでアンダーパーを記録した。 終盤は15番(パー5)で、ラフからの40ydの第3打をピンに絡められずにパーに…
2018/11/11国内男子 「オーガスタに近い雰囲気」 コースセッティング担当・田島創志が見た新生御殿場 じっくり話をする機会があったという。その対話を通して学んだことは、ホールロケーションに対して、コレクションエリア(芝が刈り込まれた部分)や、窪地、バンカーなどをどう作ってそのピンを守っていくかという考え方…
2018/11/17国内女子 アマ上野菜々子は7人目の快挙なるか V争いの有村智恵も驚き アマチュア・上野菜々子(東海大付属大阪仰星高3年)に驚きの表情をみせた。「うまかったですね。欠点が見つからなかった。16番(パー3)でピンに向かって、あんなショットを打つなんて感動しました」。 その…
2021/08/27国内女子 山下美夢有「楽しむ余裕、ありました」プロ1年目と違う景色に成長実感 は、左セミラフから残り138ydの2打目を7Iでピン手前50センチにつけてバーディを奪取した。「クラブを1番手上げて、コントロールショットでピン左に」という球は風に乗ってピン右側についたものの、池に
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 学級委員長・渋野日向子がメジャー&初優勝へ 挑む。 前半は「自分でもびっくりするぐらい入った」と2017年賞金女王・鈴木愛のストロークを参考にしているというパットが冴えわたった。1番(パー5)でピン奥5mからフックラインを沈めバーディ発進。4番…
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 デッドヒートとなった。最大4打差を逆転された川村は、15番をカギに挙げた。 打ち上げの第2打をピンにからめ“お先に”バーディを奪った。林からの第2打を真横のフェアウェイに出すしかなかった今平の3mのパー…
2022/06/23全米女子プロ リディア・コーの技術から学び 古江彩佳は米ツアー自己ベスト“64”も自信に かけたりとか、見習わないといけない」と言った。 ディフェンス力には定評のある22歳も米ツアー1年目のシーズンで貪欲に上を目指している。「(ピンまでの)距離が短くて手前がない(ショートサイド)のパターン…
2024/04/26米国女子 日本勢6人中4人が予選通過圏外 畑岡奈紗、古江彩佳も好相性コースで出遅れ 。 出遅れの要因として共通して話したのが、ポアナ芝が生えるグリーンの難しさとコースコンディションの悪さ。午前8時21分にスタートした畑岡は前半15番(パー5)の2打目で果敢にピンを狙ったが、グリーンに着弾…
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか ではピン手前5mを決めて2つ目のバーディ。後半13番は125ydからPWでピン手前8mと長いバーディパットを残したが、これを沈めて一時は単独首位に立つ7アンダーに伸ばした。 最大のピンチは前半9番…
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー 折り返した後半で巻き返しを図った。 1番でピン手前2m弱のバーディパットを沈め、5番は5m以上の長い距離のパットを沈めてバーディ。「前半はピンを狙うというよりは、セーフティにターゲットを作って…
2022/03/31国内男子 「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進 ショットでは2回ほどチーピンし、後半の終盤にかけて徐々に修正。「5番あたりから良くなっていった」とした。 新たに投入した43度のウェッジは、後半1番で使うタイミングが巡ってきた。セカンドショットの残り…
2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ の残りは170yd。未明からの雨の影響を頭に入れ、「“実験”を兼ねて」と6Iでピンハイの距離まで突っ込んだ。1.5mにピタリとつけ、バーディ発進すると同時に「きのうは速かったグリーンが止まる」と即座に…
2021/03/06国内女子 ギャラリーのありがたみ 永峰と西村がプロ初のホールインワン ファンに感謝した。 永峰はピンまで実測154ydを6Iで打ち、左横風にぶつけていったボールがピン方向へ。小雨が降っていたこともあって「(グリーンの)奥に消えたのか、カップに入ったのかわからなかった」が…
2020/08/27国内女子 ホステスプロ小祝さくらは3位発進も「30%ぐらい…」 」で予選落ちした小祝は、海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」で6位の上田桃子のバッグを担いでいた辻村明志コーチと連絡をとった。「軽井沢の時はマネジメントが課題に挙がって、前日からピンポジを見…
2024/06/22全米女子プロ パリ五輪よりも… 畑岡奈紗はメジャー14戦ぶり予選落ち「この結果は想像してなかった」 ◇女子メジャー第3戦◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目(21日)◇サハリーCC(ワシントン州)◇6731yd(パー72) 後半16番、左手前ピンのさらに手前、狭いエリアへ果敢に打って作った左…
2024/06/09米国女子 イーグル奪取の渋野日向子はポアナ芝に苦戦 ショット復調ゆえ「余計ムカつきます」 。痛い3パットボギーで後退した直後の後半12番、渋野日向子の2打目はカップに吸い込まれて今季初イーグルになった。 残り75yd、ロフト54度のウェッジでピンを狙った。前半2番でピン左手前から6mを沈め…
2023/10/01日本女子オープン 「隙がなかった、十分頑張った」 菊地絵理香は大会3度目の2位 バーディを」と戦略を練って挑んだ優勝争い。パー5のスタートホールでピン手前4m前後に乗せたが入らず、予想通り2オンした原がバーディを奪って早々に差をつけられた。 それでも3番(パー3)で3m弱につけて1つ…
2023/06/17国内男子 「金谷さんの怖さ乗り越えた」中島啓太が最年少記録かけて4週連続V争い 来るまでガマン強く」と焦ることなくチャンスを待った。 右端に切られたピンが多かった3日目は、「自分が一番苦手なピンポジション」。ショットのミスは右の傾向が多く、なかなかピンを攻めきれない。8ホール目まで
2024/06/21国内男子 手放しフィニッシュの石川遼 パー4イーグルは「理想とかけ離れた」ショットから 切れない中、ボールはピン奥7ydに着弾して傾斜をバックスピンで転がりカップに吸い込まれた。 その場ではキャディとハイタッチをして喜ぶ一方、ホールアウト後の取材にはボールを引っ掛けたとして…